仲川とみきすけ

May 14 [Sat], 2016, 9:37
レベルの低い歯科医に当たってしまうと、せっかく埋入したインプラントが安定しなかったり外れたりする場合もあります。もちろん腕のいい歯科医が埋入してもそういったことは起こりえますが、その確率には大きな開きがあります。万一に備えて保証の有無やその内容は前もって確認しておいた方がいいでしょう。
インプラント治療のメリットはデメリットを凌駕します。自由診療のために費用がかさんでも、治療期間が長期間にわたっても、外科手術の必要性があっても、それ以上に大きなメリットを享受できます。入れ歯やブリッジは失った歯を見た目だけでしか補ってはくれませんが、インプラントは歯の本来の機能を取り戻すことができます。
インプラントにすることで、食事がとっても美味しくなります。味はもちろん、噛んでいるという実感や熱さや冷たさまで再び感じられるようになります。固いものも遠慮なく噛むことができますので、我慢していたものも食べられるようになります。インプラントでは噛む力は入れ歯の4倍もあります。
インプラントは保険が使えないので、費用は高額になります。でもだからといって、激安価格に釣られてインプラントを選ぶようなマネは決してしないでください。表示金額以外にも請求される場合や、品質に大きな問題がある場合もあります。インプラントを選ぶポイントは、第一に信頼できる歯科医かどうかをチェックすることです。
インプラント手術は1本からでもできますが、実際は数本の手術となる場合がほとんどです。インプラントを希望するのは高齢の方が圧倒的に多く、失っている歯が1本ではない方の方が圧倒的に多いからです。また、ほとんどの歯がなくなっている状態のことを多数歯欠損と言い、この場合にはオールオンフォーといった特別な方法が用いられます。
allon-4とは、多数歯欠損の方に行われるインプラント手術の最も新しい高度な技術です。今までの方法ではインプラントと歯の割合は1:1でしたが、オールオンフォーでは4本ですべての歯を支えます。片顎に4本のインプラントを埋入し、すべての歯を支えるという手法です。埋め込むインプラントの本数によって、all-on-6などと呼ばれることもあります。
近頃では歯科医院でもインフォームドコンセントをアピールしているところが増えてきました。特にインプラントなどの費用が高額になる自由診療を行っている歯科クリニックに多い傾向があります。外科手術というリスクと高額な治療費、長期にわたる治療期間を考えれば、患者側からしてみれば当然のことのようにも思えます。
インプラントの治療期間が他の歯の治療に比べて長い理由としては、顎の骨に埋入したインプラントと顎の骨が結合するのを待たなければならないからです。骨造成が必要であった場合には更に治療期間は長くなります。長い場合には治療期間が3年に渡ることもあるようですが、インプラント治療完了後には生活の質が一変します。
インプラントは抜けてしまった歯を補うための治療ですが、似たような治療に入れ歯とブリッジがあります。入れ歯もブリッジも保険が効きますので治療費は安く済みますが、それ以上にデメリットの大きさが目立つことも事実です。どちらにも言えることは、『噛めない』『痛い』ということです。
入れ歯でもブリッジでも、外見上では歯が揃っているようには見えます。そうは言っても見せかけだけで、自分の歯と同じように噛めるかと言えば、そんなことはまったくありません。体裁だけを気にするのか、またはきちんと噛める歯を望むのかは希望だけでは判断できないかもしれません。
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