夜キノコダイエットのやり方と効果

September 23 [Wed], 2009, 23:35

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日テレ系番組『サプライズ』でダイエット特集をやっており、その中で夜キノコダイエットというものが紹介されていました。

夜キノコダイエットは夜にキノコを200g程度摂取するだけで、あとは何を食べても良いというものでした。

キノコのカロリーは100gあたり20kcalと、とても低いため余分なカロリー摂取をせずに済みます。
ですが、栄養学的に見ると、このダイエット方法はちょっといただけないな〜と感じました。

摂取カロリーを控えるというのはいいのですが、夕食時に200gのキノコだけで食事をすませてしまうと、体の中で体質が変化してしまい痩せにくい体になってしまう恐れがあります。


体は炭水化物等の糖質をとることで基礎代謝効率のコントロールや食欲の増減を決定しているため、夕食時に炭水化物を摂取しないと体が省エネ状態になってしまうことがあります。
(もちろん糖質の摂取の他にも、他の原因によって食欲の減退や基礎代謝効率のコントロールが決定されることもあります。)

いくら摂取カロリーが少ないからといって、キノコばかり食べていたら栄養バランスが崩れてしまい、かえって太りやすい体になってしまいます。

しかし、キノコがダイエットに良い効果をもたらすというのは実験によってもデータが出ていますので、夜キノコダイエットではなく、普段の食事にキノコ類を足すというのが最も正しく、最も効果があらわれやすい方法だと思います。


■■キノコキトサンの効果
キノコに含まれるキノコキトサンの効果はいろいろありますが、現代人にとってはかなり嬉しい効果をもたらしてくれるものばかりです。

●体脂肪の減少
●コレステロール値の減少
●脂肪分解
●中性脂肪の減少
●血液をキレイにする
●血糖値の低下

脂肪分解や体脂肪の減少はダイエット効果がありますし、コレステロール値の減少や中性脂肪の減少はダイエットや生活習慣病予防の効果があります。

また、血液をキレイにするというのは肌のアンチエイジングにもつながるため、美容効果も期待できます。


サプライズをずっと見ていたわけではないので、夜キノコダイエットの紹介でどのような説明をしていたかはわかりませんが、一般的にキノコキトサンの効果は上記のようなことが挙げられます。


キノコキトサンは甲殻類からとれるキトサンとは違い、腸内をコーティングする作用があるため、摂取した脂肪分を腸内で吸収しにくくするという効果があります。


また、人体での実験データによると、キノコキトサンは摂取した脂肪分の約半分を排出するという報告もあり、体内の脂肪分まで排出するという効果も報告されています。
(体内の脂肪分については、脂肪燃焼させるのか脂肪分を排出するのかはわかりませんが、とにかく体内の脂肪も排出するという効果があるそうです。)


ここまで嬉しい効果があると、副作用の心配がありますが、食べ過ぎなければ大丈夫のようです。
食べ過ぎるとお腹がゆるくなります。

一日の摂取量は多くても100g程度で十分です。


夜キノコダイエットでは摂取量を200gにしていましたが、そこまで摂取する必要はありません。


また、キノコキトサンは体内の脂肪を除去する効果も期待できますが、それよりも通常の食事と一緒に摂取したほうがその効果をより実感できると思われます。

一緒に摂取した脂肪分の約半分をカットしてくれるわけですからね♪


ちなみにキノコ類の中で一番キノコキトサンを含んでいるのはエノキです。


キノコキトサンを効果的に摂取できるきのこ料理は味噌汁ですが、基本的にはどのように調理しても構いません。


一番やりやすい料理にきのこを加えるというのでもOKです。

私はカレーの中に輪切りにしたエリンギを加えています。
一風変わったきのこ料理ですが、エリンギが貝柱のような歯ごたえになりますので結構おいしいです♪


夜キノコダイエットは偏っているためおススメできませんが、キノコを毎食摂取するという食事方法は非常に高いダイエット効果が期待できます。
健康にも良いですしね♪

まずは一ヶ月続けてみましょう!

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