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いよいよインフルエンザが猛威をふるう季節に突入しました。季節性インフルエンザはもちろんのこと、感染力の強い豚由来の新型インフルエンザの蔓延はかなり危惧されています。
これに加えて、致死率が非常に高い高病原性鳥インフルエンザの広まりも懸念されています。
新型インフルエンザで話題が持ちきりでしたのであまり知られていませんが、2009年は実のところ、鳥インフルエンザの流行を懸念しているという国が多かったんです。
日本では鳥インフルエンザよりも新型インフルエンザの流行が話題になっていますが、鳥インフルエンザと新型インフルエンザの交雑種もすでにブラジルで発見されています。
この交雑種は豚の体内から発見されたウイルスですが、人に感染する力を持ったものだそうです。
(※アンカーというニュースで報道していました)
世界的なニュースにはなっていないので、もしかしたら人に感染した例はないのかもしれませんが、少なくとも感染力の強い新型インフルエンザと、致死率の高い鳥インフルエンザが交雑する危険性は現実に存在するという裏づけにもなりましたので、今後は警戒する必要があります。
こういったさなか、塩野義製薬が開発しているインフルエンザ治療薬『ペラミビル』が注目を集めています。
ニュース元:ヤフーニュース「試験中インフル新薬、「季節性」にタミフル並み効果」
■■ペラミビルとは?
ペラミビルは塩野義製薬が開発しているインフルエンザ新薬です。
ペラミビルは、従来のインフルエンザ特効薬であるタミフルの5日分に相当する効力をもっていることが、塩野義製薬の臨床試験であきらかになっています。
また、副作用についても、タミフルと比較するとペラミビルの副作用の発現率は低いとの臨床結果が報告されています。
今回行った塩野義製薬のペラミビルの臨床試験は、日本・韓国・台湾の季節性インフルエンザ患者1099人に対して行われたものについて発表されたものですが、塩野義製薬の臨床試験結果のレポートには、『新型インフルエンザや鳥インフルエンザへの強い抗ウイルス活性を有している』との見解を示唆していました。
簡単に言うと、「今回の臨床試験は季節性インフルエンザ患者が対象でしたが、研究や臨床データでは新型インフルエンザウイルスや鳥インフルエンザウイルスにも、その抗ウイルス作用が認められました」ということです。
まぁ、タミフルが新型インフルエンザに対してその効果が認められているわけですから、ペラミビルに関しても同じような効果があってもおかしくはないわけですが、ペラミビルの抗ウイルス作用が鳥インフルエンザウイルスにも効果が期待できるというのは驚きです。
ペラミビルが一般に流通するのはいつになるかわかりませんし、国が行う検査によっては、もしかしたら今後新薬としての認証が得られない可能性もあります。
何にせよ、国の新薬の検査は非常に遅く、しかも内容が画一的なため新しい薬に対しては、検査内容が対応していないことが多く、管理も結構ずさんです。
しかも政治家や官僚の圧力や、多大なお金が絡んできますから、ペラミビルが認証されるとしても2010年になるかもしれません^^;
まぁ今私たちができることと言えば、マスク着用やうがい手洗いなどの励行で自己防衛をすることだけなんですけどね^^;
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