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村上春樹の新作がとうとう出版されました〜♪
本の題名は『1Q84』(イチ・キュウ・ハチ・ヨン)です。
IQが84ではありませんよ〜。って私は最初そう思っていました^^;
さて、今回発売された新作『1Q84』の由来ですが、ひとつは1984年の東京が小説の舞台になっているからです。
もちろん村上春樹のことですから、これだけのために新刊の題名を『1Q84』にしたわけではありません。
小説の内容に触る部分になりますが、この新刊にはカルト教団「さきがけ」という教団が出てきます。
このカルト教団「さきがけ」は、現実の日本にも存在したオウム真理教がモデルにもなっていると言われています。
オウム真理教が設立された年が1984年ですので、それにちなんで付けられた題名でもあるみたいです。
そのほかにも、世界的に有名な著書「1984」の内容を想像させる名前が出てきているからという話も聞いたことがありますが、そこまで詳しくはわかりません^^;
ま、私は一人の読者ですから、新刊が読めればそれでいいんです♪
ちなみに発売前にすでに68万部が増刷された今回の新刊【1Q84】。
全2巻ということになっていますが、確かに1Q84は全2巻かもしれませんが、内容的に考えると別の形で続編が出ると思います。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090529-00000081-mai-soci
2010年4月16日に1q84のbook3が発売されました。やっぱり全二巻ではありませんでしたが、book3の最初の一ページ目を見ると「全二巻と言っていた意味もあながち間違いじゃないかも?」と思いました。
■■村上春樹 新刊【1Q84】のあらすじ
【青豆】
スポーツジムのインストラクターをしている青豆。
しかし青豆の裏の顔はヒットマン(殺し屋)だった。老女からの以来で女性の敵である男を葬り去っていたのである。
【天吾】
予備校で数学教師として働いている天吾。
その傍ら、小説家を目指しているが、編集者の言葉に乗りふかえり(深田絵里子)が書いた小説『空気さなぎ』のリライトをすることに・・・。
【さきがけ】
1970年のはじめ頃に作られたコミューン的な社会運動をする団体だったが、やがて武装闘争派と穏健派に分かれていくことになる。どちらの派閥も一般社会との交わりを避けるようになり、徐々にカルト教団のようになってくる。
【青豆と天吾】
青豆と天吾は大人になってからの交流はないが、10歳の頃にはお互いを好いていた。
【全体の流れ】
青豆と天吾それぞれがカルト教団「さきがけ」に結びつきを持った事柄に遭遇することとなる。まったく別の事柄が原因だが、カルト教団を通して二人の物語が徐々に近づいてくる・・・。
ん〜〜・・・。
前から思っていたんだけど、どうも村上春樹の作品ってあらすじを書くのが難しいんだよね〜。
一応ネタバレをしないように書こうと思ってるんだけど、詳細なあらすじを書くと内容の真髄まで暴露しかねない重要な部分を書かないといけないし、重要な部分を書かないとあらすじが上手に書けない。
例えば「1Q84」の重要なファクターとなるカルト教団。
これについて、どうして二人が別々に関わってくるかというあらすじを書こうと思うと、天吾の場合、「天吾が●●することとなったが、実は●●の●●はカルト教団の●●だったため、「さきがけ」と関係を持つこととなってしまったのだ」になっちゃうんです。
1Q84を読めば私の言おうとしていることがわかると思うのですが、この部分って『1Q84』の最初の方の盛り上がりの部分なんですよね〜。
さすがに詳細なネタバレを書いちゃうと、これから読もうとしている人から反感買っちゃいますからね^^;
ちなみに、book3のあらすじはさすがに書けません。あらすじを書きませんではなく、書けません。。。
【1Q84】の上下巻改め、book1とbook2を読んでいらっしゃる方なら私の言わんとしていることにピンと来る方もいるかもしれませんが、これから【1Q84】を読まれる方はもちろんのこと、これまでbook1とbook2を読んでいてbook3をこれから読まれるという方のためにも、あらすじは書かない方が明らかに【1Q84】を楽しめると思うから^^;
純粋に【1Q84】を楽しむためにも、キーとなる部分をあらすじで晒してしまっては、それは単なるネタバレでしかありませんからね〜(;-ω-)ゞ
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