新歓企画

June 02 [Sat], 2012, 17:34
みなさんこんにちは★
岐阜大学医学部医学科5年の遠藤嶺です(*^^*)

さて、さるぼぼ会では4月に多くの新歓企画を行ってきました!

4/11 東日本大震災に対する、さるぼぼメンバーの活動まとめ分科会 byえんどう(新入生参加者13人)
4/13 ポリオワクチンについての分科会 byゆたかくん(新入生参加者11人)
4/15 薄墨桜へ花見(新入生参加者11人)
4/17 本「茶色の朝」についての分科会 byあきらくん(新入生参加者?人)
4/27 藤崎先生学習会「医療現場でのコミュニケーション〜ロールプレイを通して」→新歓コンパを兼ねた交流会(新入生参加者21人)

どの回も多くの参加者に来ていただき、大盛況で楽しく学んで交流できました☆

せっかくなので4/27の藤崎先生の学習会について、ちょっと取り上げてみたいと思います(^-^)/


藤崎先生は岐阜大学医学部医学教育開発研究センター(MEDC)バーチャルスキル部門教授であり、さるぼぼ会の顧問もしてもらっています。
今回は「医療コミュニケーションの実践 〜ロールプレイを交えて〜」という学習会を、岐阜大学医学部教育福利棟2階2年生教室で開催しました☆



患者さん、他の医療従事者、他病院の先生…
医療現場でのコミュニケーションはなかなか難しいものですね。
どんな専攻の学生でも、病院実習などをしてみると、患者さんから話をきくことの難しさを実感することが多いと思います(>_<)

そんなコミュニケーションについて、実際に体を動かして学びました!



今回はSLEの患者さんのところにベッドサイドに先輩医療者と2人で行って、話を聞く設定です。
患者さんの症状はステロイド内服でコントロールしているのですが、新米医療者は本来飲んであるはずの薬を偶然みつけてしまい、どうやら薬を飲んでないみたいです。。

医療者としては、薬を飲んでいない理由をききだしたいですね(^^;)


医療者役と患者役とに分かれて、それぞれ別のシナリオをみながらロールプレイの時に何を注意するか、let's作戦会議(^-^)/

 

医療者役のみなさんです☆
なぜ薬を飲んでいないか聞きたいけど、患者さんを責めるような感じにはしたくない、、なかなか難しい状況ですね(^^;)

 

患者役☆ 患者役のほうが何か気楽で楽しそうですね(笑)



ということで、グループごとにロールプレイ開始!



新米医療者役、先輩医療者役、患者役の3人でローププレイ中です♪
その他にまわりで見ているオブザーバー役が2人います(^^)


最後に全体会!


コミュニケーションスキルは正解があるわけではなく、数を重ねることで自分なりのものが身についていくスキルです☆
今回そんなことを考える機会になったならうれしいですね(*^^*)


と、ここでなんと、去年卒業して、現在1年目の看護師のまゆこ先輩が駆けつけてくれました☆
せっかくなので、お話ししてもらいました♪


さるぼぼ会が、卒業しても時間をみつけて来てくれるような場所になっているのが非常にうれしいです!



そして終わった後は、先生を交えて新歓コンパを兼ねた交流会です★
岐大近くにある「紅の鳥」で行いました(^-^)/

みんなでわいわい、楽しかったですね!


ざきえちゃんのサプライズ誕生日会も行いました♪



ということで、これから先はさるぼぼ会は毎週金曜日18時半から定例学習会を行っていきます!

現在、みんなの興味・関心のあることを出し合って、
・精神疾患について
・最先端医療について
・障害について

の3つのグループに分かれて学習を進めています(*^^*)

初めて来るみなさんも、好きなところに気軽に入れるようになっていますので、
「最近あんまり行けてないし…」とかいう心配はいりませんよ★

これからもみなさんのご参加をおまちしています!



最後に、藤崎先生学習会の感想、みんなたくさん書いてくれたので載せたいと思います♪



・臨床の場に出ると”コミュニケーション”の大切さをすごく実感します。どうしても沈黙が耐えきれなくなって話を変えちゃったりすることがありました。でもこの話を聞いて沈黙も大切であることを学ぶことができました。
患者さんの立場に立ち、先生のように考えながら話していくことが重要であると改めて感じました。
これからも経験を積んでいって、なれていきたいです。
(岐阜県立衛生専門学校第二看護学科1年)

・初めて患者さんと医療者のコミュニケーションを体験しましたが、難しいなと思いました。新人医師として患者さんと接するとき、しっかりと相手の目をみて話せるか、悩みをきき出せるところまでいけるのかなど頭で考えることとは違い、大変だと思いました。会話フロアの支配権が専門家側に握られていること、傾聴が大切であることはこれからも忘れないようにしたいです。
bad newsを伝えることについてどうすればよいのかわかりませんでしたが、しっかりがっかりを受け止めることが大切なのだと知ることができました。普段の会話でしっかり相手を思いやれるように心がけたいです。
たくさん学ぶことができました。
(岐阜大学医学部医学科1年)

・実際にロールプレイに参加して、やはり難しいと思いました。患者役をやったのですが、自分自身人と話すのは苦手なため、初めて会った人にいろいろ話すことはできないと感じました。あまりたくさん聞かれるのもいやですが、何か聞いてもらわないと、自分からはとても話しづらいと感じました。会話の支配権が医療職側にあることを強く感じました。
沈黙の助走期間は大切だと思いました。ロールプレイの中で沈黙が続いたときに、医療者側はきまずそうな雰囲気でしたが、患者側としては、言おうかどうかすごく悩める時間でした。実際は言わないかもしれないと思いましたが、ここでは悩む時間があったこともあり、副作用が嫌だと言えました。沈黙も重要だとわかりました。
もっと練習したいです。
(岐阜大学医学部医学科1年)

・先生が楽しく分かりやすく講演して下さって、コミュニケーションについてよく知ることができました。ロールプレイングでは患者役をやらせてもらって、難しかったです。
私は初めての人とうまく話すことができなくて、悩むこともよくあります。実習でも困ってしまうことがありました。今日のこの経験を活かして成長できたらいいなあと思います。患者さんに信頼してもらえるような看護師になれるように、たくさんの人と関わって経験をつんでいきたいです。
(岐阜県立衛生専門学校第二看護学科1年)

・普段の生化学などの授業の難しさに苦戦していると、本来の医学を志した思いとは異なる、弱気な気分になってしまうことが多い。こういった現場をイメージする訓練をすることにより、初心にかえって、ネガティブな思いを打ち消し、よりよい医者を目指したい。
(岐阜大学医学部医学科1年)

・初めてのロールプレイで分からない事ばかりでした。Pt役の設定も考えるのが大変だったけど、医療者側にしか立った事がなかったので、ptの気持ちを理解・体験できる貴重な場でした。
私たちの感じる沈黙の長さは、立場が変わると苦に感じないことも分かりました。ptから発信してもらえる情報を最大限に引き出す為には、沈黙も大切なんだと改めて感じました。pt役を経験したからこそ見えたこともあるので、今後の生活や実習で活かしていきたいと思いました。
(岐阜県立衛生専門学校第二看護学科1年)

・ロールプレイでは新人医療者の役をやったのですが、もし薬を飲まなかった場合の深刻な症状の話ばかりをしてしまい、患者さんの悩んでいることをあまり聞き出せず、難しさを感じました。「薬飲んでくれますか?」と繰り返し言ってしまったのがやや高圧的に感じられたそうで、言い方(特に、「薬を飲まないと…」よりは「薬を飲めば…」の言い方の方が良い等)には気を付ける必要があるとも思いました。「顔が丸くなってしまう」という副作用の話は聞けても、「病院の中でも廊下を通るときは大変ですよね」程度のことは言えても、日常生活で高校生の時にからかわれたことや恋愛関係のことなどは聞き出せず、もっと実際の生活に根差した具体的な悩みから話をしてもらえるように、それをきちんと聞くようにしなければならないと思いました。
(岐阜大学医学部医学科1年)

・コミュニケーションはすごく大切だと改めて実感しました。私は患者役をやったんですけど、初めてであまりうまく演じれなかったかも…って感じです。今日の学習会を通してどこまで患者さんの気持ちになって考え、中まで踏み込んでいくのかが大切だと思ったけど、それが一番難しいコトだと感じました。患者さんには過去の背景が様々あり、気持ちも難しいと思います。でも、患者さんとうまくコミュニケーションするためにも、まずは遠回しの言い方から始めて、徐々に話していくことが大切だと思いました。私はコミュニケーションが苦手だけど、普段からの会話で練習して、慣れていきたいです。
(岐阜市立看護専門学校看護学科1年)

・かなり難しい状況でした。
初めに薬について聞くのかメールについて等かるい質問をするべきだったのか、…難しい。
医師は薬をのませることで病気が治せるならそれを第一として行動する。しかし、患者の生活は病気のみによって構成されているわけではないし、1人の人間なのだから常に様々な要因の中で生活している。必ずしも患者にとって病気は第一になっていないのかもしれない。
医師は病気を治すことが仕事、でも患者がどうしたいのかどう思っているのかを考えなければ、適切なコミュニケーションなどとれるわけはない。コミュニケーションがとれなければ、それは40〜50年前の医療であり、意味はない。これからはこの問題に関して真剣に考えなければならない。
(岐阜大学医学部医学科1年)

・今回、ロールプレイで新人医療者をやりました。自分が思っているよりも全然何と声かけをすればいいのかがわからず、完全に説得している形になってしまいました。本当は、共感しつつ、心配事を引き出していこうと思っていたのに、何をいえば心配事を引き出せるのか、考えれば考えるほどわからなくなっていって、実際にやることの難しさを痛感しました。患者さんが言っている言葉を途中でさえぎる気は全くありませんでしたが、何か言った方がいいやすいのかなって思って言ったことが逆効果になってしまいました。これからは日々の場でも意識したいなと思いました。
藤崎先生の講義(?)、とても勉強になりました。さるぼぼに来るたび、本当にいい勉強になっています。
(岐阜大学医学部医学科1年)

・コミュニケーションの難しさを感じました。私は患者さん役だったのですが、スムーズに会話がすすむとよかったなと思いました。思いやりの言葉をかけてもらえると気持ちが楽になって、もっと話す気が起きたかもしれません。傷つかせないで根掘り葉掘り聞くのは練習が必要だなと思いました。自分の知識にしたいです。

・私は新人医療者の役だったんだけど、薬のことを話さなくちゃいけないってことで頭がいっぱいで、事務的な会話になってしまいました。患者さんを嫌な思いにさせずに気持ちをほぐして距離を縮めて少しずつ話しやすい環境に持ち込むことが大切だと感じました。これから実習が始まるので今日のことを参考にしたいです。

・今日初めてやってみて、思ったより難しいと思った。自分は医者の役をやったけれど、「薬を捨てた」という事実をききだすためにはどうしたら良いかよく分からなくて、結局直球できいてしまった。あまり回り道しすぎてはいけない、と思って焦ってしまって、そのような結果になってしまったけど、もっと徐々に不安なことからきくべきだと思った。また、自分は沈黙が長すぎてやばい!!と思っていたけど、先生の話をきいて、重い話をするには沈黙も必要なのだなあと分かった。
(岐阜大学医学部医学科1年)

・今まで気づかなかったこと、沈黙が大事だったり、はじめに薬についてじゃなくって、その患者が何回も入院になってつらかったみたいな、心の中のことから順々にふみこんでいくのが大事だし、患者側の立場だと気づくけど、医療者側だと気づかないことがよくあるから、こうやって実際にやって患者役の人に意見をきくのはいいことだと思いました。
(岐阜大学医学部医学科1年)

・改めてコミュニケーションの難しさを感じた。相手の背景を知らない状態で目的を達成することの難しさを感じたけど、今回それを体験することが出来て、自分の中で選択肢が増えたので、参加して本当に良かったと思う。
自分の未熟さを感じたので、次回もぜひ参加して色々なことを勉強していきたいと思う。学校の授業だけでは補えない知識を学ぶことができてうれしかった。
(岐阜大学医学部医学科1年)

・今回のロールプレイはとても新鮮で、おもしろかったです。将来、自分も医師として患者に対して接する時に、今日教わったことを心に置いて治療を行っていきたいと思います。また、患者の立場に立って物事をここまで深く考えてこなかった自分に驚きました。かぜやケガで病院に行ったときはあまり自分の置かれている状況に関心がなかったのかもしれません。また、自分は男なので女性のプライベートなことや話しにくいことなどについて考えることができたのはとてもよかったです。
(岐阜大学医学部医学科1年)


・今回は、本当に勉強になりました。医療者側の役をやらせてもらったのですが、視点や考え方が全くズレてたということを実感しました。
医者になるにあたって、コミュニケーションスキルは必須であり、今後しっかり学んでいこうと思います。さるぼぼに来る度に、すごく勉強になるので、これからもいろいろ学んでいこうと思う。
(岐阜大学医学部医学科1年)

・コミュニケーション力は大切だと普段から言われてきましたが、実際にロールプレイをしてみると、改めてその重要さに気づくことができた。患者さんは、どう考えても自分からは言い出しづらい状況にあるのだから、どれだけ医師が話しやすくできるかにかかっていると思う。やはり診断の技術も無くてはならないが、病気を見るだけでなく人を見るべきである。
自然と身につく力だと思っていた、人と会話する力(特に患者、ただしチームの人とも大切)も、しっかりきたえていきたいと思う。
(岐阜大学医学部医学科1年)

・医療の現場においてコミュニケーションは最も重要なことの1つのうちに入ると思います。確かに技術や知識も必要だと思いますが、コミュニケーションは現代の医療で、患者さんの意志を知るため必須のことだと思います。私は常々からガンの告知なども含めてコミュニケーションは奥が深くて難しいことだと思っていました。ですが、今日の講演を聞いて、このような事をよくよく考えるいい機会になりました。知らないことも一杯あり、はげましよりもがっかりを共感すること、また大事なことを話す為には長い助走期間が必要だということにすごく納得し、なるほどと思いました。これから患者さんと関わる機会が増えると思いますが、患者さんの気持ちを考え、第一に患者さんのことを想い、行動していこうと思います。
(岐阜大学医学部医学科1年)

・今日のコミュニケーションの体験をして感じたことは、どれだけ患者と意志疎通をするのが難しいことか、ということでした。僕は新人医師役をしましたが、途中で何度も会話に沈黙を作ってしまい、とても困りました。共感の言葉もかけることができなかったので反省しました。僕は今まで入院経験がありますが、その時看護師の人や医師の人が僕のプライベートのことや興味のあることについてとても会話してくれ、そして僕も病気のことから色々打ち解けて話せたことを覚えています。医療従事者に必要なことは患者が話しやすい環境を作ることが大事だと思いました。
(岐阜大学医学部医学科1年)

・コミュニケーションは本当に難しかったです。今回は医療者側だったのですが、確かに指摘されたとおり”理由をきくこと”、”薬をのんでもらうこと”を重視しすぎて、患者の話をうまく聞けなかったような気がします。作戦をたてているときに患者さんに聞くことを考えたのですがなかなか思いうかびませんでした。でも、まとめで藤崎先生がおっしゃったとおり、患者さんに聞くことはたくさんありました。
これからはそのようなスキルをどんどん学んでいきたいです。
(岐阜大学医学部医学科1年)
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