「もう離さない」二宮和也【短編】 

November 16 [Mon], 2009, 18:43
――それは8年前のことだった。


俺が高3。クラス替えをしてアイツと同じクラスになった。
たぶん、それは俺の一目ぼれだった・・・。

俺はいつも授業中アイツを見ていた。


時がたちクラスにもなじめ、俺たちも友人と呼べる仲になっていた。



ある日俺は呼びだされた。
それは一目ぼれしたアイツからの告白のために。

向こうも一目ぼれだったとか。
俺は喜んで即「OK」した。

それからは毎日登下校一緒。
もちろん仕事があるときは早退だったけど。

周りからはラブラブなカップルとして見られていた。
毎日図書室で隠れてキスもした。

毎日毎日とにかく楽しくて一緒の勉強すら楽しく感じた。そいつの微笑む笑顔が愛おしくてたまらなかった。






俺らが付き合い始めて半年が過ぎたころ・・・
突然俺に転校の話が来た。
もちろんそれは仕事関係だった。
だから断れなかったんだ。






それをアイツにも話した。
「自分はさみしくないから」そんな強がりを吐くアイツに対して俺は「うん」としか言えなかった。


お互い好きの気持ちは大きかった。
だけどこれが現実だ・・。

遠距離なんてむりだ・・。
俺がいつ帰ってくるかもわからないのに・・。
もしかしたら俺は帰らないのかも知れないのに・・。
俺たちは付き合って半年で別れた。
次どこかで会ったらまた…。
という思いを心に残して・・。









――そして8年後の今。


今でも君はどこで何をしているだろう。
また会ったらあの時の笑顔で微笑んでくれるだろうか…。などと考えていた。


今日は新しい嵐専属のマネージャーが
来るらしい。





そして現れた。

そいつはあの時と変わらぬ笑顔で俺に
微笑みかけ

「和っ」




そう呼んだ。



数秒後にはアイツを抱きしめキスをしていた。
それは8年前のあのキスより優しかった。



「もう…離さねぇから…。」








*あとがき*
どうも紗羅です♪
「もう離さない」どうでしたか?
今回初めて短編書きました*
いつも長編しか書いてなくて
短く収めるのって
結構大変なんですよ*
自分的にはまあまあかなーと。
よくわかんないです短編ww
まあ読んでくれた方、感謝します☆
アドバイス&コメなど受け付けます
感想はもちろんのことですがw

☆紗羅 11月16日付☆




明日からテスト週間なので
今度お会いするのは来週末ですかね*
今後とも紗羅をよろしくお願いします*


ばいのん*
プロフィール
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  • アイコン画像 ニックネーム:紗羅
  • アイコン画像 性別:女性
  • アイコン画像 誕生日:1995年6月17日
  • アイコン画像 血液型:A型
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    ・音楽-嵐とか*
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