
桐野夏生さんの同名小説の映画化になります。
無人島に漂着した一組の夫婦。
そこに16人の若い男たちと、6人の中国人男性が、相次いで漂着して来ます。
夫が謎の死を遂げた後、唯一の女性である清子は、女王のように君臨し始めます。
面白かったけど、見る前と見た後では、イメージのギャップが激しいです。
もっと、ドロドロとしたサバイバルストーリーかと思ってました。
でも実際は、笑いどころ満載の、ゆる〜い映画になってます。
清子は、生き残るために、男たちの間を行ったり来たりはするんだけど
悲しいかな・・・所詮オバサン。見てて、滑稽でした。
若いフリーターの日本人の男たちは、情けなくって笑えるしね〜
清子の天敵だったワタナベは、あっけなくいなくなっちゃうし・・・
清子のハッピーエンドからの10年後も描いてはくれてるけど、現実味はなく・・・
反対に東京島の様子は笑うしかなく、まさに卑弥呼の時代・・・
ユルユルの空気感で、生き残りゲームのような緊張感はありません。
でも、笑えて、楽しいですヨ!見て後悔はしなかったです。
娯楽映画と思って、ご覧下さいませ。 (75点)
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