
ユキはフランス人の父と、日本人の母を持つ9歳の女の子。
親友のニナとは、いつも一緒だ。
ある日、母は父と離婚して、ユキを連れて日本に帰ると聞かされる。
大好きなニナと別れたくないユキは、どうにかして両親を仲直りさせようとする・・・
諏訪敦彦監督というと「パリ、ジュテーム」で、ジュリエット・ビノシュを起用した
短編が印象に残ってます。
子供を亡くした母親のお話で、劇中に幻想的なシーンが出てくるんです。
本作も同じで、家出したユキとニナが森に迷い込み、不思議な体験をします。
ヨーロッパでは、森には精霊が住んでいると考えられているし
日本でも、神が宿っている場所と言われてます。
少女二人が森の中にいるだけで妖精じゃないかと勘違いしそうでした。
ユキは、その森の中で、成長したもう一人の自分と出会うと言うか・・・
体験しちゃいます。
この作品は、好みが分かれると思いました。
つまらないと思うか・・・
雰囲気が好きと思うか・・・
曖昧で、ハッキリしないと思うか・・・
子供の内面を見事に描いていると思うか・・・
ワタシ的には、映像や雰囲気は好きだったけど、つかみどころのない作品でした。
凡人のワタシには、DVDでもヨカッタなぁ〜と思う。 (63点)
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