孤高のメス

June 12 [Sat], 2010, 20:37

現職医師による同名小説を映画化した作品です。

母の突然の死によって、久しぶりに故郷に戻った息子。
遺品を整理していると、母の昔の日記を見つけ、読み進めるうちに
回想録のようにストーリーが始まります。
ある地方の市民病院に赴任してきた外科医、当麻。
彼は”医療のあるべき姿”に真摯に向き合い、古い慣行を変えてゆくのです。

ヨカッタです!
安心して、じっくり見れる・・・そんな映画でした。
年配の方々にもオススメ出来ます。
毎晩、書き溜められる日記によって、ストーリーが反復整理されるので、
わかりやすいし、看護婦として働く母の喜びや絶望を共有できました。

ひと昔前の時代設定ですが、映画の中で描かれる医療問題は今と変わりません。
でも、ラストで亡き母から、あるプレゼントをもらった息子の行動には
希望が溢れてました。こんなラストは後味がいいですね。

外科医を演じた堤真一さんは、いつもながら素晴らしかったです。
彼には当たりハズレがないから、出演作は、たいがいは見てしまいます。
都はるみの演歌が、外科手術に向いているとは、笑ってしまいましたぁ〜

監督は「フライ,ダディ,フライ」の成島出さんです。
脚本家としても有名で「クライマーズ・ハイ」を書いてるんですよね。
そういえば、どちらにも、堤さん出てたなぁ〜          (80点)

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本作は20年前の臓器移植手術がテーマだが、先駆者たちが抱える危険と信念を真摯に描いたタイムリーな題材。臓器移植の他にも、医師不足、手術ミス、地域医療など、20年前にあった問題は今も解決できていないことがわかる。
名機ALPS(アルプス)MDプリンタ  July 04 [Sun], 2010, 16:12
映画『孤高のメス』は、実際に医療に携わる大鐘稔彦氏の同名小説を映画化した作品です。堤真一さんは、主人公の外科医・当麻鉄彦 役で出演しています。先日、劇場に観に行きました。●導入部のあらすじと感想
yanajun  June 27 [Sun], 2010, 13:36
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