
現職医師による同名小説を映画化した作品です。
母の突然の死によって、久しぶりに故郷に戻った息子。
遺品を整理していると、母の昔の日記を見つけ、読み進めるうちに
回想録のようにストーリーが始まります。
ある地方の市民病院に赴任してきた外科医、当麻。
彼は”医療のあるべき姿”に真摯に向き合い、古い慣行を変えてゆくのです。
ヨカッタです!
安心して、じっくり見れる・・・そんな映画でした。
年配の方々にもオススメ出来ます。
毎晩、書き溜められる日記によって、ストーリーが反復整理されるので、
わかりやすいし、看護婦として働く母の喜びや絶望を共有できました。
ひと昔前の時代設定ですが、映画の中で描かれる医療問題は今と変わりません。
でも、ラストで亡き母から、あるプレゼントをもらった息子の行動には
希望が溢れてました。こんなラストは後味がいいですね。
外科医を演じた堤真一さんは、いつもながら素晴らしかったです。
彼には当たりハズレがないから、出演作は、たいがいは見てしまいます。
都はるみの演歌が、外科手術に向いているとは、笑ってしまいましたぁ〜
監督は「フライ,ダディ,フライ」の成島出さんです。
脚本家としても有名で「クライマーズ・ハイ」を書いてるんですよね。
そういえば、どちらにも、堤さん出てたなぁ〜 (80点)
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