
ルイス・キャロルの小説「不思議の国のアリス」
その時のアリスは6歳の少女でした。
今回、ティム・バートン監督によって作られたのは、
19歳に成長した、その後のアリスの物語です。
お馴染みのキャラクターや、不思議の国は同じですが、
ストーリーは完全オリジナルものです。
いやぁ〜面白かったです!!!ティム・バートンらしさが、とても出てると思う。
3D上映ばかりですが、アバター程はスゴクないので、
今までの2D上映でも大丈夫です。その方が色彩を楽しめると思う。
アリス役を演じたオーストラリアの新進女優、ミア・ワシコウスが、とっても可愛い!
特に巻き毛のロングヘアーが魅力的!
でも、今のミアは、ショートヘアなんですよね〜バッサリ切っちゃったみたい。
帽子屋を、愛しのジョニー・デップ様、
赤の女王を、ティム監督のパートナーのヘレナ・ボナム=カーター、
白の女王を、アン・ハサウェイが演じてて、劇中の役柄イメージにピッタリでした。
特に、赤の女王のキャラの毒々しさは、サイコーです!
ヘレナはティム監督作品には、いろんな役柄で出てくるけど、
どれも濃いキャラで目立っちゃってます。
今回はジョニーの帽子屋より印象的だったかも・・・
ストーリーは、大人になったアリスの自分さがしの旅だったと思う。
6歳の時の記憶は全く失ってしまっていて、大人になって悩むのは
「自分は変わり者」だっていう事。
フツーに結婚して、フツーに裕福な奥さんになって・・・
そんな事には全く興味を持てないアリス。
ワンダーランドから戻ってきたアリスは、自分らしい生き方を見つけます。
劇中のいろんなセリフも、哲学的でもあり、興味深かったですね。
慈悲深いとされる白の女王だって、残酷さを持っていたし
独裁者の赤の女王も、誰からも愛されない悲しみゆえの残酷さだったり・・・
お子ちゃまたちは、ユニークなビジュアルで楽しめるだろうし
大人は、それぞれのキャラクターのダークな一面を楽しめちゃう作品です。
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