メン・イン・ブラック3

May 31 [Thu], 2012, 22:29

10年ぶりに帰ってきたエージェント゛J゛と゛K゛の凸凹コンビ。
地球に生息するエイリアンの犯罪を取り締まる極秘組織MIBの活躍を
描いたシリーズ3作目になります。

今回は、ウィル・スミス演じるJが、40年前にタイムスリップして
極悪エイリアンから殺されようとするKを助けちゃうお話。

コレは、面白かったです!
ワタシはメガネ嫌いなので、2Dで見たのですがストーリー自体が面白いので
別に飛びださなくても、十分に楽しめました。

若い頃のKを演じたのが、ジョシュ・ブローリンという俳優さん。
チラシに3人写っている理由が、そういう事なの。
なんと!ジョシュが、良いのヨ!
彼は、トミー・リー・ジョーンズの演技を相当、研究したんだろうなって思う。
それに、色気もあって、カッコ良かったしね。

そして、ラストのオチは、まさかの感動の展開!
笑うだけで終わりと思ってたら、ホロリと、やられちゃいました。
脚本上手いゾ!ワタシの点数もアップです。
上手いことオチをつけて、シリーズの最後を飾ってくれてます。  (80点)

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虹色ほたる〜永遠の夏休み〜

May 29 [Tue], 2012, 19:38

原作は、自身のホームページで連載していた作品が人気投票サイトで
ランクインし、出版に至ったというシンデレラ小説。
それを、ワンピース劇場版の監督を務めた宇田鋼之介監督が
アニメーション映画化したものです。

ストーリーは、主人公ユウタが、亡き父親との思い出の場所である
山奥のダムに昆虫採集に出掛け、そこで不思議な老人と出会います。
その後、急な豪雨が襲い、少年は1977年にタイムスリップ。
そこは、ダムに沈んだはずの山里の村。
ユウタは、さえ子という少女と、ケンゾーという同級生の少年と出会い
夏休みの1ヶ月を、彼らと過ごすことになります・・・

ハリウッド大作の公開が続く中、スルーされそうな作品ですが・・・
なんと!凄くヨカッタのです!
ワタシも絵がパッとしなかったので、期待もせずに見たのですが
スルーしなくって、ホント良かったわぁ〜

実は、見ていて、何かしら胸がキューンとなって、涙が出てきちゃたの。
それは、悲しいとか、感動したとか、感情の高まりではなくて、自然なもの。
高度成長期には、沢山の村が、ダムの底に消えていったのでしょう。
もう、見る事は出来ないであろう日本の山里の美しい原風景や
優しいおばあちゃん・・・懐かしさと切なさに襲われてしまいました。

少年は、美しい大自然の中で、恋をして、友情を深め、父親の死にも
向き合う事になります。
もちろん、夢には終わりがあって、現代に戻る事になるのですが・・・

ラストは、好き嫌いが分かれる展開かもしれません。
ご都合主義は歪めませんが、ワタシは、観客の誰もが望む形だったと思うの。
だから、ワタシには、゛アリ゛でした。
それに、ファンタジーだから許されるんじゃあないかなぁ〜
大人になると、厳しいことばかりだもの。
夢の完結を見届けるのは、幸せでした。      (80点)

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ダーク・シャドウ

May 25 [Fri], 2012, 22:07

ティム・バートン監督と、ジョニー・デップが再びタッグを組んだ
話題作です。

元ネタは、60年代に放送されていたアメリカのテレビドラマだそうで・・・
本作は、オリジナルものにインスバイアされた別物として映画化されてます。
ストーリーは、魔女にヴァンパイアにされた主人公、コリンズが
200年ぶりに目覚め、魔女によって衰退しきっていた一族の繁栄を
取り戻そうと奮闘するお話です。

まあまあ、それなりに楽しめました。
それなりに・・・と言ったのは、ストーリー的には、イマイチだったからなの。
辛口に言うと、ジョニーのコスプレを楽しむB級ものと思えば、
ガッカリはありません。

主人公のコリンズ像は、女たらしという設定なんだけど、
宿敵である魔女とのイチャイチャは、ダメでっしょ!と思った。
一気に、お下品な単発ドラマに格下げになっちゃう。
それよりも、かつての恋人との悲恋路線でまとめてくれた方が、ヨカッタと思う。

魔女を演じたエヴァ・グリーンが、ハマリ役で、メチャ良かったの。
彼女のおかげで、なんとかストーリーの軸を保ってくれてた感じです。
正直、ジョニーを食ってたと思うわ!

あと、意外と盛り上がったのが、ラストの魔女とコリンズ家との戦い。
やっと、楽しませてもらった感じだった。

続編を狙ったラストショットでしたが、どうなんでしょうかねぇ〜
エヴァ嬢は、もう出ないだろうしねぇ〜         (70点)

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ファミリー・ツリー

May 22 [Tue], 2012, 19:26

「サイドウェイ」で、アカデミー賞を授賞したアレクサンダー・ペイン監督の
最新作になります。
本作は、アカデミー賞、主要5部門にもノミネートされました。

妻が、ボート事故にあって、植物状態になってしまった主人公のマット。
仕事一筋だったマットは、2人の娘との接し方もわからない上に
祖先から継承した広大な原野の売却問題にも直面していて、アップアップ状態。
さらに追い打ちをかけるように、妻が本気の浮気をしていた事まで発覚しちゃう。

コレは、面白かったです!
家族の絆を取り戻してゆく課程が、わざとらっぽくなかったと言うか、
自然に描かれてました。
ハワイを舞台にしていた事で、ドロドロ感が出にくいのもプラスになってます。
見終わった後も、爽快で心地良かったです。

フツーの父親像を演じたジョージ・クルーにーに好感を持ちました。
今回のような癖のないクルーニは、新鮮じゃあないでしょうか。
主人公が、努めて冷静に誠実に対処しようと頑張ってる姿に惹かれました。

「ファミリー・ツリー」とは、「家族の系譜」の事。
主人公は、家族と向き合い、自分のルーツに向き合って、
答えを出してゆきます。
「コイツ、いらないな」と思っていた長女のボーイフレンドのシドだって
途中から、家族の一員のように見えてきちゃって、いい仕事までしてくれちゃうの。
彼は、いいアクセントになってくれてました。

終盤で「裁判になれば、一族の絆が深まる」というセリフがあります。
心に響く素敵なセリフでした。            (80点)

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マリリン 7日間の恋

May 20 [Sun], 2012, 22:34

マリリン・モンロー没後50年になる2012年、また新たなエピソードが
明らかにされました。

1956年、絶頂を極めていたマリリン・モンローは、イギリスの名優
ローレンス・オリビエと共演する映画「王子と踊り子」の撮影の為に
ロンドンにやって来ます。
その撮影現場で、第3助監督、いわゆる雑用係として働いていた若者
コリン・クラークと知り合います。

原題は「my week with marilyn」
邦題だと、マリリンが主人公のようだけど、実際は違います。
ストーリーの主人公は、コリン・クラークという青年でした。
彼が、マリリンと出会い、マリリンに恋をして、
マリリンとつかの間のロマンスを持ったというお話です。

コレは、ヨカッタです!
キラキラした素敵な想い出を切り取って見せてもらったような感じ。
とてもピュアでした。汚れも嫌らしさもありません。

コリンを演じたエディ・レッドメインという方は、役柄上の名家出身の品の良さと
優しさを備えていてピッタリでした。
まだ名を知られていない方なので、これからの注目株ですね。

そして、マリリン・モンロー役のミッシェル・ウィリアムズ。
もう彼女以外は考えられない程の神業級。
キュートで美しくて、終始、見とれてしまいました。
ワタシ的には、オスカーに輝いたメリルよりも、断然ミッシェルの方が上です!
他にも、ケネス・ブラナー、ジュディ・デンチと名優たちの演技が
光ってました。

劇場を後にした後も心地いい余韻が続いた作品です。   (80点)

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アフロ田中

May 20 [Sun], 2012, 22:32

連載中の人気コミックを実写映画化したものです。

天然アフロヘアの主人公、田中広、24歳。
彼女いない歴=年齢の主人公が、親友の結婚式までに彼女を作ろうと
奮闘する姿を描いたラブコメディでした。

正直、もっとズッコケ笑いを期待してたけど、フツーだった・・・
別に面白くないワケではないんだけど・・・
ストーリー設定のわりには、ハジケてなかったです。

俳優さんは、ハジケてんだけどねぇ〜
うん!頑張ってたと思うわ。
でも、見てるワタシは、爆笑じゃなかったんだよね。
松田翔太さんが、イケメンすぎるのかなぁ〜と思ったんだけど
イケメンの松田さんだからこそ、見に行ったんだよねぇ〜
もしコレが、ブサイク男優だったら、パスしてたもん。

あとは、親友役をやった4人の俳優さんは、年齢層が高すぎでした。
せめて、20代前半じゃないと違和感あります。

ランク的には、まあまあ。
ファンの方以外だったら、DVD鑑賞でもよいと思う。  (70点)

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幸せの教室

May 18 [Fri], 2012, 21:42

トム・ハンクスが、制作、脚本、主演、監督まで手掛けた作品です。

学歴を理由に、リストラされた主人公が、再就職の為に、短期大学に
通い始めます。
初めてのキャンパスで、若い学友達との交流、担当の女性教師との交流を通じて
新しい人生を歩み始めるのですが・・・

楽しめます。
よくまとまったお話です。でも、゛こじんまり゛と、です。
ハッキリ言っちゃうと、まあまあランク。
悪くはないけど、「コレは、ヨカッタ!」とは言えない。
見てガッカリは、ないんで、時間つぶしには、ちょうどいい感じです。

この映画の売りは、トム・ハンクスとジュリア・ロバーツの共演だと思うの。
それ自体は、悪くないけど、トムが出るにしちゃあ、物足りないと
思いました。
それに、ヒューマンドラマと思ってたら、ラストは、ラブコメみたいに
終わっちゃいます。
エッ?と調子抜け。方向性、間違ってない?
小太りのトムは、もうラブコメって感じじゃない。
もう1度、「ユーガットメール」したかったのかしらん。

いろいろブータレてますが、ワタシの期待度が、少し高かったせいもあります。
だって、トム&ジュリアですもん!みんなも、そうなるよね。
ワタシ的には、DVD鑑賞でもいいと思いました。    (70点)

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宇宙兄弟

May 16 [Wed], 2012, 23:04

ベストセラーコミックの実写映画化になります。

幼い頃、兄ムッタと弟ヒビトは、UFOを見た事から
2人で宇宙飛行士になるという夢を誓い合います。
それから、19年後の2025年。
夢を実現させた弟、ヒビト。
かたや、会社をクビになり、無職になった兄、ムッタ。
弟からの1本の電話によって、幼い頃の約束を思い出した兄は
再び、宇宙への挑戦を始めます。

コレは、ヨカッタ!ワタシ的には、大絶賛!
何が、スゴいかって?
見た後、元気になれたから!
見終わった後の、この爽快感、疾走感って、スゴイ!って思いました。
ちょうど、仕事で落ち込んでたけど、見た後はスッと、憑き物が
取れたみたいに、軽くなってたの。
映画のチカラに感謝です!

脚本が、よく出来てるなぁ〜と思う。
ストーリー構成も、わかりやすいし、感情移入もしやすい。
その上、小栗&岡田ペアの兄弟なんて、豪華すぎでっしょ!
顔よし!演技よし!ですもん。最強でっしょ!
そして、少年期を演じた子役二人が、これまた小栗旬さん、岡田将生さんに
似てんだよね。
だから、すんなりシンクロしやすかったです。
コールドプレイの主題歌だって、完璧!

ワタシが、映画に求めているものが、いっぱい詰まってた作品です。
突っ込み所なんて、気にしないのだ!
ワタシにとっちゃあ、ホームラン!            (90点)

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別離

May 15 [Tue], 2012, 21:06

本年度のアカデミー賞、最優秀外国語映画賞に輝いたイラン映画です。

妻は、イランを出て海外移住しようと思ってますが、
夫はアルツハイマーの父親を置き去りに出来ないと反対。
そこで、妻は家庭裁判所に離婚申請をして別居します。
夫は、父の介護を、ある女性に頼むのですが
ある日、思わぬ事件が起きてしまいます。

タイトルのイメージから、ワタシは、ある夫妻のドラマティックな別れを
想像してました。
でも実際は、とてもリアルで、ピリピリしたもので
感情をむき出しにした罵り合いだってあります。

ある事件によって、女性の夫を巻き込んでの泥沼状態になります。
女性の夫は、失業中で、カッとなったら何をしでかすか、わからないような男で
話し合いになっても、人を罵倒したり、脅迫したりで、ヒドいのです。

ここまで、見る人をクギ付けにする作品は、スゴいです!認めます!
でも、ワタシは好きな映画ではありません。
だって、どんどん悪くなって、どんどん希望がなくなる話だったから・・・
負の連鎖で、誰一人、幸せな人がいなくなっちゃう。
罵り合いや罵倒を聞くのが、見てて1番辛かったです。
でも、誰のせいでもないんですよね。
それぞれに、言い分があるの。

ここまでヒリヒリ感を感じさせる脚本も、俳優さんの演技もスゴいと思う。
相当頭良くないと、こんなの書けないね。

ワタシが映画に求めているのは、幸福感とか、元気とか癒し。
だから、芸術作品よりも、おバカ映画の方が、よかったりもします。
80点以上が妥当だとわかってるけど、ワタシ的には、70点でした。

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人生はビギナーズ

May 13 [Sun], 2012, 23:04

マイク・ミルズ監督のプライベートなストーリーを映画化したもの。

アートディレクターの主人公は、ある日、癌を宣告された父から
「私は、ゲイだ」とカミングアウトされます。
それから、父が最期を迎えるまでの5年間、恋人を作り、
人生を謳歌する父の姿に戸惑いまがらも、
彼自身も満たされるのでした。
父の死後、彼はアナという女性と知り合います。
友達は、仕事と愛犬だった彼も、父のように新たな一歩を
踏み出そうとしますが・・・

世界的なアーティストでもある監督なので、アート・センスに
溢れた作品でした。
愛犬、コスモの演技も可愛すぎ!
「アーティスト」のアギーとは、パルムドック賞を争ったライバルらしい。

ストーリーは、父と過ごしていた回想シーンと、アナと過ごす現在を
行ったり来たりします。
アナという女性は、女優をやっているらしいけど、生活の糧を
何で得ているのか?とか、見えない部分だらけでした。
それに、ストーリー全体に、つかみどころがないので
何を言いたいのか?ハッキリしません。
正直、見終わった直後は「この映画の良さが、ぼやけてわかんない」と
思いました。
でも、キライじゃない。
どっちかと言うと、好き。
多分、ワタシは、この映画のアートな雰囲気が好きなんだと思う。
それに、アナを演じたメラニー・ロランは大好きな女優さんだったし
彼女を見てるだけでも、楽しめちゃうの。
見ながら、男だったら、誰でも、落ちるわって思う(笑)

一応、この映画をワタシなりに考えたのは・・・
自分らしい生き方は、いくつになっても、出来るものだ。
愛する誰かを見つけたら、勇気を出して、共に生きること。
まぁ〜こんな感じでしょうか・・・
フィーリングで映画を楽しむ方向けです。        (75点)

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P R
プロフィール
  • ニックネーム: 愛猫 レオン
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管理人サラ

平日はフツーの会社員やってます
趣味:映画・猫・アート・オシャレ
好物:スイーツ・パスタ・抹茶豆乳
音楽:  クラシックロック
動物占い:天然ボケで平和主義
       癒し系のたぬき
血液型: おおらかなO型

90点〜   ホームラン!
80点〜   クリーンヒット!
70点〜   まあまあ
60点〜   サービスデー用
50点〜   う〜ん・・・
50点未満  むむむ・・・・・
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