ソニー銀行、iPhoneアプリ版「おこづかいメモ」提供開始 / 2010年04月16日(金)
 ソニー銀行株式会社(以下:ソニーバンク)は15日、iPhoneアプリ版「MONEYKit−PostPet カンタンおこづかいメモ」の提供を開始した。

 同アプリケーションは、PostPetのペットと一緒に毎日のおこづかいの使いみちが記録できるツール。また、ソニーバンク口座の有無に限らず、誰でも無料での利用が可能となる。利用は、App Storeからのダウンロード後、iPhoneへのインストールで開始できる。

 同社はこれまで、2009年2月にパソコン版の配布を開始したが、「外出先でも場所を選ばずに利用したい」との利用者のニーズに応え、iPhone版での提供を開始した。

 使用方法は、はじめに管理したい期間と金額を設定し、毎日使った金額と用途を入力するだけと実にシンプル。期間終了時におこづかいが残っている場合は、PostPet壁紙カレンダーのプレゼントが楽しめるという。また、iPhoneアプリ版では、用途について「お食事」、「映画」、「スポーツ」など従来のカテゴリーに加え、好きなカテゴリーを4つまで自由に登録できる機能を追加し、選択の幅を広げた。(編集担当:金田知子)

【4月15日12時36分配信 サーチナ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100415-00000044-scn-sci
 
   
Posted at 01:28/ この記事のURL
「独法管理部門のチェック機能は甘い」―省内仕分けで長妻厚労相 / 2010年04月16日(金)
 厚生労働省が4月15日に開催した第2回「省内事業仕分け」で、長妻昭厚労相は独立行政法人(独法)の管理部門について、「チェック機能が甘いため、組織が肥大化してコストが増える傾向にある。見直しを検討したい」と強調した。

 同日の省内事業仕分けでは、2つの独法の事業仕分けを実施。仕分け人が「高齢・障害者雇用支援機構」の示した管理部門のスリム化の目標が低いと指摘したのに対し、同機構の戸苅利和理事長は「管理部門の生産性を考慮したため」と説明。これに長妻厚労相は、「なぜ生産性が低いのか」と追及し、「株式会社が株主からチェックを受けたり、内部でも数値目標を設定するように、独立行政法人も外部からの監視や業務を効率化する仕組みが必要」と述べた。


【4月15日23時8分配信 医療介護CBニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100415-00000014-cbn-soci
 
   
Posted at 00:58/ この記事のURL
【日本版コラム】ハイチのショーン・ペン、雨期を前に窮地を脱せるか / 2010年04月15日(木)
 今年1月に大地震が発生し、甚大な被害を受けたカリブ海の島国ハイチ。3カ月以上たったいまも被災者はテント生活を続けている。先月から今月にか けてハイチ支援に参加したWSJ日本版コラムニスト津山恵子氏による現地リポート第2弾。

 ハイチの首都ポルト・オ・プランスは、さながら非政府組織(NGO)の展示会のようになっている。ありとあらゆるNGOが世界から集中し、大地震のためにすべてを取り上げられた避難民を救援している。そこで、同性愛者の人権運動家を描いた「ミルク」でアカデミー賞を受賞したショーン・ペンに遭遇した。

 ポルト・オ・プランスの郊外ペティションビルは、もともと大使館や外交官の家が集中する高級住宅地。ダウンタウンに比べて、地震の被害は軽く、輸入物の食品を売るスーパーマーケットやしゃれたレストランが立ち並ぶ。3月29日、そこのゴルフ場を本拠地にするJPHROというNGOを訪ねた。

 ハイチ人の警備と米陸軍の厳重なガードをくぐりぬけて、ゴルフ場の中に入る。米陸軍兵士に「なんでここにいるの?」と聞くと、「命令されたからです」という答え。瀟洒(しょうしゃ)なゴルフ場ゲストハウスまで歩き、その前にある、巨大テントの中に入ると、私たち一行の横を通ったのは、迷彩服のズボンに、真っ赤に日に焼けたショーン・ペンだった。「ハロー」。ペンが私たちのカメラを嫌ったのか、ほどなくテントの外に出された。

 JPHROは「Jenkins-Penn Haitian Relief Organization」の略。ペンは大地震の直後にハイチ入りし、ゴルフ場を抑え、緑の芝生を約1万個のテントがひしめく避難民村に変えた。避難民の数は5万人という。資金は彼とジェンキンスという人物が出した。現在、多くのボランティアや医療関係者を抱え、避難民の生活を支援している。

 テント村があるゴルフコースに向かう途中、巨大な迷彩色のテントがあり、「歯科」「クリニック」という看板が立っていて、資金の豊かさをうかがわせる。

 テント村入口で警備している陸軍オフィサーには、ガイドなしに奥まで入らないように言われた。ほどなく、9歳という男の子が交渉に来た。

 「ガイドが必要でしょ」「いらない」「通訳がいるでしょ」「今、君とはフランス語が通じるからいらない」「僕の家に案内したい」「遠くに行く時間はないから」。この子が去ると、さらに年上の子が交渉に来た。ガイドをした後、「お金」というに決まっている。固辞していると、やせた幼い女の子が来て、クレオール語で「お腹がすいた」と言う。ほかの子が来て見上げながら「お金」。何かものを出せば、大混乱になるのは目にみえていた。案の定、連れの一人がガムをポケットから出して、押し倒されそうになった。

 現地で世話になった通訳のアンドレによると、ペンは今、超多忙だ。実は、善意と資金力で手に入れたゴルフ場は、これから始まる雨期に土砂崩れが起きる可能性が指摘されている。ゴルフコースはすり鉢状で、土砂崩れが起きなくても、少しの雨で、テントの中が洪水状態になるのは目に見えている。

 アンドレからの報告によると、4月9、10日の両日、ハイチ閣僚とプレバル大統領がペンを訪問し、20キロ北にある場所にテント村の「大移動」を申し入れ、土砂崩れの危険性が指摘されている場所にいた避難民が2回に分かれ、移動した。

 クリスチャン・サイエンス・モニターによると、ペンは無線機を片手に動き回り、通訳を通して、移動を嫌がる子供を説得したりしている。

 一行の仲間でハーバード大ビジネスシステムズ・アナリストのイヴェット・アセヴェドは、NGO間のつなぎ役になるという目的で一緒に来た。ペンを見た翌日、彼女は何と、JPHROからクレヨンとフルーツ皿、ジャガイモをごっそりもらってきた。すぐに私設孤児院に渡した。

 「あまっていたから」「あまっていたって、どういうこと?」「JPHROでは1万個ないと平等じゃないから配れないものがたくさんあるの」「えー?!」

 その翌日、イヴェットはまたどこからか、飲み水を3000ガロン(約11.4キロリットル)もらってきた。これは、ベルギー領事館が敷地内で養っている孤児に持っていったが、運ぶトラックを見つけるのに苦労した。

 ハイチ大地震からもう3カ月。しかし、ペンの苦闘と、イヴェットのお手柄をみると、まだまだハイチは混沌としていて、それがいつ終わるのか予想もつかない。今週から、ハイチには雨が降り始める。

津山氏のハイチ・リポート第1回はこちら>>

*****************

津山恵子(つやま・けいこ) フリージャーナリスト

東京生まれ。共同通信社経済部記者として、通信、ハイテク、メディア業界を中心に取材。2003年、ビジネスニュース特派員として、ニューヨーク勤務。 06年、ニューヨークを拠点にフリーランスに転向。08年米大統領選挙で、オバマ大統領候補を予備選挙から大統領就任まで取材し、AERAに執筆した。米 国の経済、政治について「AERA」「週刊ダイヤモンド」「文藝春秋」などに執筆。著書に「カナダ・デジタル不思議大国の秘密」(現代書館、カナダ首相出 版賞審査員特別賞受賞)など。

津山氏のコラム「ワシントン雑記帳」はこちら>>

【4月15日11時57分配信 ウォール・ストリート・ジャーナル
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100415-00000005-wsj-int
 
   
Posted at 23:33/ この記事のURL
アップル、Core i5/i7を搭載した「MacBook Pro」を発売 / 2010年04月15日(木)
 アップルは2010年4月13日、ノートパソコン「MacBook Pro」シリーズを一新した。15インチと17インチモデルには、インテルの最新CPUであるCore i5およびCore i7を搭載し、13インチモデルには従来機種より最大80%速いNVIDIAのGeForce 320Mを採用した。価格は最大3万円ほど値下げした。

【詳細画像または表】

 約10カ月ぶりのアップデートの見どころは、新CPUと新グラフィックスを採用してよりパフォーマンスを高めたこと。携帯性を重視する13インチモデルは、パフォーマンスを高めながら、バッテリー駆動時間を約3時間伸ばしたのも特徴だ。新CPUを採用した15インチと17インチモデルは、システム全体で従来機種より最大50%パフォーマンスがアップしている。

 15インチと17インチモデルはインテルのプロセッサー内蔵グラフィックスであるIntel HD GraphicsとNVIDIAのGeForce 330Mを自動で切り替える機能を搭載した。従来機種でもグラフィックスの切り替え機能はあったが、いちいち設定を変えなければならなず、面倒だった。新モデルでは、Open CLやCore Animationなどを利用するアプリケーションが起動すると、自動で描画性能の高いGeForce 330Mに切り替わる。アプリケーションが終了すると消費電力の低いIntel HD Graphicsに切り替わる。常時、GeForce 330Mで動作させることも可能だ。

 15インチモデルはBTOのオプションに1680×1050ドットの高解像度ディスプレイを追加。光沢と非光沢の2種類から選べる。17インチモデルはCore i7 2.66GHzなどが選択可能だ。

 13インチを含む今回の新モデルでは、同社の多機能携帯電話「iPhone」などに採用されるモーメンタム(慣性)スクロールをサポートした。マルチタッチトラックパッドを2本指で滑らせると、直感的にスクロールできる。

 ボディーデザインなどは従来機種と変わっていない。バッテリー容量なども従来モデルと同様だという。

(文/三浦善弘=日経トレンディネット)


【4月15日7時34分配信 nikkei TRENDYnet
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100415-00000002-nkbp_tren-ind
 
   
Posted at 23:06/ この記事のURL
ジェイシーの新譜に父ジャッキー「うるさい!」、無料DL実施の大胆宣言!―台湾 / 2010年04月15日(木)
2010年4月14日、ジャッキー・チェンの息子で、俳優で歌手のジェイシー・チャン(房祖名)が、ニューアルバム「乱」のPRを行った。聯合報が伝えた。

2004年に広東語アルバム「Jaycee」を出したジェイシーだが、今月16日に初の北京語アルバム「乱」をリリース。前作「Jaycee」も自ら作詞、作曲、アレンジほぼすべてを手がけた。ギター演奏など音楽の才能にも定評があり、今回も今の自分を完全投入し、完成度の高いアルバムを作り上げている。

【その他の写真】

6年ぶりのアルバムについて、父親ジャッキーと母で元女優のジョアン・リン(林鳳嬌)からの評価を聞かれると、「“音がうるさい”と言われた」と苦笑いしながら語っていた。

発売前のネット流出がたびたび話題になる中華圏の音楽業界。ジェイシーはこの日、「来月1日から無料ダウンロードをOKにする」と“逆宣言”を実施。大きな損害が予想されるこの大胆発言について、「たとえ500枚しか売れなくても、その500人は無料で聴けるにもかかわらず、お金を出してくれたってこと。それだけですごくハッピー」と、細い目をさらに細めて笑顔を見せていた。(翻訳・編集/Mathilda)

【4月15日14時59分配信 Record China
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100415-00000016-rcdc-ent
 
   
Posted at 20:03/ この記事のURL
<自転車>萩原麻由子がアジア選手権ポイントレースで優勝 / 2010年04月15日(木)
 アラブ首長国連邦(UAE)のシャルジャで開催されている第30回アジア自転車競技選手権・第17回アジア・ジュニア自転車競技選手権は4月14日からトラック競技が開幕し、エリート女子ポイントレースで萩原麻由子(サイクルベースあさひ)が優勝した。

トラック1日目の決勝種目

●男子3kmジュニア個人追抜競走
5 矢野智哉(岐阜・岐南工業高) 3:42.126

●女子3kmエリート個人追抜競走
5 和田見里美(中京大大学院) 4:12.096

●男子4kmエリート個人追抜競走
5 佐々木龍(早稲田大) 5:01.024

●女子エリート500mタイムトライアル
5 前田佳代乃(鹿屋体育大) 36.954

●男子エリートポイントレース(30km)
4 元砂勇雪(鹿屋体育大) 37p

●女子エリートポイントレース(20km)
1 萩原麻由子(サイクルベースあさひ)51p

●男子ジュニアチームスプリント
3 伊藤裕貴(日本競輪学校)・木村弘(日本競輪学校)・坂本将太郎(栃木・作新学院高)49.322

●男子エリートチームスプリント
2 成田和也(JPCA・福島)・渡邉一成(JPCA・福島)・新田祐大(JPCA・福島)46.480 4月15日9時0分配信 サイクルスタイル・ドットネット
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100415-00000002-cyc-spo
 
   
Posted at 19:27/ この記事のURL
フェラーリ、エンジンに不安なし。中国ではバーレーンのエンジンを使用 / 2010年04月15日(木)
 フェラーリは、前戦マレーシアGPでフェルナンド・アロンソにエンジントラブルが発生したものの、これについてはすでに詳細な調査を行っており、心配はしていないと強調している。今週末の中国GPではバーレーンの決勝で使ったエンジンを使用するという。

 マレーシアではアロンソがフィニッシュ目前にエンジントラブルに見舞われ、貴重なポイントを落とした。また、ザウバーもフェラーリエンジン関連のトラブルで2台ともリタイアを喫している。フェラーリは開幕戦バーレーンの週末には大事をとって2台のマシンのエンジン交換を行った。
 しかしフェラーリのエンジンおよびエレクトロニクス部門のボス、ルカ・マルモリーニは、エンジンに関して心配してはいないと主張している。

「(マレーシアとバーレーンで)起きたことに関して詳細な調査を行った。このふたつの問題は関連のないものだった」とマルモリーニ。
「セパンでは、フェルナンドのエンジンに構造上のトラブルが発生した。これは冬の間には一度も出なかったタイプのものだ。彼は、レーススタート直後からギヤセレクションのトラブルに見舞われ、そのためレースを通して通常と異なる形でエンジンを使わなければならなかった。それがトラブルの一因になったと我々は考えている」
「また、前戦ではザウバーチームがエンジン関連のトラブルに見舞われたが、これとの関係もない。ザウバーのトラブルはエレクトロニックセンサーのトラブルによるものだと考えている」
「今季はひとりのドライバーが使用できるエンジンは8基であり、我々はこれに基づいてエンジン使用の戦略を立てている。オーストラリアでは予防措置としてバーレーンのレースで使用したエンジンを使わないという決断をした。だがこのエンジンはバーレーンでは問題があったが、中国では使用できる状態であるという結論が出たため、これを使う予定だ」
「フェラーリのパッケージは速いと思っているので、(全体的には)満足している。もちろん、常に速さは向上させていきたいと考えてはいるが。レースペースを見れば、エンジンもマシンも満足していいレベルにあることが分かる。しかしエンジンに関してはまだ成すべき仕事は多い。現在のレギュレーションの規定内でパフォーマンスをもっと引き出さなければならない」

[オートスポーツweb 2010年4月15日] 4月15日16時6分配信 オートスポーツweb
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100415-00000001-rcg-moto
 
   
Posted at 18:50/ この記事のURL
複数のウイルス対策ソフトにウイルススキャンを回避される脆弱性(JVN) / 2010年04月15日(木)
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月13日、複数のウイルス対策ソフトにウイルススキャンを回避される脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。これは、圧縮アーカイブの処理に問題があり、悪意あるファイルが同梱されていることを検知できないというもの。

本脆弱性が確認されているウイルス対策ソフトは、現在のところキヤノンITソリューションズ株式会社の「ESET Smart Security V4.0」「ESET NOD32アンチウイルス V4.0」「ESET Smart Security V3.0」「ESET NOD32アンチウイルス V3.0」およびソースネクスト株式会社の「ウイルスセキュリティ」で、これらはすでに対応策が公開されている。また、マカフィー株式会社およびネットムーブ株式会社のソフトには該当する製品がないことも確認されている。


【関連リンク】
複数のアンチウィルス製品に脆弱性 4月15日12時50分配信 Scan
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100415-00000001-vgb-secu
 
   
Posted at 18:14/ この記事のURL
予算は6万円。mini-ITXでホームサーバマシンを作っておくれ / 2010年04月15日(木)
 事前に作成したパーツ構成表を持ち込み、アキバのショップ店員さんに“ダメ出し”してもらうこの連載。第2回は「低価格で小型マシンを組む」をテーマに、T-ZONE.PC DIY SHOPを訪ねた。

【拡大画像や修正前と修正後の構成表】

 同店はPCパーツショップ密集エリアに建つ3フロア構成の大型店舗。モニターやPCソフトまで扱うほか、サーバやワークステーション向けパーツの品ぞろえも充実している。担当してもらったのは、「スーファミPC」などの超小型マシンの自作で知られる森田氏だ。小型マシンのエキスパートという顔も持つ同氏に、厳しいダメ出しを受けたいと思う。

 いま小型マシンといえば、mini-ITXマシンが定番だ。mini-ITXマザーといっても、消費電力の低いCPU「Atom」をオンボードしたタイプから、HD動画の再生まで安定してこなせるグラフィックス性能の高いIONマザー、Socket AM2/3やLGA775/1156を搭載したハイスペックタイプまで多種多様。選択肢が増えるなか、今回はホームサーバマシンとリビングで大画面テレビの脇に置けるようなAVマシンを組む構成を考えた。

 前編は「6万円以内で、ずっと放置しておけるホームサーバマシンが組みたい」という願望を胸に、以下のような構成を考えてみた。なお、価格はT-ZONE online Shopの4月上旬時点の価格を参考にしている。
 →http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1004/15/news004.html

 最初に選んだのはマザーボードだ。デュアルコアの新型Atomをオンボードで備える「D510MO」は、アナログRGB出力ながらグラフィックス機能も備えており、9000円以下の安さでCPUとマザー、グラフィックスカードの機能がまかなえてしまうお得なモデルである。データ管理を目的としたサーバマシンには高度な描画機能や処理能力は必要ないので、最低限の仕事をしてくれればそれでいい。ただし、D510MOはSATAポートを2基しか備えていないので、光学ドライブをあきらめて、1TバイトHDDを2台積むことにした。複数台のHDDを組み込むことで故障によるデータ紛失のリスクが下げられる。難易度が上がるが、OSインストールはメインマシンの光学ドライブを利用すれば何とかなるし、っと。

 また、ケース選びにも神経を使った。小さなmini-ITXケースに入る電源ユニットは限られてくるので、電源備え付けのタイプが選びやすい。マスタードシードの「JMAX JX-FX300B」なら、3.5インチHDDが最大3台入るうえ、5インチベイも用意されている。背面ブラケットもフルサイズのタイプが1基あるので、将来の機能拡張も可能。電源容量も220ワットとまずまず高い。あとはOSをホームサーバの定番「Windows Home Server」とし、1Gバイトメモリを2枚積んでスロットを埋めた。予算6万円と設定しながら3000円近くも余らせた“財布にやさしい”構成といえよう。

 この構成をみて、森田氏は「HDDは2Tバイトタイプを1台にして、光学ドライブも組み込みましょうか。さらにメモリを同規格のセンチュリーマイクロに替えるのがオススメです。まあ、あとは大丈夫ですね。将来RAIDカードなどを挿してケースのキャパシティギリギリまでHDDを増設しても、Atomマザーで220ワット電源なら十分足りますし」と素早く指摘した。か、完璧だと思ったのに……。

●自作の格言――「電源とメモリには金をかけろ」

 マザーボードの変更はなくD510MOをそのまま使うが、予算に余裕があればより理想的な構成が目指せるというアドバイスを受けた。「インテル製のマザーなんですけど、LANコントローラーはRealtek製なんですよ。そのヘンは注意が必要ですね。こだわる人だと、拡張スロットにインテル製LANカードを挿すという選択肢もアリでしょう。コントローラーによって速度が変わるというわけではなく、一定のパケットをどれだけ安定して送り続けられるかというところに関わってきます。もちろんそのままでも普通に使えますけど、予算が余っているなら定評のあるインテル製のLANカードを増設するのがいい。ボリューム用HDDはあとからいくらでも追加できますが、設定がからんでくるパーツの交換はいろいろと面倒ですから、ある意味、HDDよりも優先したほうがいいかもしれませんね」とのことだ。

 また、予算が十分にある場合のマザーボード候補として、スーパーマイクロの「X7SPA-H」をプッシュしていた。価格は2万6800円。Atom D510をオンボードするのはD510MOと同じだが、RAID機能を備えるICH9Rチップを採用しており、SATAポートを6基搭載している。「2基のLANコントローラーもインテル製で、信頼性がかなり高いです。今回の構成だとSATAを6ポートすべて使うには、ケースも変更する必要がありますが、2.5インチHDDを導入する手もあります」。

 そして、最初の変更点であるメモリだが、元の構成どおりにDDR2-800の1Gバイトタイプを2枚挿しするものの、ここで採用されたのはセンチュリーマイクロの「CK1GX2-D2U800H/ELP」だった。価格は7854円。この変更は森田氏が最も力説した部分でもある。「自作PCの格言に『電源とメモリには金をかけろ』というのがありまして。どちらも、エラーが発生すると致命的になるパーツなんですよ。今回の構成では電源は変えられませんが、メモリは品質に定評のあるセンチュリーマイクロにしました」と説明する。

 その理由をかみ砕いて解説してくれた。「PCのなかで一番エラーが起きやすいのはメモリなんです。そして、電気的なエラーや発熱によるエラーなどが発生すると、勝手にマシンが落ちたり、最悪の場合は動かなくなったりします。そうしたトラブルを極力避けるには、できるかぎり品質の高いメモリを使うこと。チップだけでなく、基板や抵抗、ハンダまでピンキリですが、センチュリーマイクロはどれをとっても高品質なうえ、メーカーによる品質管理もしっかりしていますから」。24時間稼働が当たり前のサーバーマシンだからこそ、よりこだわりたい部分なのだ。

●「HDDはあとから追加していけばいいです」

 ドライブ類の構成も大きく変わった。「せっかく5インチベイがあるので、とりあえず最初はDVDドライブを加えておきましょう。ソフトのインストールで使う機会もありますから」ということで、まずはLG電子のDVDスーパーマルチ「GH22NS50B-B」を追加した。価格は3000円以下で予算的な負担は少ないが、ここでSATAポートが1基消費される影響は大きい。

 D510MOではSATAポートの数が残り1基となるため、HDDは当然1台となる。「1台で最大容量の2Tバイトタイプに変えましょう。ホームサーバは、必要になったらHDDをどんどん追加していくというスタイルで使うのがよいと思います。2台目が必要になったら、DVDドライブのケーブルを付け替えるのもいいですし、SATAカードを追加する手もあります。ただ、まずはOSインストールも含めてすべての操作がひととおりできる構成にするのほうが、むだなところで面倒に巻き込まれないのでオススメですね」と森田氏。

 そこで選ばれたHDDは、安さと流通量の多さに定評のある日立GST「Deskstar 7K2000 HDS722020ALA330」だった。DSP版のWindows Home Serverとのセット購入としたが、単品の価格は1万2780円だ。

 追加していくHDDについてもアドバイスをもらった。「ネットワーク経由のファイル管理を中心に行うなら、通信回線がボトルネックになる場合が多いので、回転数や転送速度はあまり気にしなくていいでしょう。それよりも、発熱が低いモデルを選ぶという意識を持ったほうがいい。予算に余裕があるなら、シーゲイト製品やウェスタンデジタルのCaviar Greenシリーズのほうが熱が少ないです」。

 ケースはマスタードシード「JMAX JX-FX300B」のまま。「フロントからHDDが追加できるので、メンテナンスが非常に楽です。拡張性が高い割にはそこそこ小さいですし。ただし、静音性はあまり高くありません。まあ、サーバマシンなら机から離れた場所に置けばいいので、あまり気にならないだろうと思い、そのままにしました」とコメント。

 これらの変更を受けて、最終的には以下のような構成となった。価格はT-ZONE.PC DIY SHOPの4月上旬時点のものだ。
 →http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1004/15/news004_2.html

 元の構成と比べると、機能的にはドライブ構成の変更が大きい。使える容量は同じだが、DVDドライブが加わったことでOSを含むソフトウェアのインストールが容易になった。また、HDDベイ2基と、PCIスロット、mini PCIスロットを1基ずつ余らせているため、将来の増設や拡張も考えられる。メモリの変更はサーバとしてのクオリティアップにつながっている。常時稼働が当たり前のサーバだけに、不意に落ちるような不安な状態は避けたい。多少高価でも、数年間使ううえでの安心感を考えると、決して割高には感じないはずだ。サーバを組むときは是非この構成を参考にしてほしい。

 さて、後編は「予算7万円でリビング置きのAVマシンを組みたい」というコンセプトでダメ出しをリポートをお届けする。実はここで恥ずかしい失態をおかしてしまったのだが……。【古田雄介&小幡哲史】

【4月15日14時42分配信 +D PC USER
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100415-00000040-zdn_pc-sci
 
   
Posted at 17:38/ この記事のURL
【高速道路新料金割引】 四国料金問題「見直すつもりない」…前原国交相 / 2010年04月15日(木)
フェリーや他の交通機関に配慮するという理由で、本州四国連絡高速道路だけが、他の高速道路より高い上限料金を設定されたことで、「高速道路の新たな上限割引」は、与党民主党内からも疑問の声が上がっている。

画像:前原国交相と馬淵副大臣

しかし、前原国交相はどんな意見が出ても「見直すつもりはない。法案がいつ成立するかにもよるが、しっかり実施をしていくという考え方に変わりはない」と強気の姿勢だ。

軽自動車で他の2倍の上限2000円、普通車で1.5倍の上限3000円の割引料金設定について「四国処分のようなことは許されない」と、口火を切ったのは仙谷由人国家戦略担当相だった。

異論は閣僚だけではない。広島県選出の民主党副幹事長・佐藤公治参議も「多くの市民県民からみたらやり方に疑問を持たざる得ない」と見直しを求める。

しかし、13日閣議後会見に臨んだ前原国交相は「四国4県の知事さんの反応を見ると、愛媛県、高知県の知事さんは、JR四国やフェリーへの配慮をしてもらったという肯定的なコメントもしている」と、取り合う様子はない。

「我々も、一律にするかどうするか考えたが、今回の社会実験は他の交通機関への影響を勘案してやらせていただくということでご理解いただくよう努力をしていきたい」と、地元住民の利便より、国交省所管の交通機関を優先する姿勢を変えなかった。

さらに、意見に考慮して制度を手直しする余地があるかという問いに対しては「来年3月までの試行としてどういう影響が出るのか、(公表した制度を)しっかりと見極めていきたい」と、一歩も譲る様子はなかった。

ただ、副大臣が主催した同日早朝の政策会議は、高速道路の新たな料金割引が議題となったが、参加した議員全員が納得した様子はなく、説明に立った馬淵副大臣は「これで説明を終えるのではなく、あと1、2回はこうした場を設けたい」と話して会議を終了した。

《レスポンス 中島みなみ》

【4月14日14時39分配信 レスポンス
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100414-00000021-rps-soci
 
   
Posted at 16:24/ この記事のURL
P R
カテゴリアーカイブ
  | 前へ  
 
Powered by yaplog!