「彼の楽園」 白城るた 

November 20 [Mon], 2006, 21:31
11月17日発売の「彼の楽園」(リヴィエル&タカミシリーズ2)を読みました。
2巻は初書籍化です。
書き下ろしではなく雑誌掲載分の三作が載っています。
るた先生お得意の「屋敷もの」と「サスペンス」とタカミの実家に里帰りし、お互いの両親へのカミングアウトを悩むというお約束が主な内容。
このお約束の両親へのカミングアウトや同性同士での恋愛に悩むといった内容はBLが流行り出した極初期のころはよく書かれていた内容だと思います。
リヴィエルの母親に二人の関係がバレたのではとタカミが苦悩し、リヴィエルには自分はふさわしくないのではと思い込むシーンはお約束ながらジーンとしてしましました。
短編が三作ということで、テンポよく表現されている作品ばかりでしたが、一冊に二作くらいまでにしてじっくりと丁寧に書き込んで欲しかったという点もあります。
まあこれは仕方ないことなのですが。
3巻も来年に予定されていますので、それは三作などと盛りだくさんではないと思いますので楽しみにしたいと思います。
るた先生は特に短編が得意とか長編が得意といった作家さんではありませんが、長編が読みたいと思うのはただ私が好みだということだけです。

タカミが「リヴィ」と甘く彼を呼ぶところにキュンと来ました。
普段はこういうことはあまりありません。
でもラブラブカップルがバカバカしくもイチャイチャしているところを読むのは相変わらず好きです。
安心するのでしょうかね〜。
P R
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