映画感想 『終わりで始まりの4日間』

October 20 [Mon], 2008, 20:34


<あらすじ>
感情の起伏に乏しい売れない役者アンドリュー。ある日彼は母の死の報せを受け、9年ぶりに故郷のニュージャージーへと帰郷する。父とは折り合いが悪いままで、旧友たちとの再会にも違和感を拭えない。そんな時、アンドリューはエキセントリックな少女サムと出会う。いつしかアンドリューは、忘れかけていた感情を少しずつ取り戻していく…。



随分昔、appleサイトの予告編コーナーで予告を観て以来、
日本で上映されたら絶対観に行くんだーと楽しみに待ってたのに、
日本では未公開、
しかも原題(GARDEN STATE)からは想像もつかない邦題になってたため、
DVDレンタルでも見つけられず、
やっとのことで先日見つけ出した映画。
(まぁ、存在を忘れかけてたってところもあるんだけど・・・)

内容はですね〜。
穏やか〜な青春ドラマですね〜。
ナタリー・ポートマンがめっちゃキュートです♪
どうしてそんなにこの映画が観たかったのかというと・・・
使われてる音楽が好きだったと。
ただそれだけのことで(笑)

でも、映画の音楽って重要じゃないですか〜。
一曲でも浮いた音楽が流れようモンなら
テンションもガクーンと下がってしまいます。
ちなみに、使われてる音楽は、
The ShinsとかColdplayとかZero 7とか。
サントラ欲しくなっちゃうほど選曲が良いんですよ。

中でもエンディングで流れてるFrou Frouの『 Let Go 』っていう曲が
めっちゃGood!!なんですわ〜。
聴いてて凄く心地よいです。。

なんか・・・映画の感想ではなくなってきてますね


映画の感想。
そうだな〜。オススメ!って感じではないけど、
私は好きだな〜。こういう映画。

昼とかに気合入れて観ちゃうと退屈するかもしれない。
なので、夜、遅い時間に、なんとな〜く観ると良いかも。
結構クスクス笑えます。
一応コメディ映画なんで。


評価(★★★★★★☆☆☆☆)

映画感想 『アイアンマン』

October 06 [Mon], 2008, 19:59


<あらすじ>
軍事企業CEOにして天才発明家のトニー・スタークは、武器のデモで訪れたアフガンで武装集団に拉致され、兵器開発を強要される。彼は医師インセンと共に兵器開発をするフリをしながら脱出用のパワードスーツを製作し、命からがらの脱出を果たす。帰国後トニーは自社の軍事産業からの撤退を発表。自らは自宅の作業部屋に篭って、新型パワードスーツの開発に没頭する。彼の周囲は恐ろしい陰謀がうごめいているとも知らずに……。



観に行ってきましたよ〜。アイアンマン。
『アイアンマン』というネーミングと“のっぺり”した顔からして、
あんまりピンと来ない感じのヒーロー。
正直ロバート・ダウニー・Jrが主人公を演じなければ観なかった映画。

なんですが、これが意外と面白くてですね〜。
劇中何度かクスっと笑えるシーンとかあったりして、
予想以上に楽しめました。

この映画の魅力といえば、
やっぱり主人公トニー・スタークのキャラでしょう。
軍需産業会社の社長であり、天才発明家であるトニーは
授賞式をすっぽかしてギャンブルに興じたりしちゃうほどの遊び好き。
しかも女好きで口説いた女性は数知れず。
いい加減なただの遊び人かと思いきや、
自室に篭ってパワードスーツの制作に没頭している姿は真剣そのもの。
いい加減に見えて、やるときゃヤル男なのです。

で、この役を演じているのがロバート・ダウニー・Jr。
イイですね〜。
私、大好きなんですよね〜。
まさかヒーローを演じるとは思いもしませんでしたけど、
この主人公のキャラにはぴったり。
適役です。


で、もう1人欠かせないのがトニーの秘書。ペッパー・ポッツ。
毎日のスケジュールから女性関係のアフターフォローまで引き受ける
有能な秘書。
そんなペッパーはトニーが唯一信頼できる人物。
演じているのはグウィネス・パルトロー。
美人でキュートで控えめな感じが◎です。

でね〜。このトニーとペッパーのからみが凄く私は好きで。
お互い信頼しあっていて、恋心も見え隠れしていながら、
一歩手前で踏みとどまっているところがイイ♪
いくらトニーが「どうかな?」みたいなアクションを見せても、
ペッパーの一言には逆らえないというか。
そういう2人の微妙な距離感がなんか好きなんですよね。
うんうん。


物語は・・・まぁ、なんというか。
内容の“重さ”で言うと、スパイダーマンとバットマンの中間ぐらい。
軽すぎず、重すぎず。
新型パワードスーツを開発するシーンは結構笑えます。
あとね〜。
1つ気になったのが、
このアイアンマンって空を飛べるんですが、
その飛ぶ瞬間の格好。
なんかキューピーちゃんみたいなんですよね(笑)
もうそれが気になって気になって。

他にも突っ込みどころは沢山あるんですけども、この辺で。
一番の見どころはどこかな〜。
やっぱり、予告編でも流れてた戦車をぶっ飛ばすシーンですかね。
北斗の拳の「お前はもう死んでいる」に匹敵するぐらい
かっちょイイです(笑)

あとは、そうですね〜。
「本編終了後に続きがあります」
とエンディングで丁寧に説明がしてあるのですが。
要は次回予告編みたいな感じのもの。
見ても見なくても別にいっかな〜って感じですが、
次回作では“あのお方”が出ます。
手強そうだぁ〜(笑)



評価は、今回どうしようかなぁ〜。
いや〜
私はエンディングにてっきりAUDIOSLAVEの『COCHISE』
が流れると思ってたんですが、
流れたのはBlack Sabbathの『IRON MAN』でした。
がっくり・・・
そりゃそうだよね。まんまだもんね。
ということで、そこがちょっと期待はずれだったので、
評価は星7つぐらいかな。



評価(★★★★★★★☆☆☆)





余談ですが、アイアンマンのネーミングについて、
主人公のトニーが
「実際は合金でできてるけどアイアンマンっていう名前もいいな。
夢がある。」
みたいなことを言うんですね。
あの、どこに夢があるんでしょうか?

もしかして、"IRON MAN" と "I am a man" をかけてるとか?

んなわけないか(笑)

映画感想 『ハプニング』

September 30 [Tue], 2008, 21:16


<あらすじ>
いつもと同じ穏やかな朝を迎えたセントラルパークに、突然何者かの叫び声が響き、次々と人々は倒れ、謎の死を遂げていた。さらに別の場所では、次々と人々が屋上から転落する大惨事が起きていた。そしてこの原因不明の異変は、ニューヨークのエリオットが勤める学校にも伝わり始める。エリオットは、同僚のジュリアンに誘われ、彼女の母親の住むフィラデルフィアへ避難することに…。



『シックス・センス』や『サイン』でお馴染みM・ナイト・シャマラン監督の作品。
何か得体の知れないものが迫り来る恐怖は毎度のこと。
毎回毎回この監督が作った映画を観る度に私の中の評価は落ちていく。
設定や背景は違っても、なーんか皆同じテイストなんだよね〜。
って偉そうなこと言ってますが(笑)
今回の映画はちょっとだけ違った。
何が違ったってココで言ってしまうとネタバレになってしまうので、
あまり詳しいことは言えませんが、
この監督の映画をよく観ている人ならば、皆思ったはず。

「えっ?あぁ・・・今回はそういう結末にするのね。」って。


肝心な感想はというと・・・・
面白いというよりも、気味悪い。怖いというよりも恐ろしい。
何が恐ろしいかってやっぱどんどん人が自殺していくところがね〜。
あまりにも残酷すぎる・・・

次々と何者かが人を殺していくならまだしも、
何かが原因で人々が連鎖的に自分で死んでいくですよ。
何の躊躇もなく。
ある人は髪にさしていた髪飾りで自分の頸を刺し、
ある人は自ら巨大芝刈り機の下敷きになり、
ある人は自殺した警官が持っていた銃を手に取り・・・
一番印象的だったのは、
建設現場のビルから次々と人が飛び降りてくる光景。
なんだかね〜、見てて悲しくて涙でそうになりましたよ。
もう直視なんて出来ません。


主人公エリオットと妻のアルマは友人の子供ジェスを連れて、
迫り来る“何か”から逃げるわけですが、
この夫婦間のやりとりがこの映画の救いというか、
そういう要素がなければこの物語は絶望的でしかない。

事が起きる前、
妻のアルマはある男性と“お茶”してしまい、
罪悪感からか夫のエリオットに対して不自然に振る舞ってしまう。
で、逃亡する途中でそのことをエリオットに白状するんですが、
それに対してエリオットが言った言葉がとても思いやりのある言葉で。
なんかちょっとエリオットに親近感が湧いたというか、
「あーなんかイイわ〜」と思っちゃったんですよね(笑)

私がこの映画でイイなと思ったのはそういう絆みたいなのが、
ちゃんと描かれていたところ。
3人が物語が進むにつれ運命共同体になっていくところが
私は好き、かな。

期待して観ちゃうとアレって感じで終わりそうなので、
期待しないで観た方が楽しめると思います。はい。


評価(★★★★★★☆☆☆☆)

映画感想 『ザ・シューター/極大射程』

September 28 [Sun], 2008, 15:35


<あらすじ>
元元海兵隊のスナイパー、ボブ・リー・スワガーは一線を退き、広大な自然が広がる山奥で隠遁生活を送っていた。しかし、退役したアイザック・ジョンソン大佐が彼のもとを訪問し、大統領暗殺計画が発覚したため、ボブの力を借りたいと言う。ところが、それは巧妙に仕組まれた罠だった。



去年の初めくらいから、ずーっと観たいな〜と思ってて、
でも何故か後回し後回しにされ、なかなか観れなかった映画。
やっとこの前DVDを借りて観ました。

いや〜、面白かったです。
濡れ衣を着せられた主人公の復讐劇っていう
設定自体はありきたりな感じの映画ではあったんですけど、
組織に対して1人でそこまで出来るのかー!
っていうくらいのど派手なアクションに
ハラハラ・ドキドキというよりも、爽快な気分になりましたね。

あと、個人的に気に入ってしまった登場人物がいて。
新米FBI捜査官のメンフィスっていう男がいるんですが、
このキャラがツボに嵌ってしまいましてね〜。
覇気が無くて頼りな〜い捜査官で、
明らかに事件解決とか出来なさそうな感じなんですけど、
この物語のキーパーソンと言っていいほどの大活躍をするんですね。

メンフィスは大統領暗殺未遂事件の当日、
追われる身となったスワガーと出くわし、車を奪われます。
その時に言われた言葉が気になり、
事件の真相を探るべく1人で捜査をするんですが、
その捜査する姿がなーんか似合わないというか、
ちょっとプッと笑ってしまうというか。
多分この役を演じているマイケル・ペーニャの風貌が
あまりにも真相を追究するFBI捜査官のイメージと合ってない所が
逆に私には魅力的で、
な〜んか愛着を持って見てしまうんですよ。

もちろん主人公のスワガーもスゴイ。
でもメンフィスの活躍ぶりもかなりの見どころだと思う。

評価(★★★★★★★★☆☆)





そういえば、主人公を演じているマーク・ウォールバーグ。
最近よく主役格で映画に出てますよね〜。
この前も『ハプニング』に出てたし、
次は『マックス・ペイン』っていう映画にも。
『マックス・ペイン』は全米では10月に公開予定ですけど、
日本ではいつ見られるんでしょうかね〜。
予告編見た感じでは面白そうでしたけど。

そんな『マックス・ペイン』の情報はこちらから(英語です)→  Max Payne

最近買ったCD

September 21 [Sun], 2008, 23:54
 ◆ The Verve 『 FORTH 』

去年の夏に復活したThe Verveの11年ぶりのアルバム。
私が洋楽にのめり込み出したのがちょうど11年前の1997年。
だからハッキリ言ってリアルタイムで聴いてた覚えが無い。
その頃はR&BとかPOPばかり聞いていたので、
名前くらいは知ってたけど、あまり興味は湧かなかった。
ただ『Bitter Sweet Symphony』だけはとても印象に残ってて、
ラジオからこの曲が流れると耳を傾けていたような気がする。

で、時は流れ2002年。
その頃はロック・特にUKロックにハマっていた私。
スカパーでmusic videoばかりチェックしていたあの頃、
このThe Verveのボーカル、リチャード・アシュクロフトの
『Check The Meaning』という曲が大好きになってソロアルバムを購入。

それからかなぁ〜意識しだしたのは。
で、ちょっと前まで音楽から遠ざかってて・・・、
音楽情報をチェックしてなかったんだけど、
ラジオから流れてきた『 Love Is Noise 』を聴いてから
メロディーが頭から離れなくなってしまって。
アルバム出たら即チェックせねば!
ということで、CDが発売された日にお店に行って試聴。
やっぱりイイ!私が欲しかったのはこの音だわ♪
つーわけで、買ってしまったアルバム。


ボーカルのリチャード・アシュクロフトの歌声ってちょっと特徴的で、
好き嫌いが分かれると思うんだけど、
(確か私は最初嫌いだったはず)
その歌声の良さがわかると、なんだかとても心地よく感じるんですよね。
で、私がこのアルバムで気に入ってるのはやっぱり『 Love Is Noise 』
このね、“Love Is Noise ”って言葉がドカンと来たんですよ。
まさしくそうだー!って(笑)
他の人はどうか知らないけど、私にはそうなの。
で、この曲のサビの部分の

'Cos love is noise
Love is pain
Love is these blues I'm Singing again
Love is noise
Love is pain
Love is these blues I'm feeling again

っていうフレーズがたまらなく好きで。
ここが聴きたいがためにアルバムを買ったといっても過言ではないくらい、
気に入ってしまったのです。
そのほかにも好きな曲があるんですけどね、
やっぱこの『Love is noise』が一番好きかな〜。

お気に入りの曲は
♪SIT AND WONDER
♪LOVE IS NOISE
♪RATHER BE
♪I SEE HOUSES
♪COLUMBO

私にとって、このアルバムは誰かと共有したいものではない。
というと、ちょっと語弊があるね。
誰かと一緒に聴きたいとか感情を共有したいとかは思わないという意味。
1人で車運転しながら聴きたいな。
朝とか、昼とかではなく、夕方あるいは夜。
雨の日とかもイイかも。
あくまで、私の個人的な感覚ではってことですが・・・
まぁ、そんな感じのアルバムです。

映画感想 『カンバセーションズ』

September 20 [Sat], 2008, 0:33

<あらすじ>
マンハッタンのクラシカルなホテルのバンケット・ルーム。そこで開かれたウェディング・パーティで、少し場違いな雰囲気を漂わせ、退屈そうにしている彼女。おもむろに席を立ち、タバコの吸える場所を探し始めた彼女をじっと見つめる彼。やっとホールの隅に居場所を見つけた彼女に、彼が近付く。「招待客の男とワケありなの」。「聞きたいな」。「退屈な話よ」何だかくすぐったい会話で、まるで初対面のように振る舞う二人だが…。



『男はずるいロマンチスト。女は罪なリアリスト。』
10年ぶりに再会したワケありな2人。
この映画の主人公2人には名前がない。ただの『男』と『女』
他に目立った登場人物というのはなく、2人の会話で物語は進んでいく。
特徴的なのはデュアル・フレームが所々に用いてあること。
ニ分割された画面には違う映像が流れてて、
その時の心情や頭の中のイメージなどがリアルタイムでわかったりする。
私はDVDで鑑賞したんですが、
映画館で見た人はこの画面にはちょーっと評価が分かれちゃうかも。
どちらか1方を見ちゃうともう一方が見れないという・・・(笑)
まぁ、ちょっと見る側は混乱するけど、面白い作りになっている。

これはね〜。
すごーく好き嫌いが別れると思う。
まず、恋愛映画が好きでないとダメかも。
あと、2人の会話で進行する展開に退屈だという人もいるでしょう。
そして、なによりも、この2人に感情移入できなければ、
というか、共感できなければきっと面白くないはず。
そうだな〜、10代とか20代前半の若い子よりも、
ある程度年齢を重ねてる人の方が楽しめると思う。
普通の恋愛映画とはちょーっと趣が違うしね。

でも私はこの映画、めっちゃ好きなんです。
なんかね〜。リアルなんですよ。
めっちゃリアルなんです。
ぎこちなさまでリアル。
痛いところを突かれちゃうのです。
憎らしいぜコイツって感じなのです(笑)


(以下はネタバレです。)

なんか急に聴きたくなったのだ。

September 17 [Wed], 2008, 22:47
 ◆ AUDIOSLAVE 『 AUDIOSLAVE 』

映画館で「アイアンマン」の予告編を見てからというもの、
この予告編で使われてる曲が頭から離れなくて離れなくて。。。
ずーっと自分の部屋の本棚にしまってあったアルバムを
久しぶりに引っ張り出してきました。

その予告編に使われてる曲っていうのが、
AUDIOSLAVEの『 COCHISE 』っていう曲で、
めっちゃカッコイイ曲なんですわ。
もうね、6年くらい前に出された1stアルバムなんですけど、
相変わらず今聴いても良いアルバムです。

1stといっても、このバンドのメンバーたちは
Rage Against the machine+クリス・コーネル
というスゴイ組み合わせで出来たバンドなので、
かなり安定した雰囲気を醸し出してるんですよ。

もう、ザックが戻ってレイジが完全復活したので、
このバンドの新しい曲は聴けなくなったのだけど・・・
なんかちょっと惜しい気もしますけどね〜。
とか言いつつ、私1stアルバムしか持ってないんだな(笑)
確か3枚くらい出てたはずなんだけど。
あとの2枚、いつか買わなきゃね。

お気に入りの曲は
♪COCHISE
♪SHOW ME HOW TO LIVE
♪SET IT OFF
♪SHADOW ON THE SUN
♪GETAWAY CAR

確か私の記憶が正しければ、『SHADOW ON THE SUN』は
映画『コラテラル』の劇中に流れてましたね〜。
トムクルーズとジェイミー・フォックスが出演してた映画なんですが。
映画見てて知ってる曲が流れてくると妙に嬉しくなってくる私。
コラテラルとか、1回しか見てないんですけどね。
よう覚えとるわ〜(笑)

私ね、このアルバムの中で好きな歌詞があってね。
EXPLODERっていう曲のサビの部分なんだけど、

If you're free you'll never see the walls
If your head is clear you'll never free fall
If you're right you'll never fear the wrong
If your head is high you'll never fear at all


なんかですね〜。私はすごーく好きなんです。
良い言葉ですね。うんうん。


映画『アイアンマン』の予告編はこちらから→ オフィシャルサイト
最後にちょこっと流れるのがAUDIOSLAVEの曲だよ♪

映画感想 『ダークナイト』

September 16 [Tue], 2008, 0:02


<あらすじ>
ゴッサムシティを苦しめていた犯罪集団を倒し続けるバットマンことブルース・ウェイン。
ゴードン警部補とデント地方検事に助けられながら、バットマンは街で起こる犯罪撲滅に成果を上げつつあった。だが、ジョーカーと名乗る犯罪者の台頭により、ゴッサム・シティは再び混乱状態に陥る。ジョーカーは、バットマンにとって最強の敵。この新たな脅威を葬り去るため、彼はあらゆるハイテク武器を駆使し、信じるもの全てと衝突しなければならなくなる…。



クリストファー・ノーラン監督『バッドマン・ビギンズ』の続編。
最初、バッドマン・ビギンズの予告編を見たとき、
クリストファー・ノーランが監督し、
クリスチャン・ベールが演じるバッドマンってどうなるんだ!
って思ってたんですよ。
あまりにもバッドマンっていうヒーローものと結びつかなくて。
この2人が。
でも映画を実際見て納得。
今までバッドマンって普通に悪と戦ってるヒーローくらいにしか
認識してなかったんだけど、この「バッドマン・ビギンズ」からは
あきらかに世界観が変わってきてて、
かなり内容が重くなってる。

それまではあまり「バッドマン」には興味がなかったんだけど、
このシリーズだけは見なくちゃと思って。
監督の映画は好きだし、出てる役者も好きだし。
まぁ、そんなわけで先月だったかな。劇場まで観に行きました。


感想。
一言で言うと「すげーな」って感じ(笑)
一番目立つのはやっぱりジョーカーで、
昔のジョーカーってコミカルな感じだったような気がするんだけど、
今度のジョーカーは不気味なほど恐ろしい。
このジョーカーを演じているヒース・レジャーは映画公開前に
亡くなってしまったんだけど、これを遺作にするには非常に勿体無い。
このジョーカー役でもっと飛躍するはずだったのに。
それほど迫真に迫る演技で素晴らしかった。

演技のことはさておき、
このジョーカーなんですが、メイクからして怖い。
ピエロのように綺麗にメイクなんかしてなくて、口は裂けてるし、
崩れまくってハゲハゲだし、見た目だけでも尋常ではない感じ。
普通のヒーローものの悪役って
「世界を地獄色に染めてやるー!ガーハッハッハ!」
って感じなんだけど、このジョーカーは全然違うもの。
もっと陰湿で救いようが無いくらい破壊的。
その相手をしなきゃなんないバッドマンはホント困るよね(笑)

そのバッドマンもバッドマンで正義感というものが強すぎて、
鼻息荒くなってるところがなんとも・・・(笑)
スパイダーマンのように皆の人気者になって有頂天になって
喜んでないところは私は好きなんですけどね。
でもこんなにまで、自分の幸せを犠牲にしてまで街を守るって
なんかホント切ないと言うか、孤独で可哀想すぎる。

でも私の理想的なヒーロー像ってまさしくこのバッドマンなんだよな。
自分が正義の味方だなんて公言する必要はない。
ただ大切な人だけに分かってもらえればそれでいい。
自分の未来を犠牲にしてまでも悪と戦う。
そのためならなんだってできる。

みたいな。
まぁ、他のヒーローみたく特殊能力はないんで、
自分のお金と権限にものを言わせてるところはありますけど(笑)
で、そのハイテクを駆使した武器っていうのがまた凄くカッコよくて。
特にバイクが超カッコイイ。
盗聴器といい、どんだけ資産持ってるんだって言いたくなります(笑)
なんだか映画について語ってんだかバッドマンについて語ってんだか、
わかんなくなって来ちゃった。


そんなこんなで、見どころ満載な『ダークナイト』
2時間以上もある映画なんで、ハマって見ないとかなりキツイです。
でも引き込まれる要素は沢山あるので、
私はかなり楽しんで見れましたよ。

どうだろう。女性は結構好き嫌い別れそうだけど、
私はメッチャ好きですね。
好きな俳優他にも沢山出てるし。
見るなら、「バッドマン・ビギンズ」を見てからどうぞ。
これを観ると観ないとではかなり満足度が違うと思います。
今年の私のランキング暫定1位の映画ですね。

評価(★★★★★★★★★☆)

映画感想 『ウォンテッド』

September 15 [Mon], 2008, 14:05


<あらすじ>
変化のない仕事に行き詰まり、ガールフレンドにも浮気され、自分の人生に嫌気を感じていたウェスリー。だが、謎の女・フォックスが現れた日を境に、彼を取り巻く環境が一変。彼は秘密の暗殺者組織の王位継承者であると、突然告げられる。そしてウェスリーは、堕落、私欲、裏切りが渦巻く世界で戦い抜くための潜在的超能力の覚醒を迫られるのだが…。



公開は9月20日からだったんですが、
13日から15日までの連休で先行上映があってたので、
早速観に行ってきました。
映画館が1000円で観れるサービスデイだったのもあって、
席が取れたのは前から3列目。
画面が視界に納まりきれないほどの大画面。
めっちゃ首痛くて映像を追うのが大変でしたけど、
迫力もあってちゃんと最後のオチまでテンポ良い展開で、
結構面白かったです。

主演はジェームズ・マカヴォイとアンジェリーナ・ジョリー。
ジェームズ・マカヴォイはあまり有名でない役者さんですが、
ナルニア国物語のタスナムさんを演じていました。
(あの羊みたいな鹿みたいな足したラッパ吹くヤツです)
他にも「ペネロピ」や「つぐない」にも出てましたけど、
こういうアクション系の主人公を演じるっていうのはかなり意外。
しかも“あの”アンジェリーナ・ジョリーと共演だなんて、
存在感がかなり薄れてしまうんじゃないかと思ってたんですが、
キャラクターの魅力が彼の風貌とマッチしてたので、
違和感なくすんなり見れました。

主人公ウェスリーはうだつの上がらない冴えない男。
会社では能無しと言われ、恋人は自分の友達と浮気中。
ストレス溜まりまくりの毎日にウンザリしていたある日、
アンジー演じる謎の美女フォックスに出会います。
それからはもうまるで世界が変わったようになってしまうのです。

なにがスゴイって、暗殺者達の有得ない身体能力ですよね。
廊下から走ってビルの窓を突き破り隣のビルに飛び移るとか、
そりゃーないだろうっていうようなカーアクションとか、
撃った弾丸が自由自在に曲がって標的を打ち抜くとか・・・
マトリックスの世界ですよ。
見てる途中で
「いやーそれはないだろー」って思わず突っ込んでしまうくらい。

そんな暗殺者集団の中でももっとも魅力的なのはやっぱりフォックス。
男顔負けのカッコ良さとセクシーさがとても魅力的で、
ウェスリーの指導役として面倒を見るんだけれども、
冴えないウェスリーのことがいたく気に入ってる様子で、
可愛い弟的な目で見てるところがまたイイ。

主人公ウェスリーも結構面白いキャラクターで、
見ててクスっと笑ってしまうところもしばしば。
特に訓練中にズタボロになりながらも、
“回復風呂”の中に入れられて「気持ちいい」と言ってしまうシーンとか、
パニクってる時の口数の多さとか、
なーんかイイ味が出てるキャラクターなんですよね。

物語としては、まぁありがちな展開ではあるけど、
ちゃんと最後のオチまでしっかりしてるし、
かなり完成度の高い映画だと思います。
ただね、「1人殺して、1000人救う」っつったって、
殺してる最中に一般市民100人以上は巻き添えになってるよね(笑)
まぁ、そこは気にしちゃいけないとこなんだろうけど。


私はこういう系統の映画大好きなので、
かなり気に入ってます。
アンジェリーナ・ジョリーかっこイイしね♪
DVD発売されたら、買っちゃうかも☆


評価(★★★★★★★★☆☆)

再スタート。

September 14 [Sun], 2008, 22:51
過去ログ、全部消してしまいました

事故ではなくて、故意的に(笑)

まぁ、なんというか、心境の変化がございまして、

過去はぜ〜んぶ捨て去って新しくスタートしようという気になったのです。


このブログのメインはあくまでCINEMASICな日記なので、

映画と音楽のことをちゃんと書かなくては!

最近ただの日記ばっか書いてたので・・・ね。



そういうわけで、これからは真面目に更新いたします。

情熱の90%を趣味に向けるつもりなので、しばらくの間は。

だから多分大丈夫だと思います。三日坊主にはならないはずです(笑)


心機一転、更新頑張りますのでヨロシクです。

で、お暇なら覗きにきてちょ
2008年10月
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
P R
■プロフィール■
kyoko☆
ふたご座
福岡県在住
映画と音楽大好き人間