車にひかれました。
今期最後のテストを終えた帰り、天気がいいのでsho君と高洲体育館のプールに行って一泳ぎした後のことです。プールの向かいにあるコンビニにアイスを買いに行こうとして車道を横断したとき、左側からクラクションの音が。
それに気づいて左を見たときにはもう車は私から3mくらいの距離まで迫っていました。あれ、本当にヤバイと思ったときは体が動かなくなるんですね。蛇に睨まれた蛙状態の私。車は急ブレーキとともに私を避けようと右へハンドルを切ります。しかし残り3mではもうどうにもなりません。
無残に私は車の左バンパーにぶつかります。一瞬時が止まります。いや、心臓が止まったのかもしれません、、、
おれは死ぬのか、ああ〜死ぬのならパソコンのお気に入りリストを消してからにしたい、このままじゃおれは死んでしまう上に変態の勲章まで手に入れてしまう、こうなるんだったらLやワタリみたいに自動的にデータを消去するシステムを組んでおくんだった、それにしてもおれをひいたのはどんな奴だ、車はアルファード、ジャン・レノか?ジャン・レノにひかれて死ぬのなら悪くない死に方なんじゃないか、、wasabi、ワサビだ、銀のさらのワサビは特別辛かった、あんなに辛いのにワサビ多めなんていう客がいるのはおかしい、舌がその機能を失っているに違いない、食べ物が正常に味わえないのだ、そんなになるならおれだったら死んだほうがマシだ、死んだほうが、、あれ?おれ生きてる、ていうか死なんかとは程遠い結果出てる、車ぶつかって転びはしたけどほとんど痛くないじゃん、ちょっと左のももぶつけただけじゃん、頭もぶつけてないし意識もしっかりしてるじゃん
という訳で、私は一命をとりとめたのです。一応救急車を呼んでもらって病院で診察を受けましたが、歩けるし座れるしまあ大丈夫でしょう、ってことでレントゲンも撮らずに病院を後にして、自分で電車乗って家まで帰ってきました。
相手の方はメガネこそかけていましたがジャン・レノには似ていませんでした。しかしその紳士的で親切な対応をする様は、日本のジャン・レノを目指しているようにも見えなくはありませんでした。
すいませんでした、私にも非はあるのです。道路はしっかりと確認してから渡らなくちゃいけませんよね。でもアイスが早く食べたくてしょうがなかったんです。