算数のお話-答えの単位

November 08 [Thu], 2012, 5:33
算数の文章題で

Aさんの身長は1.7mです、ではBさんの身長は?

という、答えの単位が明記されていない問題だった時、
答えの単位は問題文に使われている単位を使って解凍するのが暗黙のルールであるため
 「cm」 では無く 「m」 で答えなければいけない。

ましてや、単位を書かずに

165
とか
1.65

などと「単位を書かないで」数値だけを書いてしまっては正解にならない。
単位の無い数字と、単位の付いた数字は全く違う意味を持つということの理解が欠けている。

165 や 1.65 という数字はどこまでも 「ただの数値」であって
それが
「165cm」 や 「1.65m」 とは違うものだということを理解していなければいけない。

普段の生活の中で
「身長いくつ?」 「165」 という会話が成立するのは、あくまでも
「165(cm)」という常識的な単位が暗黙のうちに省略されているためであって、
その「常識的な単位を暗黙の了解として省略すること」は算数の答えを書くときには成立しない。

算数の答えを書くときには問題文を正しく読み、求められている形で答えを書き記さなければいけない。

計算は得意なのに文章題が苦手な子は、問題文を正しく読み解くことをしないで
単位を書かなかったり、正しい単位を使わないで答えを記述したりして
計算は間違っていないのに「正しい答え」を書けていない場合が少なく無いように思う。
P R
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