ショック集団の感想、レビュー

January 25 [Wed], 2012, 22:20
これぞB級映画の巨匠と呼びたくなるようなサミュエル・フラーの最高傑作。

ジャーナリスト役をピーター・ブレックが演じ、精神病患者を偽装して

病院に潜入取材を敢行します。主人公はピリッツァー賞に固執している

とされています。さらに他の登場人物正直現実離れした人ばかり。

それをサミュエル・フラーが映画としての完成度を高めて表現してくれて

います。

スタンリー・コルテスのカメラワークもいいですよ。映像に重要な

コントラストが駆使されていますし、当時としては革新的な映像表現に

なっています。あといいのが効果音。これが映画の狂気を高めています。

しかし、なんといってもフラーならではの大胆なカメラアングルと色使い。

これにつきるのではないでしょうか。さらにはそこに思いっきり演技している

役者たち。まさにB級映画の巨匠!と呼びたくなる刺激的な映画ではあります。





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