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酒蔵そば / 2006年04月19日(水)
またまた蕎麦の話題であります。

今日ばったりと、清水屋の建物の持ち主である知人に出会いました。
お昼でも食べに行きましょうかってことになり、以前から気になっていた近くの蕎麦屋さんに行きました。
蕎麦屋さんっていうか、お酒の蔵元なんですけどね。
ちょっと前から「酒蔵そば」の看板が出ていて、前を通るたびに「どんな蕎麦なんだろう、一度食べてみたいなぁ」と思ってたのですよ。

お店の名前は「ますかがみ庵」。創業1858年の古い造り酒屋の屋敷を改装した店内は、テーブルが4つほどの小さいけれど、こざっぱりとした落ち着けるスペースです。
メニューは辛味大根のおろし蕎麦だけで、選択の余地は無いので、大盛りを頼んで待ちます。

酒蔵そばたる所以は、日本酒の醸造米を精米する際に出る「吟ぬか」をそば粉に練りこんでつなぎとして使っているからだそうです。

ほどなく出てきた蕎麦は、朱塗りの漆器に盛られ、ふんわりとした花かつおがかかっています。
それをすりおろした大根に生醤油をかけただけのつゆでいただきます。

ワタシはお酒には詳しくないのですが、使用している酒米は、「山田錦」という種類だそうです。

他の材料もこだわりのあるものをつかっているとのことでした。
蕎麦粉、大根はオーヤマ山麓産。生醤油も地元では名水で知られているところの醤油屋さんのもの。花かつおは血あい抜きのかつお節だけを使用、等々。

お店の女将さんらしき人から味についての感想を聞かれました。知人は古い漆器などにも造詣のある人なので、店で使用している昔からこの家で使われていた器や置物なども含めて、たいそう気に入った様子でした。

「蕎麦だけではお腹が空くから他にももう一品」と要望されるお客様が多いので、炊き込みご飯などを出してみようかと考えているとのことでした。

残念ながらカメラを持ってなかったので、ホームページにリンクしておきましょう。

しかし、ここんところなんだかとっても蕎麦三昧してます。
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