バクル一家の物語

September 19 [Fri], 2014, 8:47
(注意!これはただの物語ではなく、本当の話なんです)

まず、バクル一家を紹介します。
お父さんの(バクルさん)とお母さんと兄弟3人と妹さんがいます。
私の友達は兄弟の一人のムスタファさんと言います。

物語は2013年7月から始まりました。
クーデターが行われてから、一家はみんなラブアーの座り込みに参加して、お母さんと妹さんは行ったり来たりしていましたが、お父さんと兄弟はみんなずっとむこうにいました。

ラブアーの座り込みは非常に大変でした!危険だし、人が多くてトイレに行ったりするのも難しいし、シャワーを浴びるのも大変だし、……

なのに、彼らはずっと始めから終わりまで座り込みに参加していました。

ラブアーから出たデモに参加したお兄さんのムハンマドさんが治安部隊に捕まえられました。
カイロで捕まったので、カイロにある牢屋にいます(アレキサンドリアから4時間かかります)ーーー@

ラブアーの虐殺の後で帰ったお父さんが、その2、3日後夜中の時、治安部隊に攻撃されて、彼も捕まってしまいました。
アレキサンドリアですから、アレキサンドリアの近く(遠いけど、他のと比べたら近い)のボルグルアラブという牢屋にいます。(アレキから2時間かかります)ーーーーーーーーーーーーーーーーA

最近のラマダン中、治安部隊がまた同じ家を攻撃して、友達のムスタファさんも捕まえてしまいました!
彼もアレキサンドリアで捕まったので、ボルグルアラブにいます(いまだに)ーーーーーーーーーーーB

高校生の弟さんと大学一年生の妹さんはスゴく嫌がって、アレキサンドリアを出て、ふるさとのマンスーラという町にいるおじさんに行って、ホッとしようとしていました。

おじさんの近所のシシを支えている人が警察に行って、「隣の家から爆弾の音が聞こえます」と報告しました。
彼はバクルお父さんのことや兄弟のことが分かりますから、その一家が大嫌いそうです。

それで、一昨日(9月17日)治安部隊がおじさんの家を攻撃して、
妹さんもーーーーーーーーC
弟さんもーーーーーーーーD
捕まえてしまいました。

マンスーラで捕まったから、マンスーラにある牢屋にいます(アレキサンドリアから4時間ぐらいかかります)

ということは、お母さん以外のみんなが捕まってしまって、そのお母さんが彼ら(5人)のニーズを満たさないと行けないですね。

しかも、同じところではなく、みんな同時に訪ねられません。
そんなお母さんはどうすればいいんだろう!
そんな家族は国に対して、どう思うんだろう!

不当の国にようこそ!
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