西田佐知子 恋を唄う
May 04 [Sun], 2008, 12:43
カバーアルバムが流行っているようですが、昭和40年代前半のLPレコードは大半がカバー曲かシングルAB面の収録で構成されていました。この時代は、全曲オリジナルのフルアルバムを作る日本のアーティストは少なかったようです。
おそらく当時のLPレコードは、レパートリーが増えたので一枚にまとめてみました的な感じのものが多かったのではないでしょうか。
最近のカバーアルバムは、キャリアも歌唱力もあるシンガーが‘あえて’他のアーティストの歌を唄うという意図があるようです。
『西田佐知子恋を唄う』
西田佐知子さんがデビュー10年を過ぎて、なおもヒット曲が出ていたころにリリースしたこのレコードは、LPレコードがカバー曲ばかりだった時代であってもタイトルから察するに‘あえて’他の歌手の歌を唄い上げる、という意図があったのではないかとう印象を受けます。
〜収録曲〜
A面
知りすぎたのね
恋心
ゆうべの秘密
ウナ・セラ・ディ東京
命かれても
銀座ブルース
B面
恋のしずく
知りたくないの
青い月夜
爪
ベッドで煙草を吸わないで
当時『恋の季節』が大ヒットしていたピンキーとキラーズを真似たピンナップがユニーク。

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