萌ちゃん。享年20歳

January 09 [Thu], 2014, 23:32
20年。
ずっと一緒に居た。
凄く可愛かった。
けれど、居る事が当たり前で、
毎日の生活や仕事にかまけて
手のかからない大人しい子やった事に甘えてた。
まさか、喪うなんて思ってもいなかった。
あの日も、朝から、いつもなら簡単に登るテーブルが登れなかった子を
不安に思いながらも、どうしても断れない仕事で遠方へ行き
2日間も家を空けた。
帰って来た時には、私のベッドの横のフローリングの上でグッタリしてた。
慌てて抱き起こし、暖かい場所に寝かせて。
何がどうなったのか、解らないまま
一晩眠れずにあの子のそばで泣いた。
翌朝に病院へ。
キャリーBOXを覗いた先生は
『あぁ〜、これはもう、、、』
と出そうともせずに呟いた。
良い先生だからと、猫ママの友人が連れて行ってくれた。
老猫、脱水、体重1.6kg、体温35度
生きて居る事が不思議だと。
もう手の施しようがないと。
友人が先生に取り敢えず点滴だけでも、
と言ってくれて。
皮下注射で水分補給。
けれど、それを萌ちゃんの身体がどれだけ吸収するか。
それが、出来なければ2、3日もつか、、
と言われた。
お家に連れて帰って、目は開けたまま
ぼんやりと一点を見つめて
グッタリと横になる萌ちゃんを見て
また、泣けてくる。

25日間の萌ちゃんと私の闘病生活が始まった。
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:あみ
  • アイコン画像 性別:女性
  • アイコン画像 誕生日:1961年
  • アイコン画像 血液型:A型
  • アイコン画像 現住所:京都府
  • アイコン画像 職業:会社員
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