Phantom road 1―Air Rider― 

July 08 [Thu], 2010, 0:04
俺達は走る
どこまでもこの空を
高く、高く
たとえそれが架空の道だとしても

Phantom road

本 一頁目 -不思議な本屋- 

July 19 [Mon], 2010, 11:19
『この世には不意に現れる本屋がある。その本屋の本を読んではいけないんだよ。なぜなら―――』


 これは小さい頃におじさんに聞いた話の一つだった。
 おじさん童話の中で描かれているような異世界の話ばかり、当時もう10歳にもなる僕、優斗に教えてくれた。
 お伽話を信じる…そんなお年頃じゃなかった僕だ。勿論信じなかった。

Phantom road 2―Tear sky― 

July 22 [Thu], 2010, 22:04
空はどこまでも続く
なら、俺達はどこまでも昇りたい
それは、赦されることはないけれど

―可哀想な『人』―
―人に与えられた脆き翼―
―僕が代わりにあげよう―

それは、翼じゃないけど

本 二頁目 -不思議な小屋- 

July 24 [Sat], 2010, 0:37
 不安なとき。頭が混乱しているとき。
 楽しかったあの頃の思い出を思い浮かべてしまう。

 あの頃は僕の隣には必ず親友がいた。だから、不安な気持ちになっても、親友が助けてくれた。
 でも今は、誰もいない。
 こんな時、どうすればいいのか…正直わからない―――
 
 
 

Phantom road 3―Break Down― 

July 24 [Sat], 2010, 21:24
真実とは残酷である

救いなどない

ただ、墜ちるだけ

本 三頁目-不思議な書庫- 

July 24 [Sat], 2010, 21:29
 見知らぬ土地は人を不安にさせる。
 思いもよらぬ出来事は人を窮地に追い込む。
 ああ、でも。
 今の僕にはピンチの時に駆け付けてくれる親友は居ないんだ―――


Phantom road4―Beyond Recall―  

July 28 [Wed], 2010, 23:12
取り返しのつかない現実

ただ、俺達は光に向かって走る

あるかどうかはわからないけれど

本 四頁目-不思議な屋敷- 

July 28 [Wed], 2010, 23:14
 何があったのか。
 正直に言ったら、いまいちよく覚えていないんだ。
 ただ、あの時僕は親友を失った。

 いや、ちゃんと今でも親友で、頭では分かってて。
 きっと今でも僕を助けてくれると、僕は信じてて―――

Phantom road5―Sky High― 

August 28 [Sat], 2010, 17:47
君の情報は全て知っている

証拠として数枚の写真を送っといたよ。

だから、君に拒否権はないよ。

本屋 de パニック 

August 28 [Sat], 2010, 17:49
――――アルバイト募集。年齢は十八歳以上。性別不問。ただし、店内の書籍には絶対に触らないこと!!――――