【 更新情報 】

スポンサードリンク

サッカリンと醤油

昔の醤油は、塩分濃度が濃く常温保存ができるために保存料などの添加物が不要でした。しかし、今の人々は味覚が甘党になっています。昔は塩だけで作っていた梅干も、今は水飴や化学調味料を添加しているほどです。梅干だけでなく醤油も塩分を押さえている為に雑菌が繁殖して醤油が変質するため、それを防ぐ為に保存料などの添加物を入れています。昔のように、食塩も海水から取る天日干しの「粗塩」などを使い、良い大豆を使えば自然な甘味が出るのですが、メーカーは生産コストを下げる為に化学的に製造した食塩を使うので甘味が出にくく、そのためにサッカリンなどの添加物が必要になるようです。刺し身醤油は「濃い口醤油」や「たまり」をベースに各種調味料を加えて味を整えて作ります。そのために「無添加の刺し身醤油」と言うものはないのです。「たまり」は大豆のみで作ったモノで、醤油の原形と言うべきものです。この「たまり」は愛知県を中心に生産され消費されています。濃い口醤油よりも風味が濃厚で鮮度の良い脂の乗った魚を素材にした刺し身との相性は抜群です。

アスパルテームの甘味飲料と血糖値

最近カロリーをゼロにするため砂糖ではない甘味成分を使用している飲み物や食品がでてますが、人工甘味料と呼ばれるアスパルテームなどは、舌が甘いと感じ取っているだけなので血糖値は上がりません。アスパルテームは、1981年にFDA=米国食料医薬品庁により人工甘味料として使用許可がおりています。今、味の素が製法特許を持っており、国内ではアスパルテームを使った食卓用甘味料がパル スイート(PAL SWEET)として店頭に並んでいます。また、コカ・コーラゼロやペプシネックスといったゼロカロリー飲料は、糖質、カロリー共にゼロなら血糖値を上昇させることはありません。
現在、FDAが食品として使用許可している人工甘味料は、サッカリン、アスパルテーム、アセスルファムカリウム、スクラロースの4種類です。4つの人工甘味料は「フリーフード」と言われ、米国糖尿病協会や米国心臓病協会も使用しています。カロリーが無いのでダイエット効果があり、血糖値も上昇しないというので糖尿病にもいいのですが、一日の摂取許容量が決められ制限されています。
サイトで食品添加物を調べてみよう

サッカリンの危険性について

サッカリンは、昔家庭で人工甘味料として一般に使用していました。ところが1960年代にサッカリンを使った動物実験で弱い発がん性が見つかり1973年に日本では使用禁止になりました。その後、発がん性は不純物に起因するもので、純度の高いサッカリンを使用すれば何ら問題がないこと、合わせて糖尿病患者や企業などの要請で、再認可されたいきさつがあります。そのせいか最近、サッカリンは一般家庭では使わなくなっています。現在、サッカリンは発ガン性がないことが分かり食品添加物の人工甘味料として認められています。その他にサッカリンナトリウム・D−ソルビット・D−キシロース、グリチルリチン酸ニナトリウム・グリチルリチン酸三ナトリウムも認められています。アスパルテームについても、世界的な安全性は保証されているようです。反面、発ガン性等が原因で、チクロ(サイクラミン酸ナトリウム)とズルチンは食品添加物としての使用を現在禁止しています。サッカリンは安全な人工甘味料であることが分かるサイトはサッカリンの警告外れるに掲載されています。