白瀑 美山錦 純米酒 

November 20 [Fri], 2009, 19:27


さてさて、秋田のお酒が届きました。

「話題性がある」に重きをおき、いつもの酒屋さんから届けていただきました。

開けると、某醸造試験場のT場長の写真・・・いや、新聞記事が。

これは東北清酒鑑評会の記事ですね。
なになに、東北でわが秋田がダントツでトップ、過去20年最多受賞ですとな。

いや〜おめでたいです。「秋までの品質管理がきちんとできたためだろう・・・」おめとうございます。


そして、
「白瀑 美山錦 純米酒」をいただきます。

たすきに、「瓶燗火入れ 低温瓶貯蔵」と書かれてありますね。
ラベルには 白神山地のお水を使っています、と。

市場には「酒こまち」も出ておりますが、こちらは「美山錦」。精米は60%ですね。

この「美山錦 純米酒」は、試験醸造的にタンク一本のみの貴重なお酒です。
ラベルに書いてないけど、これは 「秋田酵母bP2」を使用している。
すなわち あの「山本」とおんなじ酵母ね。

まず、冷やで。
香りが豊かで、まるでこれは テーブルに置いておいた次の日のぶどう の香りがします。
ぶどうが自然にワインになりかけ途中?のような香りです。

口に含めば、「はっ」とダレもが気づくぐらい、びっくりするぐらい甘い

そして、しっかりとした飲みごたえがある。
そして後半は、エレキギターでぎゅいいいいんとやられた感じの 「俺についてこい」の、押しの強さ がありました。
これは、永ちゃん酒だな。


そのあと、
お燗すると、これはまた 超しっとりしたブランデーケーキにフルーツケーキを混ぜたような洋菓子系の 甘いあま〜〜い風味と味。

ちょっまてよ。と、あの酵母でも、仕込む人によっては、こういうお酒にもなるんですね。

「通好み」な酒を醸す酵母だと思っていたから、意外でした。
秋田酒って、やっぱ面白いな・・・つくづく感じながら、いとしさと、せつなさと、心強さで、炭を見つめるのでした。

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プチいろりがある生活

November 17 [Tue], 2009, 22:34


これをなんと呼ぶのかはわかりませんが、
部屋に
「プチいろり」(仮)がきました。

しかも、これはテーブル様式です。

早速、「いろりセット」をネットで買い、「備長炭」を買ってきて、火をくべてみましたが、
あれ?? 近づく分には温かいけど、部屋全体はあたたまるわけではないのね。

でも、このやかんにとっくりを入れてお燗をして 楽しんでいます。
この 炭を見ながらのお燗は最高ですね。
(お燗してる写真、どこかいっちゃいました)

この冬、日本酒とみかんがより一層すすみそうです。。。

みかんなんかはときどき、気が狂ったように食べてしまいますよね。

八郎潟の水を飲み干して大潟村にしてしまうような勢いでね。

鯉川 チーズリゾット そして セロリはつづくよどこまでも・・

November 15 [Sun], 2009, 23:21
最近、読書が楽しくて仕方がありません。

藤田千恵子さんの単行本「これさえあれば」の文庫化「極上の調味料を求めて」

読みました。

もう、第一章の醤油を求めて香川まで行く ところから、もう心の中にビッグウェーブやってきた!ですよ。
ボコボコ発酵してる予感ですよ!

なんかたとえようのない「これだ これだ」という、心の中だけでおこるけっして外へは出ない決意と自信に今、あふれています。(馬鹿!!そう、何度でもいってくれ。)

って、つい味醂は買ってしまいましたが、ほかは何をするわけでもないんですけどね。
心の内でこの無根拠の「決意と自信」を発酵させておきます。




お昼の番組で、「チーズリゾット」が出てきて、
「そういや、ここ最近イタリアンを食してないな。我輩は日本人である。」
と思って

チーズリゾット を作りました。

作ってもらいました。
リゾットは男の料理。(勝手。)なぜなら、フライパンの中で木べら等で混ぜると米が割れるので、
フライパンごとゆすらなきゃいけないのです。
しかも、けっこうずっと。

チェダーチーズを買ってきて細かく刻み。

白ワインを使用・・・・ないので、いや、むしろ ここで 鯉川を!!
もったいない!?いいえ。

私はお米の命のこもったリゾットを食したいのだ!!


ビールも飲みましたが、チーズリゾットはなんといっても日本酒に合いましたねえ!!

チーズでまろーーー お酒でまろーーーー 


隣は、沖縄みやげのランチョンミート。





糸うり、大根のぬかづけ。




セロリのぬかづけ。
うううううう痺れる。
ほっぺが落ちるの通り越して、 痺れる。



もう最近セロリがマイブーム(死語?)で、これは茹でてオリーブオイルとお塩でね。

この前日も セロリをたーーーくさん入れた具沢山スープを作りました。


果物をのぞいて、セロリが唯一の嫌いな食べ物だったのに、もう大好きになってます。
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鯉川 純米酒

November 15 [Sun], 2009, 8:34
太田和彦さんの本を読み返していたら、もう面白くて面白くて
たくさん実家に置いてきてしまって、しょうがないから「買おう」と、
あちこちの本屋で探したんですが、
ないんですね。紀伊国屋的なお店・・・ ・・・キボンヌ!!(懐)
いいんだ。
アマゾンがある。田舎にはアマゾンがある!!(2回言うな)



 鯉川 純米酒 

穏やかな優しい吟醸香を感じた後、
このお酒からは
お米を感じます。

口に入ってから、鼻から香りが抜けていくときまで 「米」
そして、 優しさを感じます。
アルコール度数は15〜16度未満 やっぱこれぐらいがいい。加水してください。
口に入ってきて心の臓がバクバクしないお酒がいい。
冬は特に。夏は恋の季節でも・・・

そして あたりまえに お燗するんですけど、
お燗すると、家人いわく、
「カスタードクリームみたい

切れはもちろんいいけど、御燗するとこのクリーミーなコクをより強く感じます!!
ぬるめと 熱めだと、どうせやるなら 熱めの方が 鯉川はおいしく感じました。


こういう優しく旨みもしっかりある銘酒って、
化粧水みたいに、なんかじわーーーーーって口の中、体の中にしみこんでいくんだな。
はては、心の中にもしみわたるといいますか。

あったかいね


このお酒、漫画「蔵人」にも出てきたよね。
 
使用米:庄内地方産米
(えっ!これ酒造好適米じゃない?)
精米歩合:60%
使用酵母:山形酵母
日本酒度:+5
酸度:1.5
Alc.15度以上16度未満

濾過を最低限にして、味わいを重視しているそうです。
この味わいで、2100 円ときたか。
これは料理酒と同じところに置いて、常に常備しておきたい。

これと同じラベルで「鉄人うすにごり」もありますが、そちらは「五百万石」50%で2835円。

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柿もぎ

November 13 [Fri], 2009, 19:40


いつもカラスがカーカーうるさい柿の木から、柿がこんなにとれました。

形がいびつでなく、裏返したとき中央の黒い点が真ん中にきている柿が甘いんだって。

これは第2回目の収穫です。

第一回目の収穫のときはひたすら私がむいて、干し柿にしたんです。

↓このように ↓






なんか勝手にモザイクかかったんですけど、
うちはフォークリフトと高枝切りばさみを利用して、柿を収穫します。



この「←」の部分から なんだか木の肌の色が違うと思ったら、接木したようで、
ここから下が渋柿。上が甘柿がなるらしい。

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大根葉刻んだり、柿むいたり、農家の嫁って思っていた以上にやることあるんだね。

大古酒 渓流

November 11 [Wed], 2009, 20:11
白洲正子の気持ちがわからないでもない今日このごろ。

「生きるべきか、死ぬべきか・・・」なんて縁側でタバコふかしながら、感慨にふけって自分の生きる意味を問う・・・


なーーんて 一日中 大根葉を刻んでいる 私には無縁の話。

正子もそんな悩んでる暇があったら、大根葉刻めばよかったのに・・・
単純作業で 「無」の境地になろう。




今日は
長野県須坂市 遠藤酒造 純米古酒 渓流 をご紹介します。


長野出身のお酒大好き子ちゃんからいただきました。

「大古酒」と呼ばれるらしいです。
なんと20年古酒!!

どおりで、もうほとんどウィスキーな趣きで、梅酒にも極似。
古びた書物のロマンを感じさせる、いい意味でほこりっぽいお酒でした。

飲んだ人にしかわからないけど、 ほこりっぽいんです。
ほんとにほこりっぽいという意味じゃなく、比ゆで。

まろーーーっと酸味。まろーーーーっと甘み。

飲み頃温度は 常温〜オンザロック とはかかれていますが。

ロックはあまりに梅酒っぽいので、醸造酒好きにはあえて、



飲み頃温度は ぬる燗でしょう。


この家に来て、初めて お燗を付けてみました。



お燗すると 甘みにコクが増し、一層味が引き締まるきがします。
このお酒が何が言いたいのか、もやっと一瞬わかるような気がします。

てか、なんで 白いフロスト瓶に入ってるんだろ。
色を強調させたかったのかな。




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仏壇、墓前に最適。

November 09 [Mon], 2009, 8:54
長いこと探していたものがついに見つかりました。


↓ これ、ろうそくなんです ↓



仏壇グッズ大好きな私が、今年のお盆からずーーーーーっと探していたものなんです

あるイベントに出展していた「トーア仏壇」さんで買いました。

アロマやお香的なものじゃなく、あくまでも仏壇やお墓に供えるものです。

誰か私のために、「もろみタンク」ローソクを供えてくれないかなあ。
とても ワンカップや中ジョッキじゃ満足できやしやせんぜ!





「トーア仏壇」さんは気前がよく、このほかにマッチもくれました


お母さんのお母さんのお母さんは・・・みんなで考えてみよう

おばあさんの下の白い部分がとても気になる 謎のイラストなのでした。
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米と酒の謎蔵

November 06 [Fri], 2009, 21:57
本日2回目。



林富永邸のあと、雪中梅撃沈、そして、

上越市三和の「米と酒と謎蔵」に行きました。

「謎蔵」の 「謎」って

何が謎かって、こんな山の中にあって 誰が見に来るんだろうということと、

私たちがいた45分の間、ダレ一人お客が入ってこなかったのに、成り立っている経営 が 

経営が謎蔵!!


新潟には今2006年現在で96の酒造場が存在しています。
中には地元にわずか出していない。そして、看板も出していない蔵が存在しているらしいです。(スタッフの人の話)


どうせなら、全部 謎にしたいので、この写真だけにしときます。

「米と酒の謎蔵」テーマソングを勝手に作り、口ずさみながら、帰路へ。


このキャラの名前も結局謎のまま 帰宅しました。


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林富永邸

November 06 [Fri], 2009, 21:16
さて今回は 私のおうちをご紹介!!









ごめん うそです。


こちらは 上越市三和「林富永邸」 です。
新潟には数々の豪農の館がありますが、こちらは今でも人が住んでいるということで、
春と秋の2回のみ一般公開をしています。
今秋は11月6〜8日のたった3日間ということで、新潟日報を見て早速午後から出かけてみました。
山のくねくね道をひたすら走ると、一時間ほどで着きました。



土間からの眺め。
築130年近く。
うちもさほど変わりません。

主人は今7代目で 2、3代目は医者をしており、海外の思想に影響を受け、
普通は土間にありがちな かまど を家の中に造り、女中たちが温かいところで炊事ができるようにしたみたいです。

7代目のご主人といろいろお話できました。



この茅葺の屋根の維持が一番大変なんだそう。



庭もきれいすぎるんだなあ。。。これが。
吉永小百合さんのCMに出てきてもおかしくない。

ああ、この庭見ながら、アイロンかけたい!!!



デジカメの「紅葉モード」で撮影してみました。

なんかぐちゃっとなってしまった。
「オート」で撮ればよかった。

新潟にはこういった豪農の館があちこちにあります。
新津の伊藤邸、魚沼の目黒邸、関川村の渡辺邸、長岡の長谷川邸、魚沼の佐藤邸には行きました。
そのうち、豪農になれるように勉強、勉強。
でも、各館で一番好きなのが、「女中の部屋」。たいてい公開されてないけど。

秋田って、豪農の館、あまり聞いたことないですよね。
酒蔵になってるところが昔豪農や地主さんだったのかな??


この林富永邸の500M圏内に「雪中梅」の蔵がありました。
蔵というか、「高清水」本社蔵ぐらいの規模の工場でした。
麹蓋がベランダに並べてあるのを見た。
お隣の茅葺屋根の立派なおうちは、蔵元自宅と、家政婦は見た。

ためらうことなく、会社の事務所へ入り、

「すみません。こちらでお酒は売ってますか??あ、売ってないんですかあ。
ちなみに、中って少し見せてもらうことできませんか??
ですよねですよね 見学はできないんですね。はい、わかりました。あ、地元の酒屋さんでお酒買いますね。失礼します。」


と、おおよそ30秒で撃沈。
そうか、「酒屋さんと一緒じゃないと見せてもらえない系」のところか。


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寒いってば!!

November 04 [Wed], 2009, 22:17


昨日、北日本各地で初雪でしたね。

こちらも例外なく降りました。

しかし、本格的にツモリチサトなのは、年明けらしいです。

朝起きると1mづつツモリチサトと聞きました。除雪で腰をやられるとも聞きました。

私もう この家の寒さにかなわなくて 不安に駆られています。

そもそも、私の実家はオール電化住宅で(よくわかりませんが)蓄熱のヒーターで家中がぽかぽかでした。

こちらは築100年の大きなおうちで、そして、 どこからともなく常に「風」を感じるおうちです。
夏はさわやかでしたが、冬は・・・。

「南極料理人」のような格好で暮らせばいいのでしょうか。


話は変わり、昨日は 山奥の小学校でJAの産業祭り的なことをやっていて、そこへつれていかれました。

そこで、はなはだしい買い物をして、「鯉コク」という鯉が入った汁を食べ、もう一軒隣の市のJAの産業祭り的なのを見て帰ってきました。

うーーん

なぜ 長いもやこんにゃくいもの隣で REGZAを売っているんだ!?!?!

「あ〜ら 今日はとろろごはんにしちゃおっかしら・・・ついでにテレビも買い替えちゃおっかしら?」


なるほど
そういうノリか!!


このかぼちゃは小学生が育てたそうです。

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P R
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