静新21世紀 ビジネス塾のご案内!

May 25 [Thu], 2017, 5:27
坂本光司先生や昨年度「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」を受賞した2つの企業が登場します。

「好業績を持続させる働きがいのある会社をつくる」

6〜9月までの全3回の講演会を通じ、独自の分野や技術・発想で躍進している企業トップのマネジメントを紹介します。今年度は「好業績を持続させる働きがいのある会社をつくる」と題し、第7回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞を受賞した先進企業をご紹介するとともに、坂本光司先生をはじめとした同賞審査委員との対談形式で、その経営理念などを詳しくお話し頂きたいと考えております。また、同賞受賞企業の経営手法について坂本先生の視点から紹介・検証します。起業を目指す方、若いビジネスマンやOL、管理職などを対象に、講師の方々のお話から、今後のビジネスへのヒントや意欲を引き出してもらうことを目的としています。参加者との質疑応答の時間も設けますので、ふるってご参加ください。

@6/7(水)
 第7回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞受賞企業17社の経営学
 〜働きがいのある企業の経営学〜
 講演:坂本光司氏(法政大学大学院政策創造研究科教授・同大学院静岡サテライトキャンパス長)

A8/22(火)
 第7回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞 経済産業大臣賞受賞企業
 「TOTOグループにおける人財マネジメントについて」
 講師:平野氏貞氏(TOTO株式会社(福岡県)上席執行役員 人財本部長)
 聞き手:西浦道明氏(アタックスグループ代表パートナー、元法政大学大学院客員教授)

B9/5(火)
 第7回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞 中小企業庁長官賞受賞企業
 「コーケンは凄い!何が?社員が凄い。そんな会社を私はつくりたい。」
 講師:村松久範氏(コーケン工業株式会社(磐田市)代表取締役会長)

【会場】  プレスタワー17階「静岡新聞ホール」
【時間】  19:00〜20:30(予定)
【受講料】 2000円(税込;全3回;初回受講時にお支払いください)
【募集人数】先着100人
【申し込み】ハガキ、FAX、Eメールで。氏名・郵便番号・住所・電話番号・年齢・職業(勤務先)を明記して、
     下記へお申し込みください。折り返し受講証を発送します。(先着100人)

<ハガキ>〒430−0927 浜松市中区旭町11−1プレスタワー5階 
     静岡新聞社・静岡放送浜松総局業務部「静新21世紀ビジネス塾」係
<FAX> 053−453−5220
<Eメール>h-gyoumu@shizuokaonline.com 
      ※件名に「ビジネス塾」と明記



“逆転の発想”で「ノー残業」を目指せ! 

May 25 [Thu], 2017, 0:00


一昨日放映された「ガイアの夜明け」は見応えがあった。

“逆転の発想”で「ノー残業」を目指せ! …上司と部下、すれ違う思い
番組のHPから、

多くの企業が「働き方改革」に向けた取り組みを進める中、全国に500店舗を 構える紳士服業界大手「はるやま」が今年1月、あるユニークな残業削減プラ ンを発表した。
それは、残業をしなかった社員に、『ノー残業手当』として一定の額を支給するというもの。いわば“逆転の発想”から生まれた取り組みだが、実際に売り場を担当する社員たちに、思わぬ波紋を広げていた。
3月、はるやまの系列チェーン「パーフェクト・スーツファクトリー」を担当するブロック長・内山和彦さんが早速現場に指示を出したのは、商品の袋詰めや接客にかかる時間をなんと“秒単位”で削るというもの。

実は、紳士服店ではスーツだけではなく、カバンやベルト、靴などの商品もまとめて客に提案することから、接客時間は長い時には1時間近くになることも多い。
つまり、その時間を圧縮することで、これまで閉店後に行い残業の原因となっていた商品管理などの作業を、営業時間中に済ませるのが目的だという。
しかし…その内山さんの方針に納得がいかない社員がいた。
系列店で個人売り上げ1位を誇る、トップ販売員の百合草亮太さん。
丁寧な接客と売り上げの達成にこだわりを持っていた百合草さんは、時間に追われる仕事に次第にストレスを募らせていく。
そしてついに、百合草さんは内山さんを呼び出し、直接不満をぶつける。「本当にノー残業は必要なのか?」部下の切実な訴えに、内山さんが出した答えとは―。
そして、「はるやま」が打ち出した『ノー残業手当』の行方は?残業をめぐる上司と部下、それぞれの立場と葛藤を取材しながら「働き方改革」の光と影を描く。


「残業ゼロ」の裏側で…家計に迫る余波
日本では、社員の残業を前提にした給与形態を採っている企業も多い。
そのため、残業がなくなり残業代が支給されないとなると、一家の家計にもたらす影響は少なくない。
そんな中、失われた“残業代分”を補てんしようと、「副業」を始めた人たちがいる。その取材を通して、「残業削減」の余波を追う。

脱残業へ…秘策は“PC強制オフ”!?
中国地方を地盤とする中堅スーパーのフレスタ。
その本部では、残業削減に向けて思い切った策を導入している。
それは、午後6時にPCの電源を自動的にオフにするというもの。
一方、この取り組みで浮いた残業代は社員に還元する計画で、今冬から、残業時間が少ない人ほど賞与を増やす制度を始めるという。
果たして、成果を生み出すことはできるのか?


結果として、
1.
プライムフラデー 2月1000人中2月750人取得したが、4月は80人しか取得しなかった。
取得しても仕事が後に回るだけ。

2.
3−4月は年間利上げの半分以上がある繁忙期であるが、敢えてノー残業手当を実施した。月に1.5万円、残業しても1.5万円の範囲だったらそこまでは支給される。
一番規模が多い店。
店平均の昨年の残業時間は、36時間だったが、3.1時間に減り、売上は110%。
トップセールスは、52時間だったが、4時間に、ただし、収入は減った。
ノー残業手当の目的は分からない。

3.
残業に取り組む企業に勤務している200人にアンケートをすると収入が減ったが32%。

4.
フレスタ、6時には電源を切る。
残業手当分は賞与で最高20万円を支給。

知野コメント
・できないではなくとにかくやって見る。
2のケースではできた。


知野の考え

・これからはチームで取り組む時代。
結果が出たら利益は還元する。
特に若手にはやっただけのご褒美が必要だ。
子どもにお金がかかる。
住宅ローンを組んでいれば、減収は困る。

・社長と上司は早く帰る。
仕事には「作業的業務」と「創造的業務」がある。
両者を組み合わせること。

・商品別、店舗・営業所別等、不採算の商品、部門は切ること。
得意先・仕入先もそうだろう。
群馬県高崎の「中里スプリング」さんは、嫌いな得意先は切った。
好きな得意先だけ残った。

・知野のTKCさんでの36年間の経験。
顧問料・料金は毎月10万円+決算料
TKCシステムも完璧。
でも、所長・スタッフと社長・奥さんとの相性は悪かった。
別のTKC会計事務所に替わったが、お客さんを失った会計事務所の収入は減ったが、精神的には互いに楽になった。
好き嫌いの相性は大切だ。

・長い目で見ると適正人員の1.3倍の社員・スタッフを置くと、時間と精神的に良いのでお客様、仲間の社員等に元気に気持ちよく対応できお客様の評価が上がり好循環になることを頭に入れたい。
1.3倍の社員は給与が減るの考えは古い。変えて欲しい。

・注文に追いつかない場合は、過剰分は「大変有り難いが品質。サービスに自信枷がない」と思い切って断ることだ。

こんな事例も参考にしたい。
「伊那食品工業」さんは、給与・賞与が前年より減ったことはない。
残業がない「未来工業」さん、業務改善提案は出すだけでも確か200円支給。
若い人ほど出すと言う。

質問をいだいた。
バブルショックやリーマンショックで売上が7割減った。
一般的にはパート、アルバイト、社員を首を切ったり、ボーナスなし、大幅な給与減。
でも、社長自ら供与を雀の涙にしたいくつかの例や自分と幹部社員の給与減はいくつかあるだろう。
社員は団結する。半年、1年で元の売上になる。社長の給与も戻る。

法政大学大学院 坂本 光司教授の「日本でいちばん大切にしたい会社」5に掲載されている大阪市の「天彦産業」の樋口社長の事例は涙だ。

3ヵ月間無断欠勤して泣かず飛ばすだったが、社長になった男がいる

May 25 [Thu], 2017, 0:00


島根市に入社4年目の平社員の時に創業者とは血縁関係もなく、3ヵ月間無断欠勤して泣かず飛ばすだったが、社長になった男がいる。

荒木社長は、島根県雲南市の国鉄職員の父親と専業主婦の間に生まれました。
東京の私立大学の在学中に芸能プロダクションでアルバイトしたご縁で、そのままそこに就職しました。
しかし、わずか4カ月で島根に戻ることになりました。
父親が、荒木社長が住んでいた東京のアパートの荷物を勝手に地元の実家に送るという強行手段に出た。
荒木社長がやむを得ず地元に戻って、父親の紹介で就職することになった会社が、現在、代表を務める島根電工です。

しかし、文系で、好きで入った電気工事業界ではなかったことに加え、正義感が強い荒木社長は、入社4年目にして事業部長と衝突することになりました。
事業部長が遅刻常習者の社員に対して戒めるために、玄関に「遅刻者は出社に及ばず」の張り紙を見て、荒木社長は事業部長に抗議したのです。
押し問答の末、何とか紙ははがしてもらったものの、その後も対立が続き、すっかり嫌気がさし辞表を出しても受け取ってもらえませんでした。
どうしたか?破天荒な荒木社長は、なんと、沖縄県石垣島へ生き、3ヵ月間無断欠勤という傍目から見たらとんでもない行動に出たそうです。

その後、妹から「捜索願いが出されるよ」といった連絡を受け、渋々島根に戻りました。
首になるのは当然と思い、退職の挨拶に当時の社長のところへ行くと、「いつから来るんだ!」と言われて荒木はパニックになり、思わず「明日から来ます」と応えて今に至っています。

その後も、出世も同期と比べて遅く30歳を過ぎても平社員でした。
30歳で主任になってからは実績を残してハイスピードで昇り詰めていきますが、こうした過去から、松下幸之助が言った「鳴かずんば、それもまたよし、ホトトギス」が組織の本質であると思うようになったと言います。
人にはそれぞれ持ち味があり、自分がそうであったように、全員が優等生である必要もなく社長になれるわけではありません。
もし、社長を全員が目指したら、かえって組織はぐちゃぐちゃになってしまうと荒木社長は言います。

荒木社長が初めて営業所長になったのは出雲市です。出雲は、地元意識が強く、松江に本社を置く島根電工としても簡単に取引が広がる市場ではありませんでした。
何度も、役所やゼネコン、設計事務所を回っても相手にされません。
行き場がなかった荒木社長が始めたのは、ビルや店舗のオーナー、企業、工場の施主などエンドユーザー営業です。
この経験が、現在、島根電工で売上の半分の70億を超えるまで成長した「住まいのお助け隊」のヒントになっています。

荒木社長は、最終的に11年間出雲所長として頑張り、就任時3億円だった売上を8倍の24億円にしました。
出雲で実績を上げた荒木社長は、平成8年の48歳の時に、営業を統括する常務取締役として本社に戻ることになりました。
前年の平成7年の公共事業は35兆円と、過去最高を記録していましたが、荒木社長は出雲営業所長時代から大型工事頼みの体制では、いずれ厳しくなるだろうと予想していました。
実際、平成13年小泉政権になり公共事業は急激に減少していきました。

そのため、常務になってからは、ことあるごとに小口工事へのシフトを訴えましたが、数千万数億といった工事が中心だったこともあり、「3万、5万といった工事を何件取れば、件名工事(大型公共事業・ゼネコン工事)と同じ売上になるんだ?チマチマしたことなんかやられるか!」といった具合でした。

役員会議を始め反対ばかり。
そこで、荒木社長は、水面下での「小口工事」に舵を切りました。
エンドユーザーや一般家庭を対象にした小口営業部隊をつくり徐々に事業転換を図っていきました。
公共工事入札とゼネコンや工務店への御用聞き営業から、一般家庭から直接受注をもらう営業への切り換えは容易ではありません。
赤字であっても大口の受注が優秀と周りから賞賛される文化を変えるために、荒木社長は各営業所長に「営業が大口の仕事を取ってきたら外で喜べ。
逆に、新規開拓で小口工事を取ってきたら、社内でスター扱いしろ」と根回しをして回りました。
こうした地道な積み重ねで徐々に価値観を変えていき小口工事をメインにしていきました。

小口工事への改革が功を奏して売上を伸ばしていきましたが、荒木社長は売上100億、利益5億があれば充分であると言い切ります。
なぜなら、あまり、売上が上がってしまうと忙しくなるからです。
多くの受注があると、残業をしなければならなくなり、社員が家族と過ごす大切に時間が奪われてしまうからです。
取引先も同じで、下請け、孫請け、職人が納期を守るために、休日も取れずに働かなければならないのであれば、何のための経営かわからなくなります。

「腐った肉を食べるな!」は、荒木社長がよく口にする言葉です。
社員や取引先の幸せを考えたら、腐った肉を食べるような経営を続けることは経営者として失格だと言います。
しかし、まだまだ、頭でわかっていても、なかなか新しいビジネスモデルへの転換ができず、今の事業の、売上・利益を優先してしまっている企業も多いのが現実です。

しかし、戦略の失敗を戦術でカバーすることはできません。
戦術でカバーしようとすれば、社員や取引先の負担が大きくなるのは当然です。
経営者の仕事は、坂本会長が提唱する5人の幸せの追求(社員とその家族、取引先とその家族、お客様、地域・社会、株主)の経営の目的を土台に置いた上で、時代や環境変化を見て、社員や取引先などの関係者が頑張れば結果が出るような方向づけです。

【講演2】島根電工株式会社 
代表取締役社長 荒木 恭司 氏(以下荒木社長)

島根電工株式会社は、名前の通り、島根県に本社を置く昭和32年設立の電気工事業を営む会社です。島根県の人口の69万人、隣の鳥取県57万を合わせても約126万と人口減少が続いています。
県民所得も全国下から数えて1番2番。同社は、傍目には市場として厳しい山陰の2県に根をおろし、あえて出ていかない地元密着企業です。

建設業界は、少し前の東日本大震災の復興需要、現在の東京オリンピック需要など、一部の地域では活況といった面ですが、業界全体として、バブル崩壊以降、建設市場は縮小していています。
建設投資は、平成4年度のピーク時約84兆円が平成23年約42兆円。公共事業も同様で、平成7年35兆円から平成23年17兆と何れも半分に減少しています。

こうした厳しい環境下において、島根電工、平成26年度には売上155億と、平成2年のバブル期売上82億と、向かい風の中、2倍近くまで成長させたのが、今回、ご登壇いただく荒木社長です。
こうした驚異的な実績を残した荒木社長ご自身と、
島根電工の改革についてご紹介します。

今回は、官公庁、大型工事中心の事業から小口工事に転換しながら、バブル期の2倍の売上を達成し、さらに、成長し続けている荒木社長に、中国支部設立/公開フォーラムにてご登壇いただきます。
多くの学びがあると思いますので、是非、ご参加ください。


6月23日(金)13時−16時45分 

県立広島大学 サテライトキャンパスひろしま 501・502大講義室

広島市中区大手町1丁目5?3461-8641
<アクセス>路面電車 本通下車 徒歩5分 紙屋町西 徒歩3分
http://www.pu-hiroshima.ac.jp/site/satellite/accessmap.html

内容:
【講演1】 13:30-14:30「いまこそ人を大切にする経営が企業を救う 」
      人を大切にする経営学会 会長
      法政大学大学院 教授 坂本 光司 氏

【講演2】 14:40-15:30「社員本位による気が組織の活力を生む」
      人を大切にする経営学会 理事
      島根電工株式会社 代表取締役社長 荒木 恭司 氏

【パネルディスカッション】
      15:40-16:40 世のため人のため社員のために幸せを育む経営を考える

パネリスト
萩原工業株式会社 代表取締役会長 萩原 邦章 氏
もみじ銀行 専務取締役 神田 一成 氏
セリオ株式会社 代表取締役社長 壹岐 敬 氏
法政大学大学院 教授 坂本 光司 氏
島根電工株式会社 代表取締役社長 荒木 恭司 氏

コーディネーター 
人を大切にする経営学会 理事
岡山大学 地域総合研究センター長・教授 三村 聡 氏

参加費:  会員  1000円
      会員外  2000円

◆懇親会
17時−18時30分 
サテライトキャンパスひろしま近隣会場 
参加費: 3000円

◆参加申込み
下記URLからお申し込みください。
https://ws.formzu.net/fgen/S52548753/

★今回の「人を大切にする経営学会」中国支部設立/公開フォーラムのご案内は、下記のページをご覧ください。

坂本教授の本日の日程!

May 25 [Thu], 2017, 0:00
25日(木)は、一日中、都内です。
都内の企業訪問や研究室での来客対応、
18:00からは大学内で「神田経営者クラブ」の5月例会です。
今回のゲスト講師は「ふろここ」の原社長さんです。





石川県だけだが、28日(日)14時30分から30分間、1月に放映された「夢織人」が再放送される

May 25 [Thu], 2017, 0:00


毎日の女性の化粧、男から見るとスッピンでもメイクしても違いは分からない。女同士の戦いと見ている^_^

勘だが、基礎化粧品に満足していない割合は30−40%と見ている。
色々、試したが諦めた。
石川県能美市にある「ル・バンシュ」を試していただきたい。
合わなかったら、東京銀座の「ランクアップ」の「マナラ」、高知市の「アフロディア」の「天海のしずく」を試していただきたい。
いずれもネットで入手できる。

石川県だけだが、28日(日)14時30分から30分間、1月に放映された「夢織人」が再放送される。
石川県以外の方は知り合いに録画していただくのも良い。

番組のHPから、
石川県能美市の化粧品メーカー「ルバンシュ」。
社名はフランス語で「復讐」を意味する。
千田和弘社長が復讐を誓ったのは化粧品業界。食品では使えない物質を平気で配合する業界に一石を投じたかったのだ。

ルバンシュは口に入れても安全な製品づくりを標榜し、見事に成し遂げた企業だった。
とくに基礎化粧品は食用成分のみでつくっていて、全製品の6割が食べても問題ないというから驚きだ。
では、なぜ同業他社は追随しないのか?

それは、極めて非効率だからだった。
例えば、化粧水の製造では一切熱を加えない。
加熱した方が早く混ざるのだが、天然原料は熱に弱く品質が変わってしまうからだ。
さらに出来上がった製品も3日間雑菌が混ざっていないかどうか検査する。これも口に入れても問題ない製品をつくるためだ。

それでも、天然原料の品質は一定ではなく、「失敗すればすべて捨てる覚悟が必要だった」と千田社長は言う。
非効率ゆえに同業もなかなか手を出せず、オンリーワンになれた。
しかし、現在の会社が一朝一夕に誕生したのではない。
創業から10年、製品の認可が下りず、下請けに徹してきた。
さらに大洪水で会社は壊滅的なダメージを受ける。
悔しさと意地で開発を続け、天然成分だけでつくったベジタブルリップを発売。これが奇跡のヒットとなったのだ。

現在、地元の無農薬ゆずを使った入浴剤や、ブルーベリーを使ったハンドクリームなど原材料の調達を地元と協力して行っている。
面白い制度もある。全社員の投票で社長が決められる「社長選挙」。社長の意思がぶれないよう自らつくった制度だった。

「ランクアップ」さんの今年の新人の男性社員はメイクアップ研修があったが、どうなっているか?
「西川農園」さんの法政大学大学院 坂本光司グァバの木は依然として前へ前へか?

3社試してだめだった場合は私に復讐をせず、自分に合う化粧品を創るのも一手だ。
女性の2社はかつて働き詰めのせいで、自分のお肌の荒れからスタートしている。
動機は善だと思う。数年間の執念が必要だ。




効果的なのは、ご主人、彼氏からのおほめの言葉はルバンシュ以上の効果か^_^

ご主人、彼氏以外からのおほめの言葉は彼女が好きか嫌いかで分かれる。

勘だが、若い男子の5−10%は化粧をしているのだろうか。

「夢職人」だと思っていた。
「千田」社長から「夢織人」が正しいと教わった。
千田社長の夢の実現は、女性社員その家族とお客様を大切にすること。
裏切ると「社長選挙」での復讐が待ちかまえている。

平均(年齢&勤続年数)

May 24 [Wed], 2017, 7:10
平均(年齢&勤続年数)

会社に勤める人たちが18歳、または22歳で入社して、60歳までの年齢に1人づついた場合。

そうした時の平均年齢と平均勤続年数はどれくらいになるの・・・と思って計算してみました。

平均年齢の単純計算
高卒から採用している場合=(18歳+60歳)÷2人=39歳
大卒から採用している場合=(22歳+60歳)÷2人=41歳

平均勤続年数の単純計算
高卒から採用している場合=(1年+42年)÷2人=21.5年
大卒から採用している場合=(1年+38年)÷2人=19.5年

上記の平均年齢と平均勤続年数の数字ならば、計算上ではバランス良く各年齢層がいるということになるのでしょうね。

ちなみに弊社での平均年齢が40.7歳・平均勤続年数が16.1年。

皆さまの所ではいかがでしょうか?

村田光生

写真は今朝の日の出



リトアニアの杉原千畝記念館に無償修理

May 24 [Wed], 2017, 5:15
一昨日の新聞記事

リトアニアの杉原千畝記念館に無償修理

日本の杉原千畝記念館も修理が必要のようだ


挑戦 世界一の産業県 〜ふくしま〜

May 24 [Wed], 2017, 4:44

写真は第1回「ふくしま経済・産業・ものづくり賞(略称・ふくしま産業賞)」受賞企業の記念写真です。[2016年2月19日の授賞式にて]

共通目標に「挑戦 世界一の産業県」と高い難しい目標を掲げています。ところが、皆さんの表情からは、希望と意欲が満ち溢れ、チームの絆も強い印象が見て取れます。ですから、この目標は、近い未来には実現していると思えてきます。そうして、県外に住む私も、これらの元気、本気、放たれている光に惹きつけられて、応援したいと思うのです。

以下は人を大切にする経営学会会員の西川和明先生の引用です。

【福島県の新聞社である福島民報社は地域企業の顕彰制度を設けています。地方新聞社としては今まで例のない活動であり、地域への貢献が期待されています。この福島民報社が2015年度に開始した「ふくしま経済・産業・ものづくり賞」は、地域の優れた事業活動を行っている企業の表彰制度を設けることによって経営者と従業員のモチベーションを高め、もって福島県経済の発展に貢献することを目的としています。受賞企業は2015年度25社、2016年度31社、累計56社となっています。
 私は、この制度に専門委員会座長と選考委員として最初から関わらせていただいています。
 これら受賞企業56社は、業種としても地域としても多様で、かつ特徴のある企業であり、相互に情報交換する機会を設けることで企業そのもののさらなる発展あるいは連携による新製品または新産業の創出につながると考え、福島民報社とともに受賞企業による会組織の立ち上げを検討してまいりました。そして、このたび、まずは第1回受賞企業による会組織を立ち上げるとして、7月2日に郡山市のホテル華の湯(福島民報社賞受賞企業)において「第1回 ふくしま産業賞受賞企業のつどい」を開催する運びとなりました。
 この集いでは、私が講演を行ったあと交流会を開催し、また、会場には各社の商品や展示品、事業の紹介コーナーを設けPRも行われる予定です。
 この会が、企業間の連携を深めることにつながり地域経済の発展に貢献することを期待しています。】

元気をいただきました、感謝。
M3 本田佳世子(写真は福島民報社さまより)


名刺交換をして今後の経営の考え方、生き方が分かったという方が多いようだ

May 24 [Wed], 2017, 0:00


法政大学大学院 坂本 光司教授の講演もある。
懇親会で坂本教授との名刺交換もできる。
6月23日(金)に「人を大切にする経営学会」「中国支部」の設立公開フォーラムが開催される。
「人を大切にする経営学会会員でなくても、全国から参加できる。

最近は坂本教授の「経営の目的は関連するすべての人々の幸せを追求・実現すること」がかなり浸透して、講演を聞いて名刺交換をして今後の経営の考え方、生き方が分かったという方が多いようだ。
教授の本を持参していただければ教授のサインももちろんしていただける。
法政大学大学院 坂本光司研究室のFacebook、知野進一郎のFacebookでは一昨日月曜日の静岡での授業の声が数秒聞ける。

6月23日(金)13時−16時45分 

県立広島大学 サテライトキャンパスひろしま 501・502大講義室

広島市中区大手町1丁目5?3461-8641
<アクセス>路面電車 本通下車 徒歩5分 紙屋町西 徒歩3分
http://www.pu-hiroshima.ac.jp/site/satellite/accessmap.html

内容:
【講演1】 13:30-14:30「いまこそ人を大切にする経営が企業を救う 」
      人を大切にする経営学会 会長
      法政大学大学院 教授 坂本 光司 氏

【講演2】 14:40-15:30「社員本位による気が組織の活力を生む」
      人を大切にする経営学会 理事
      島根電工株式会社 代表取締役社長 荒木 恭司 氏

【パネルディスカッション】
      15:40-16:40 世のため人のため社員のために幸せを育む経営を考える

パネリスト
萩原工業株式会社 代表取締役会長 萩原 邦章 氏
もみじ銀行 専務取締役 神田 一成 氏
セリオ株式会社 代表取締役社長 壹岐 敬 氏
法政大学大学院 教授 坂本 光司 氏
島根電工株式会社 代表取締役社長 荒木 恭司 氏

コーディネーター 
人を大切にする経営学会 理事
岡山大学 地域総合研究センター長・教授 三村 聡 氏

参加費:  会員  1000円
      会員外  2000円

◆懇親会
17時−18時30分 
サテライトキャンパスひろしま近隣会場 
参加費: 3000円

◆参加申込み
下記URLからお申し込みください。
https://ws.formzu.net/fgen/S52548753/

詳細につきましては、下記URLをご覧ください。
https://goo.gl/nuOk7m

*前日の15日(木)には、「人を大切にする経営学会」会員を対象にした企業視察会が開催される。
 10時10分広島駅集合し「メガネ21」と「八天堂」を講話を聞き視察し18時広島駅解散の予定だ。
*1週間前の16日(金)には人を大切にする経営学会、四国支部の支部例会が高知市で開催される。

島根電工の1年前の60周年前の動画等を下記から見ることができる。
https://www.youtube.com/watch?v=AAyKTQMvd5o

新蒲原駅から徒歩で10分程度の「銘酒 市川」

May 24 [Wed], 2017, 0:00


一昨日、法政大学大学院 静岡サテライトキャンパスでの坂本光司教授の「中小企業論」の前に、昼過ぎから静岡駅から30分の新蒲原駅から徒歩で10分程度の「銘酒 市川」の市川社長を訪問した。
坂本教授やゼミ生で応援している酒店だ。

1935年におじいさんが創業した歴史がある3代目だ。
教員志望だったが採用試験に落ちて、野球をしたいために社会人野球の「小西酒造」に入社する。
社会人野球が開催される前は、午前中はびんづめの製造ライン、午後は野球漬け。

実家に戻り、月1回。チラシを作り500軒に手渡しで渡し続けて500軒の人とコミュニケーションができ、結果として今日の土台ができた。
これが讀賣新聞の地元版に掲載された。
さらに、このチラシ作りが1996年から始めたネット通販につながる。
それから3年後に近くに大きな「イオンタウン蒲原」がオープンする。
ビール、酒、ワイン等の価格競争は適わない。

醸造元から仕入れて市川社長の厳しい口を通ったもののみ販売する。
全国に根強いファンがあり、ネットでの販売が87%、残りは店売りと居酒屋等への販売だ。

最盛期からは藏元は半減して全国では4000、静岡県は27だと言う。
生き残っている藏元の共通点は、@世代交代が上手くできた。A味、品質が良い、B経営者の人柄が良く社員から信頼されている3点を挙げた。

3時間半話したが学んだものも多かったが、4年目に入っている大学院での成果もアドバイスをさせていただいた。
2点のみ紹介する。

@通販の商品の箱の中に、料金受取人払のハガキを同封してお客様の意見、場合によってはクレームも聞くこと。
気づかない生の声が分かるし、ハガキの郵送料は返信があったもののみで済む、
徳島県の「徳武産業」のお礼状は年間2万通になっている。

Aお母さん、奥さん、社長の他に2名のスタッフが働いているので、5名の誕生日にはケーキでお祝いをすること。

市川社長の一押しを聞いた。
醸造メーカーから直接仕入、店頭で小分けして袋詰めしている「酒粕」だ。
店頭の冷蔵庫には写真の4種の酒粕が置いてある。

酒粕、我が家では味噌汁に入れている。これだけで美味しさが増すし健康にも良い。


一押しの日本酒は写真の4000円台のものが一番人気、1万円を超えるものもある。

アイスワインが置いてあった。1本2160円、かつては1万円はしていた。
特別な時に、富山県高岡市の「能作」の錫のカップで楽しむ。


もう10年前以上の話になるだろうか。
熱く、きたなく、3k、5kの職場を近くの子どもを連れたお母さんが子どもに「あんな仕事をする人にはならないで」が職人魂に火をつけた。
今や地域にはなくてはならないミュージアムになっている。

新蒲原から3つ目の駅の吉原からタクシーだと15分程度には毎日、Facebookを賑わしている杉山社長の「杉山フルーツ」がある。

酒とスイーツを楽しむ。富士山もお天気が良ければ。

2銘柄の酒粕とアイスワインを入れた私のキャリングケースは重かった。

市川社長に土佐の「司牡丹」を紹介した。

仕入れることができれば、市川に1銘柄が増える。
私の1年半前の投稿にこの藏元の命がある。

土佐に司牡丹あり
October 13 [Tue], 2015, 0:00
1603年創業、412年の歴史を持つ、高知県高岡郡佐川町の「司牡丹(つかさぼたん)」さん。
土佐・高知の日本酒・清酒として通の酒好きには知られている。
吉田茂も司牡丹を訪れている。

最大のターニングポイントは、戦時中、酒米の生産量が10分の1になり、金魚が泳げるほどの薄い酒という意味の【金魚酒】を出荷する蔵元が相次ぐ中、生産量を落としても、品質は落とさなかった。
これが、天、仏、神に通じた。
品質のこだわり守り切った酒蔵として、酒好きの支持を受けた。

現在は、法政大学大学院、坂本光司ゼミの私、知野の先輩、年は私より一回り若い、宇佐美能基社長の大丸本舗のサラリーマン時代の同僚だった、竹村昭彦社長が受け継いでいる。
坂本教授とゼミ生7名で訪問した。

司牡丹さんの、県外出荷は55パーセント、内、30年前から、20か国に輸出し、3〜4パーセント、日本酒は今後、海外の割合が増える予想。
ユニセフの世界無形文化遺産に和食が登録された。

日本酒もチャンスだ。
先日のTVで中国が日本酒を造っていると報じられた。
世界遺産に便乗して金魚酒を想像する。

法政大学大学院、坂本教授の「新産業創出論」で配布された資料によると、
清酒の輸出は、
2003年が 8,269,524リットル、
2008年が12,151,382リットル、
2012年が14,130,554リットル、
2013年が16,202,201リットル、
と、増えている。

我が国の食料受給率は39%。
清酒の輸出が増えても高くなる。

先進国では、食料受給率は低くなると言った方がいたようだが、
2011年で、アメリカ127、カナダ258、ドイツ92、スペイン96、フランス129、イタリア61、オランダ66、スウェーデン71、イギリス72、スイス57、オーストラリア205、韓国41、ノルウェ−48、台湾34である。
食料受給率、フランスで129%ということは、29%輸出しているということだ。
安部政権の新・三本の矢に食料受給率については触れていない。
異常気象が続けば日本人も飢えで死ぬ危機もあるが、日本の安全・安全は高くても買うと言う層がかつての開発途上国で増えている。

司牡丹さんのHPを見ているだけでも楽しくなる。
宇佐美先輩の大丸本舗は愛知県の春日井市に本社がある。
こちらのHPも味がある。「かりんはちみつのど飴」はゼミ生の元NHKアナウンサーも愛用だ。近年、飴職人のお父さんを継ぎたいという若者も増えているようだ。
「司牡丹」、「大丸本舗」さん輸出して我が国の食料受給率を上げる先鋒として期待し紹介する。
「司牡丹」、「大丸本舗」で共にFacebookページがある。
「竹村昭彦」社長はFacebookを愛用している。友達申請をして欲しい。
先週8日の11時前後に坂本先生とゼミ生の視察の模様がリンクシェアされいます。
ビックリやったがやき。
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坂本光司
法政大学大学院政策創造研究科教授。 同大学院静岡サテライトキャンパス長。 NPO法人オールしずおかベストコミュニティ理事長。 日本でいちばん大切にしたい会大賞」審査委員長。 他に国・県・市町・産業支援機関の公職多数。 専門は、小企業経営論・地域経済論・福祉産業論

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