思い立ったが吉日

May 03 [Mon], 2010, 0:25
さっき窓を閉めるために外を見た。
月が出ている。
赤みがかった濃い黄色で、どよんとした光が恐ろしい。
昼間は五月晴れですっごくさわやかだったのに、今は外の景色全体が赤黄色く照らしだされていて、なんともいえず不気味だ。

さて、新しく届いた本棚に、本や雑貨や文房具や化粧品等、雑多なものがわさわさと入っているのが見えるのが、雑然としていて落ち着かない、なにかいい解決策はないものか、とここ何日か考えていて、今日の昼ごろ良い案が浮かんだ。
スチレンボードに色紙を張って、本とかの前に立てかけてごちゃごちゃを隠し、その前の余った空間にかわいい雑貨をちりばめるといい。

材料を買いにいった。糊付きのボードがあって便利。
紙の色は、どうしようか、と考えた結果、白と濃いピンクと薄いピンクとクリーム色にした。
ピンクは、自分的に、眺めているとテンションがあがる色なので。
夕方帰ってきて、作って、立てかけた。
満足。今のところすっごいかわいい。
材料費も1500円くらいだったし。よく思いついた!
安っぽいかわいさ、色のきれいさが大事だ。

本棚を買うときに、フリップがついてるのと、そうでない普通のと、どっちにするか一応考えたのだ。
フリップがついてる方が、ぱっと見て明らかにすっきりしそうだった。
全部隠れるっていうのは確かに良い。
でも、考えた結果、自分は構造の単純な家具が好きだ、と思って普通のに決めたのだ。
フリップがついてると、上の方にスライドして収納するためのレールとか、いろいろと手の込んだ感じになるので、そういうのよりは、単なる骨組みだけの気楽な棚がいいと思って。
で、その結果ごちゃごちゃしてしまいああやっぱり隠すほうがよかったか、と思ってるところに、自力で解決策を思いついたことがとてもうれしい。
自分にとってはやっぱりこっちでよかった。

近年、自分の好みも比較的はっきりしてきて、ブレがなくなってきた。
あとは、好みだけじゃなくて、ものごとの優先順位(何に時間やお金を使うか、等)とかもはっきりして、そのとおりに行動できるようになると、なお良いんだけど。

生き物としての自覚

April 19 [Mon], 2010, 23:11
土曜と日曜ともに、起きたら午後2時だった。
10時から11時にかけて5回ほど、携帯のアラームが鳴っているはずなのに、止めた形跡がなかった。
ということは、5回とも丸1分間鳴り続けて、それでも起きないので、勝手に鳴り止んだということだ。

目が覚めて時計を見て、なんてことだ、と思ったけれど、そこから起き上がるまでも相当手間取った。
起きなければ、起きなければ あああ と自分を奮い立たせるも、なんか眠いのかどうかもよくわからないが、とにかくぐだぐだしてしまう。
意識がはっきりしたのが、だいたい3時ごろで、だんだん陽も傾いてきて、さてこれから洗濯しても、昼間に干したときのふわふわ感は期待できないな、と思い、とても勿体無い気持ちになる。

週末だからといって、ずっと寝ていて良いわけではない。
土曜は昼から書道教室にも通っているので、本当は起きて行かなければならない。
だけど最初に目覚めるのが午後2時となると、手立てが思いつきにくい。
いちど午前中に目が覚めたけど、そのまま二度寝してしまった、とかなら、今までもしょっちゅうあったのだけれど、この熟睡ぶりは最近になってからのことだ。

それでも平日は、ものすごく苦労しつつも毎朝5時30分に起きられるので、平日の自分えらいなあ、週末くらいまあいいか、などと思って、ついつい自分を甘やかしてしまう。
春だからこんなに眠いのだろうか。
春が過ぎてもこのままだったら、本格的になんとかしたほうが良いかもしれない。

ところで今日から、食生活について新たな試みを始めてみることにした。
夜ごはんに、毎日決まったものだけを食べる。
ごはん 納豆 お味噌汁 温野菜サラダ
これを、気が済むまで毎日食べ続けるのだ。
突然思いついたのだが、人間以外の生き物は、たぶん、人間ほどいろんな種類の食べ物を食べていない。
当たり前といえば当たり前だが、そのへんにいる生き物は大概、基本的に身の回りにあるものから適当に調達して食べている。
そしたらおそらく、毎日食べるものはだいたい同じだ。
1日30品目とか、よく聞くけれど、そんなに食べなくていいんじゃないかと思えてくる。
なので、なんとなく体に良さそうに思えるこれらのものを毎日きっちり決めて食べることにしたのだ。
摂取カロリーも把握しやすい。

ちなみに朝ごはんと昼ごはんは、コンビニのおにぎりとかサンドイッチが主食なので、ぜんぜん健康的ではない。
夜ごはんの試みが成功したら、朝と昼もなにか考えてみようと思う。

休み時間

March 28 [Sun], 2010, 23:51
この週末こそ、眼科に行かなければ、それに美容室にも行かなければ、と思っていたのに、寒かったので挫折して、ずっと家にいた。
マフラーを編みながら高校野球を観た。で、マフラーが完成した。
もう春だし使う機会がずっと先までない、でもきれいに完成して満足。

そのあとインテリア関係の雑誌やカタログを見た。
1Kのアパートにおいて、かわいく、暮らしやすく、お金のかかりすぎないインテリアとはどんなものか、と何年も考えているわりには、なぜ自分の部屋はめちゃくちゃなままなんだろう。
主に、買って読んだけどあまり気に入っていない本の集まりが床に散乱しているのがよくない。
もうすぐ新しい本棚が届くので、それにひと通り並べてみて、入らなかったものは処分しよう。

わたしは読んだ本の内容を、それがどんなに印象深くて大好きなものでも、すぐに全く忘れてしまうので、気に入った本はいつも目に入るように、いい場所においておくのが大切だ。
いろんなことがこんがらがって、もうだめだだめだ、と思ったときに、ここに並んでる本でも読んでみたらたぶん落ち着けるし復活できる、という、信頼できる本たちの集まりを常に傍においておきたいのだ。

本当は、自分が大事に思っている本のリストを作っておくのがいいと思うんだけど。
そこにひとつひとつ感想や心に残った言葉等が一緒に書いてあったらすごくいいんだけどな、読書後に思ったことをすかさず記録しておくのは難しい。

1Kのアパート暮らしは、この部屋が3件目になる。
20平米くらいの1Kに限って考えると、鉄筋コンクリート造のマンションより、軽量鉄骨とか木造のアパートのほうが好きだ。
空間が単純な立方体とか直方体になって、なんかすごい軽いハコというか、骨組みと壁で区切られた、区画のうちのひとつの部分、という感じが、部屋の中にいて感じられるところがいいと思う。
しっかりした造りの建物だと、なんとなくその建物自体、壁とかの存在感に部屋が圧されて、閉塞感が生まれがちな気がする。
20平米の1Kは、それだけで独立したひとつの場所としてやっていくには、狭すぎるというか。建物のなかの仮に仕切られたひとつの部分、というくらいの雰囲気でいるのがちょうどいい感じがする。

期待と同等の行動

March 22 [Mon], 2010, 19:09
土曜日、上司の自宅に招かれたので、お邪魔した。

ひとり暮らしじゃなくて、家族の住んでいる家というのは、空気が温まっている感じで良い。

上司には、4月からの就職をひかえたしっかり者の息子さんがいて、
仕事にも家から通えそうでよかった、前に免許の合宿で1ヶ月くらいひとりでいたときに、寂しくて、自分にはひとり暮らしは向いてないと思ったから、といっていた。

なるほど、そのとおりだ、と思う。
ひとりでいるより、気心の知れた人と一緒にいる方が楽しいと思うのは、たぶん普通のことで、真っ当な感じ方だ。
ひとり暮らしに向いている人なんて、本当はあまりいない気がする。

上京してひとり暮らしを始めたとき、うれしかったけど、それはひとりが楽しかったのではなくて、初めての体験をすることや、大きな変化が、新しい生活が始まることがうれしかったのかもしれない。

奥さんが趣味で描いた絵を見せてもらった。
色遣いが明るくてきれいで、久しぶりに絵を描いてみたくなった。
隣の家の犬の散歩がてら、近所のウォーキングコースをぐるぐる回って、川に鷺や鯉がいるといって騒いだり、春の花がたくさん咲いていて、何ていう花だろう、と思ったり、大人でいながら子供のころの気分を取り戻したみたいだった。
急に招待してもらって、こんなに寛いでいいのだろうか、なぜ急にここでこうしているのだろうか、と不思議な気持ちになりつつも、なんだか落ち着いていて、楽しく、ありがたかった。

土曜日の夜は、友達とごはんを食べたりする予定がなければ、たいていは家でひとりで寂しさに振り回されて落ち着き無く、いろいろと考えた挙句、月曜日が近づいてくる恐怖におののいたり、もうだめだ早く寝よう と早寝したりして、ろくなことがないのだ。
それがわかっているのだから、とにかく外に出るべきだ。
誰かと一緒じゃなくてひとりでも、今は家の中より外のほうが上手くいく時期なような気がする。

春の嵐

March 13 [Sat], 2010, 21:59
風が強い。強いけれど暖かい風だ。

昨日から花粉症を発症したかもしれない。
今日も1分に1回くらいの頻度でくしゃみが出続ける時間帯があった。
といいつつ、たしか去年も同じように、「発症したかも」と思う日があったのだけれど、気がついたら治まっており、あ、違ったかも、大丈夫だ、と思い直したのだった。

「わたしは花粉症ではなくて、このくしゃみ等の症状は何か他の、たとえば風邪とかの一時的な病気によるものである」
そう信じ主張し続ければ、それが本当になるような気がする。
でもこの症状はいかにも花粉症っぽい と思う自分に嘘はつきにくい。

なので、花粉症かもしれないけれど、そうではないかもしれない。と結論を先延ばしにしつつ過ごす日々が続く。

貴志祐介『天使の囀り』を読む。
この人の本が、すごく好き、というわけではないのだけれど、読むたびに、大変な完成度だなあ と圧倒される。
この本に描かれた世界が、現実にどこかに存在するみたいだ。

この本の世界には、この本に書かれていることしか存在しないはずなのに、「この本に書かれていることは、この本に出てくる出来事が起こった世界の、ほんの一部で、それ以外のあらゆることが、そこでは進行しているのだ、作者はその一部を切り取って描写したのだ」という印象、というか妄想が強く迫ってくる。

それと、話の中で出てくる、聴き取った民話を文章に起こしたという部分の描写がすごく不気味だ。
表現技法というか、文章の力だなあと思う。
そしてその部分だけでなく、物語全体が不気味だ。すごいことだ。

本が部屋に散乱して床の状況がひどいので、新しく本棚を注文した。
3月28日ごろ届くらしい。楽しみ。

春のコートも買った。
くしゃみに負けず、いろんな町を歩きまわりたい。

ヨーグルッペ

February 07 [Sun], 2010, 22:19
ヨーグルッペは宮崎産の乳酸菌飲料です、すっごくおいしい!!

土曜から、友達の家に、泊りがけでたこ焼きを作りに行ってきた。
そこでもらったヨーグルッペがもうおいしすぎて、甘くてすっきりしててまろやかで、目が覚めるような。
東京でも普通に売っててほしい。
ほんとにおいしい。

友達の部屋がピンク系でまとまっててかわいかったのと、家具の配置が居心地よかったので、自分の部屋ももっと良くしたいな、という意欲もわき、
たこ焼きはたこの代わりにウインナーや鮭フレークやコーンやキャベツやネギやコーンやチーズを入れてみたら、色が春らしくなって急激にテンションが上がり、たこ焼きの生地はお好み焼きとかと違ってかなり水で薄めるので、野菜もいっぱい入ってるしヘルシーな気もする、と騒ぎ、ますます調子にのって食べ過ぎた。
でも部屋でいっぱい話したし、話してる合間に体操もして、充実の週末だった。

わたしの部屋に友達を呼ぶには、すっごく片付けしないとー。
頑張るのだ。

1月は横溝正史の金田一シリーズを何冊か読んだ。
田舎の雰囲気の描写がすごく好きだ、土のにおいがする感じで。
地元の田んぼと日本家屋が並んでる景色を思い出す。

あと、『はてしない物語』を読んだ、ずっと昔に読んだことあったけど、そのときはちゃんと読んでなかったみたい。
「元帝王たちの都」の章が衝撃だった。
言葉の力でこんなにも人に衝撃を与えられるなんてすごい。

あけましておめでとうございます

January 03 [Sun], 2010, 0:48
今年一年が皆様にとって素敵な年になりますように。
今年もよろしくお願い申し上げます。

29日に地元に帰省して、元日の夜に東京に戻ってきた。
元日の夜は、8時くらいには街が寝静まっていて、静かで、月がとても明るくて、いつもより空気がきれいな気がする。

12月31日に実家近くの山に登った。
本当なら元日に登りたいけれど、元日は東京に戻る予定だったので一足先に。

実家は兵庫県の田舎のほうで、平野がずっと遠くまで広がっているなかに、ぽんぽんと低い山がこんもりあるようなところだ。だいたい山が市や町の境になっているような印象の場所。

その山は、わが町と隣町の境にある小さい山で、わたしが幼いころには、町内の人たちが畑をつくっていたり、椎茸を育てていたり、桜の木を植えたりしていた。
今もたまに老人会の人が登って頂上の休憩所で喋りながら蜜柑を食べたり、町内の人の心のなかでは村の守り神的役割を果たしている気もする里山だ。

カモミールティー

December 29 [Tue], 2009, 0:11
今日はなかなか前向きなよい一日でした!

仕事も忙しかったけれどうまく乗り切ったし、帰ってきてからのご飯も控えたし、部屋の片付けも少ししたし、そのあと半身浴もしたし、なかなかしっかりした一日。

ご飯を控えると、これがダイエットへの小さな一歩だな、と思うし、部屋を片付けると、これがおしゃれなカフェっぽい部屋への第一歩、と思うし、半身浴を長いことしてると肩こりもなおって頭がすっきりしてくる。

お風呂に入ってるときにハーブティーを飲むと、なんか充実してる大人の女の人って感じでうれしい気持ちになるので、長風呂の予定のときはお茶を用意するようにしている。体にいいのかどうかよくわからないけど、イメージと思い込みの力で、いいような気がする。

ハーブティーのなかでは、カモミールとペパーミントが好き。
ローズヒップとかハイビスカスは酸っぱいので苦手だ。

あと最近お風呂の電球が切れて、新しいのを買ってきたんだけどどうも少し弱めの電球を買ってしまったみたいで、前よりかなり薄暗いんだけれども、その暗めなのがまた落ち着く雰囲気な気もして悪くない。
オレンジの薄暗い灯りは、暖かくて、照らし出されるものの輪郭がぼやけて、なかなかいい。

明日から地元に帰省します。年末はまったりミステリーを読むのが習慣なので、明日は本屋さんでゆっくり選んでから東京駅、そこから新幹線です。
なににしようかなー。

野菜スープ

December 27 [Sun], 2009, 17:44
前々から、太った太ったとは思ってた、去年の今ごろより5キロは増えてるなぁ とも気づいてた。
だけど今日 数日振りに体重計に乗ってみたら、なんかもう、唐突に はたしてこれは 現実だろうか という数字が表示された。

振り返ってみれば 今年は仕事でもプライベートでも、とくに新しい世界を見たわけじゃなく、毎日うまくいかず、つらい気持ちを いかにしてやり過ごすか、というところのみに焦点をあてて暮らした結果が、今のこの状態なのだ。
今年になってから、達成したことが何もないな、学んだことも、特に思いつかないな、と気づいた今朝の絶望感といったら、そのまま部屋に閉じこもってへこんだまま、気づいたら日が暮れていた。
どんなに言い訳しようと試みても、明らかに今年は後退の年だったということを否定できない。

なんでもっと頑張らなかったのか と今日いちにち猛烈に悔やみ、過ぎ去っていく2009年をまったくの無意味な年にしてはいけない、と思うに至り、せめて今日から、一瞬一瞬を大切に前向きに暮らして一年を終えることにしたい。

心身ともに健康に生きるために、まずはダイエットだ、よかったころに戻さないと。

わたしは何事も、はっきりした物事や結果がないと、自分の努力や成長をうまく実感できない性質であるということを、いつのころだったか、学んだので、とりあえず5キロ減 を目標として 頑張る。
それと、毎日小さく何かを達成し続けて、前向きに生きることをテーマに 頑張る。
小さく何かを達成し続けて とは、 ちょっと英語の勉強をする とか、為になる調べ物をひとつしてから寝る とか。

今日はこれからストレッチしながらフィギュアスケートを見よう。
フィギュアスケートでは、太田由希奈さんがとても綺麗で大好き。
いつかショーを観に行けるといいな。

チェルキオ

December 12 [Sat], 2009, 21:30
仕事でいつもお世話になっている先輩方に500円くらいのお菓子を渡すため、池袋にお菓子を探しにいった。
西武の地下はいつも混んでるけど、今日はいつも以上に混んでいる。

フロアをぐるぐる回った結果、シーキューブのチェルキオというお菓子にした。
パッケージが円い虹のデザインで、ポップでかわいくていい。

食べたことないんだけど、おいしいといいな。
もちもちの食感 的なことが書いてあったので、おいしいはずだとは思う。
もちもちのものはだいたいおいしいものだ。
ローソンで売ってる もちぷよ というお菓子が、身近なお菓子のなかではいちばんすきだ。
身近なアイスクリームのなかでは、きなこもちがいちばんおいしいと思う。

もちもちしたもの には気持ちを落ち着かせる力がある。
不安なときはマシュマロミルクを飲むと気持ちが落ち着くなあ と昔から思ってるのだけど、たぶん、もち関係も同じようなものだ。