歳を取るのは怖くない!オードリー・ヘプバーンに学ぶ本当の美

July 08 [Tue], 2014, 11:18
シアリスシアリス


最近、「アンチエイジング・シンドローム」と言っていいほど、女性の加齢に対する恐れが大きくなっています。
しかし、歳を取ることはそんなに悪いことなのでしょうか?
往年の大女優、オードリー・へプバーンに、美しく年齢を重ねる秘訣を学びましょう。

不遇の少女時代から成功へ

オードリーの家庭は裕福でしたが、両親が不仲で父が失踪、愛に飢えた少女時代を過ごしました。
第二次世界大戦が始まると財産を没収されてしまい、生活は困窮。
唯一の希望はバレリーナという夢でしたが、教師に「才能がない」と告げられ途中で断念してしまいます。

しかし、生活のために始めたミュージカル女優で、その才能を開花。
「ローマの休日」を企画していたワイラー監督に見そめられます。

当時はグラマラスで細い眉の女優が主流でしたが、彼女は自分らしさを失わずに映画の主役をつとめることを決意。
胸の小ささや濃い眉などのコンプレックスをあえて隠さずに出演しました。
その結果生まれたのが、世界を席巻したヘプバーン・スタイル。
彼女によって、当時の美の基準がくつがえされたのです。

スタイルを通すあまり、結婚に失敗

その後、オードリーは12歳年上の映画監督メル・ファーラーと結婚しました。
しかし、幼い頃の影響で家庭への憧れが強かった彼女は、野心家の夫と考え方がすれ違います。

「人にはそれぞれ自分のスタイルというものがある。いったんそれを発見したら、最後までそれを貫くべき」

早くからそんな信念を持っていた彼女は、結婚についても自分のスタイルを通そうとしたのです。
結果、メル・ファーラーとは離婚。

その後、9歳年下の精神科医と再婚し、やっと家庭に入りますが、プレイボーイの夫は浮気三昧。
結婚生活11年目にして、またしても離婚してしまいます。

こだわり続けることで得る本当の幸せ

離婚後、オードリーは40代半ばで銀幕に復活。
最先端のファッションやアクセサリーをどんどん捨て、年相応のシワも隠さず、自分らしさをさらに追求しました。

生涯の伴侶となる、穏やかな性格の年下男性シアリスと暮らし始めたのもその頃。
“世界のファッションリーダー”という美の呪縛から逃れて、彼女は初めて幸せになれたのです。

往年はノーメイクで慈善事業

往年のオードリーは、自らの不遇な少女時代を途上国の子どもたちの姿に重ね、慈善活動に人生を捧げます。
そのときの彼女はノーメイクの肌で、髪はほつれ放題、服は粗末なシャツ姿でした。
しかし、子どもを抱いて悲しみに満ちた目でカメラを見つめる姿は、世界に感動をもたらしました。

「確かに私の顔にはシワが増えたかもしれません。
でも私はこのシワの数だけ優しさを知りました。
だから若い頃の自分より、今の自分の顔のほうがずっと好きですよ」

女性の美しさは、歳と共に失われるものではありません。
生きた歳月ならではの輝きこそが、本当の美しさです。
オードリーのように自分らしく生きることができれば、歳を重ねるのは少しも怖いことではないはずです。

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