セフィロスとじろっぺ

July 01 [Fri], 2016, 15:57
インプラント手術の目的は、喪失した歯を取り戻すたことにあります。歯科医院はコンビニよりも多いですが、インプラントを実施している歯科医院は全体の約20%ほどしかありません。限られた歯科医院の中から確かな技術のある歯医者さんを見つけることが重要です。
インプラントはどのくらいもつのか気になりますが、単刀直入に言うと断言できる人はどこにもいません。インプラント治療はまだ歴史が浅いので、裏付けとなるデータが得られていないのです。手術を受ける年齢層が高いこともありますが、インプラントは死ぬまで問題なく機能しているようです。研究者によれば、インプラントの寿命は40年とも50年とも言われています。
インプラント治療に、年齢制限の上限はありません。骨の成長が止まる20歳前後から受けることができます。70歳を超えた高齢者もインプラント手術を受けられているようです。ただ、年齢的には問題はなくても持病によっては受けられない場合もあります。
高血圧・糖尿病・心臓疾患・呼吸器疾患などをお持ちの方は、インプラント手術ができない場合が多いようです。どうしてもインプラントを希望されるのなら、担当医とよく相談してから決める必要があります。インプラントを希望している妊婦の方は、出産を無事に終えて一息ついてからにしましょう。
インプラント治療を受ける際に気がかりなのが痛みに関することです。金属製のネジのようなものを歯茎の下の顎の骨に埋め込むわけですから、経験したことのないような痛みを想像しがちです。でも現実には、麻酔が充分に効果を発揮していますので、せいぜい抜歯と同程度位の痛みしかありません。親知らずを抜く時ぐらいの痛みしかないんです。
悩みが尽きない入れ歯と決別するためにインプラントにしようと決心しても、手術自体が恐ろしくて最初の一歩が踏み出せない、という方もいるかもいしれません。恐怖心があると手術全般にわたって余計な反応をしてしまう可能性もあり、危険な状況を自ら作り出してしまいます。そんな方にために、恐怖心を感じなくなるという麻酔があります。
インプラント手術を行っている歯科医院は全体の約2割程度しかありませんが、その中から全幅の信頼を寄せられる歯医者さんを自力で見つけ出すのは困難を極めるかもしれません。もしあなたが心からインプラント手術を希望するなら、まずはしっかりと歯医者さんの情報を調べることから始めるべきです。
インプラントで信頼できる歯科医は、他の歯科医院では断られるような難しい症例でも安全に対応できる歯科医、と言い換えることができます。代表的な難症例に『骨が少ない』という症状があります。現在では骨造成という技術が確立されているので、インプラントを埋め込む場所に骨を創ってそこにインプラントを埋入します。
実はつい最近まで大学ではインプラントを学ぶことができませんでした。情熱的な歯医者さんたちは世界的なインプラントメーカーが主催するセミナーに参加したり、インプラント学会に所属するなどして、知識や技術を身につけてきました。今は大学でもしっかり学べるので、今後インプラントに積極的な歯科医が増えそうです。
インプラント手術を希望して歯科医を受診したにもかかわらず、「あなたにはインプラントはできません」と言い渡されたらどう思いますか。実はきちんと断ってくれる先生はいい歯医者さんです。最悪なのは、症状と自分の技術が釣り合っていないことが分かっていない歯医者さんです。
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