多汗症のこと

July 05 [Tue], 2011, 16:22
だいぶ間が空いてしまいましたが、久しぶりに記事をアップしたいと思います。
今回は多汗症ということで、今、感じていることを書いてみたいと思います。
多汗症もSADに含まれる代表的な症状になると思いますが、これは人前で緊張したり動揺した時に汗が異常に出てしまうというものだと思います。
特に、今のように暑い日が多くなってくると、この多汗症に悩む人も増えてくるのではないかと思います。
特に今年は福島の原子力発電所の事故があった関係で節電が叫ばれていますので、クーラーも控えめになっている所が多く、多汗症に悩んでいる人にとっては、より厳しい条件になっているのではないかと思います。
多汗症に悩んでいる人は、人前で汗をたくさんかいてしまうことで、周りの人から変に思われると感じ悩んでいるものなのですが、実際には、他の人がほとんど気になっていないものなのです。
つまり、多汗症に悩んでいる人は自分で勝手に変に思われているとか、嫌がられていると考え、いわば「独り相撲」を取っているようなものなのだと思います。
これは多汗症に限らずSADの症状全般に言えることだと思います。
また、多汗症に悩んでいる時は、汗をたくさんかくことを異常なことであり、良くないことだと考えているものなのですが、客観的に見ると、汗をたくさんかいた方が体温の調節がスムーズに行き、熱中症などになりにくいという良い面もあるものなのです。
ですから、こういう良い面にも目を向けるようにしていくと、多汗症の症状を克服しやすくなるのではないかと思います。

汗の悩みについて

December 14 [Sun], 2008, 13:30
今日はSADの症状として良く現れる、汗の悩みについて書いてみたいと思います。
人前で緊張し、手に汗をかいてしまうということは、特に思春期の頃は誰にでも良くあることですが、このことに「とらわれ」、何年にも渡って汗のことが気になるようになってしまう人も、中にはいるものなのです。
これは多汗症とかワキガと言われることも多いですが、森田療法では発汗恐怖という症状になります。
しかし残念なことに今は、この汗の悩みを塩化アルミニウムなど色々な薬剤を使ったり、飲み薬や手術で治そうとする人が多いように思います。
インターネットの掲示板などを覗いてみても、こういう方向の情報が溢れているように思います。
しかし、SADから来る汗の症状は、汗腺などの体の異常が原因になっている訳ではありませんから、いくら薬剤を塗ったり、手術をしたりしても、根本的な改善にはならないものなのです。
つまり、汗に対する「とらわれ」がなくならない限り、汗の症状は改善してこないと言えるのです。
逆に、これは、森田療法の学習によって汗に対する「とらわれ」が薄れてくれば、これだけで充分、症状が改善してくるということなのです。
ですから、今、汗のことで悩んでいる人は、自分の症状がSADから来ているものかどうかをチェックしてみることが大切だと思います。
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  • ニックネーム:sadto
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内気な中年男性です。