アドラー心理学ブーム 

April 30 [Sat], 2016, 16:40
最近、「嫌われる勇気」というアドラー心理学の本が売れているようですが、今回は、このことに少し触れてみたいと思っています。

私はアドラー心理学のことは、ほとんど知りませんが、劣等感のことや、すべての悩みは対人関係の悩みであるといった内容が含まれているということは、最近、知りました。

そして、こういう内容の心理学がブームになっているということは、現代でも、相変わらずSAD(社会不安障害)に悩んでいる人が多いということではないかと感じました。

パソコンやスマホなどインターネットを通して必要な情報はすぐに手に入るようになりましたが、人間関係の悩みに関しては、相変わらず、有用な情報がないということの裏返しでもあるように思いました。

つまり、今はSAD(社会不安障害)の場合でも、精神科などの病院に行くと薬による治療をされるだけであり、根本的な解決に至らない人が溢れているのではないかと感じました。

そして、森田療法といった精神療法であり心理学でもある、重要な理論が忘れられているということにも繋がるのではないかと思っています。

ですから、今は森田療法が再び脚光を浴びても良い時代に来ているのではないかと感じています。

少なくとも人間関係の悩みに対しては、アドラー心理学よりも森田療法の方が、はるかに完成度の高い対処法になると思います。

記事の再開について2 

March 27 [Sun], 2016, 16:31
前回の記事から3年近く経ってしまいました。
すでに、ほとんどの方は、このブログをお忘れのことと思います。
これは全て、私の怠惰が原因であり、仕方のないことだと思います。
ただ、また、少しずつでも記事を書いていきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

臨床研究のデータ操作問題 

August 23 [Fri], 2013, 16:34
「ディオバン」(一般名・バルサルタン)という高血圧治療の臨床研究論文においてデータに操作があったというニュースがありましたが、このニュースを知り、以前、私が、このブログの中で書かせていただいたSAD治療薬においても、同じようなことが言えるのではないかと、ピンと来るものがありした。
新しい薬の承認や効能については臨床研究論文のデータが、その基本になるのだと思いますが、今回のような問題が起こってくるのは、ごく自然なことではないかと思います。
つまり、新薬を開発した製薬会社にとっては、少しでも多くの効能があった方が売り上げ増に繋がると思います。
このため、今回の問題は「氷山の一角」であり、その業界では、むしろ常識的なことなのではないかと思います。
私も以前から首を傾げていましたが、SADつまり、社会不安障害が薬で改善するというのも、今回の問題のようなデータ操作があったのではないかと感じています。
SAD治療薬といっても、これは既存の抗うつ薬であり、これがたまたま、あるSADの患者に効果が見られたという論文データが元になっているのです。
つまり、これは、たまたま都合の良いデータが出た論文だけをピックアップし、あたかも、全てのSADの患者に効果があるようにしているだけなのだと思います。
現に、私の知っているSADの患者さんの多くは、SAD治療薬では、自分の症状が治らないと感じています。
また、こちらのページ(対人恐怖)でも、薬物治療に対する疑問が示されています。
しかし、すでに発売が承認されてしまえば、後は、効果があってもなくても、継続して製造され、病院で使われているのが現状なのだと思います。
今は、こういう薬も多いように思います。
しかし、これは実際に症状に悩んでいる患者さんにとっては、不幸以外の何者でもないのではないかと思います。

多汗症のこと 

July 05 [Tue], 2011, 16:22
だいぶ間が空いてしまいましたが、久しぶりに記事をアップしたいと思います。
今回は多汗症ということで、今、感じていることを書いてみたいと思います。
多汗症もSADに含まれる代表的な症状になると思いますが、これは人前で緊張したり動揺した時に汗が異常に出てしまうというものだと思います。
特に、今のように暑い日が多くなってくると、この多汗症に悩む人も増えてくるのではないかと思います。
特に今年は福島の原子力発電所の事故があった関係で節電が叫ばれていますので、クーラーも控えめになっている所が多く、多汗症に悩んでいる人にとっては、より厳しい条件になっているのではないかと思います。
多汗症に悩んでいる人は、人前で汗をたくさんかいてしまうことで、周りの人から変に思われると感じ悩んでいるものなのですが、実際には、他の人がほとんど気になっていないものなのです。
つまり、多汗症に悩んでいる人は自分で勝手に変に思われているとか、嫌がられていると考え、いわば「独り相撲」を取っているようなものなのだと思います。
これは多汗症に限らずSADの症状全般に言えることだと思います。
また、多汗症に悩んでいる時は、汗をたくさんかくことを異常なことであり、良くないことだと考えているものなのですが、客観的に見ると、汗をたくさんかいた方が体温の調節がスムーズに行き、熱中症などになりにくいという良い面もあるものなのです。
ですから、こういう良い面にも目を向けるようにしていくと、多汗症の症状を克服しやすくなるのではないかと思います。

記事の再開について 

October 29 [Fri], 2010, 14:17
すっかりご無沙汰してしまい申し訳ありません。
このブログをブックマークされている方にはご心配をおかけしてしまったことをお詫びいたします。
このところ、持ち前の怠惰な性格が出てしまい、記事の追加を怠ってしまいました。
また、少しずつSADに関連した記事を書いていきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。
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