※注意※ 

October 23 [Thu], 2008, 17:22
※注意※
サンホラとリボーンのクロスオーバーです
自己満足でやっているモノなので苦情は受け付けません
考察はもうどうでもよくてすみません
キャラ崩壊はしないつもりでガンバリマス
(でもたまにする)

一様動機を書くとスクアーロとローランサンがすっごくにていたからです。


スクアーロ×ローランサン(決してCPではない)

XANXUS×シャイターン&ライラ

ベル×冥界s


…の予定です!
もしかしたら急激に変更する場合があるかもしれませんので…

第1話〜それぞれの物語へ〜 

October 23 [Thu], 2008, 17:24
第1話〜それぞれの物語へ〜



「暇だ」

「ひまー」

「…」




ここは独立暗殺部隊ヴァリアーのアジト

リング戦が無事(?)終わりスクアーロも退院した頃

家光だのなんだのに監視され身動きがとれない状況

そして一番の問題がリング戦が終わったので特にやることがない



「あ゛ー王子暇すぎて暴走するー」

「それは止めろ」

「さーん」

「いきなりカウント!?」

「にーい」

「おいベル!いくら暇だからって…考え直せ!」

「いーち」

「おい!」

「ぜろー!あ゛ぁあ゛ああぁぁ〜!」



本当に暴走し始めたベルは走り回る

クッションをナイフで切り裂いたりスクアーロの頭を引っ張ったり

マーモンが必死で止めようとするが力の差がありすぎてすぐにはじきとばされてしまう

そんなことをお構いなしにベルはタンスをあさり始める



「あ゛ぁぁあ゛あぁ〜あ?何コレ?」


ベルの暴走が急に治まった

原因はベルの手にあるバズーカーらしい




「どうしたぁ?」

「ん〜。うちんちにこんなものあったけって思ってさ」

「バズーカー?それ、大分古いじゃないか」



マーモンはバズーカーをまじまじと見てみるとある紙の切れ端を見つけた


「カス共少しは静かにしたらどうだ?」

「あ、ボス。このバズーカに見覚えある?」

「あ?なんだそのオンボロは…」


ザンザスもベル達に加わバズーカーをまじまじと見る


「このバズーカー雷のガキが持ってたのと似てるな」

「でもちょっとちがくね?」

「それよりさ、君らこの紙になんて書いてあるか読める?」


マーモンは紙の切れ端を真ん中に置く

そこに書いてあったのは読むことが不可能ぐらいに滲んだ字だった

第2話〜撃つか撃たぬか〜 

October 24 [Fri], 2008, 18:08


「読めないよ」


マーモンは紙をひっくり返したりしてみるがちょっとやそっとじゃ読める字ではない

とりあえず解ることは書いてある字はアルファベットということだけ



「見せてみろ」


ザンザスはマーモンから紙を取り上げる

眉間に皺を寄せながら見る



「くだらねぇ…」


ザンザスはそのまま憤怒の炎で燃やしてしまった



「ぼぉぉぉす!」

「なにやってんさ!」

「ちょっと…」



全員は急いで火を消す

不思議なことに其処に残されたのは灰ではなくおんぼろな紙

燃やしたはずなのに何処にも傷が付いてない状態で現れたのだ



「これはうってみる価値はありそうだね…」

「マーモン、売ってみるなのか撃ってみるなのかはっきりしてくれ」

「馬鹿だね、撃たないと売れないじゃないか」

「じゃ、いくぞ」



ザンザスは軽々とバズーカーの銃口をスクアーロにへとむける

そしてガチャっと音を鳴らしセット


「ちょっと待て!考え直せ!」

「動くな!カス!」

「死んだらどうすんだぁ!」

「カスの事だ、これぐらいじゃしなねーだろ」



スクアーロは必死に逃げる

ザンザスは狙いを定めるのに精一杯だった

それを察したベルはスクアーロと取り押さえる


「やめろ!ベル!」

「いーじゃん別に。本物の弾だったら肉の破片と骨ぐらい専門家に頼ませて拾わせてやるよ」

「蛆虫は金だよ、スクアーロ」

「俺はまだ死んでねぇぇぇ!」

「黙れ!カス!」



そういってザンザスはバズーカーの引き金を引く

見事に弾はスクアーロに当たりものすごい音がなった

煙に包まれる中スクアーロの姿はなかった



「10年バズーカーじゃねーみてぇだな」

「っていうかスクアーロは10年後死んでるから来なかったりな」

「そのうち帰ってくるだろ、それまで待ってるか」

「10年後ってどうなってんのかね。王子がしっちゃこっちゃないけど」


しかしその頃スクアーロは10年後ではなく異世界に行っていた

第3話〜たどり着いた物語〜 

October 26 [Sun], 2008, 13:41


「ここは…どこだ?」


スクアーロが目を覚ますとそこには見たこともない場所

村全体が火に覆われていた



「火事かぁ!?」


とりあえずここから逃げようと走り出した

生き残っているモノは何一つ無かった

あるのは灰と焼き焦げた人々


(戦争が終わった後なのか?誰もいねぇじゃ…)


何か動くモノを発見したスクアーロはその後に付いていくことにした

距離を縮めていくとそれが人であるということが解った

服装からみて兵士だったが大分昔に来たとスクアーロは察した


「ふー」


一息ついた兵士は村から去ろうとして森へと向かった


「んっ」


すると木の陰から剣を構えた少年が現れ兵士の首に刀を振り落とした

兵士は抵抗して少年を捕まえようとしたが少年は剣を兵士に深く刺していく


「このガキ…」


首を切られた男は無力に倒れた

少年の服は白から深紅色に変わり果てていた

少しだけ脅えているようにも見えたがすぐに安心したかのように顔を緩める

一部始終を見ていたスクアーロはその場に一歩近づく


「おいお前…」

「!!」


少年は我に返り少しよろめきながらも立ち上がる

そしてスクアーロに向かって剣を振りかざす

キィンという鉄同士がぶつかり合うぎこちない音が周りに響く



「ちょっと待てぇ!俺の話を…」

「シエルを返せっ!」

「はぁ?何言ってんだぁ?だから俺の話を…」

「シエルをっ…」

「シエルシエルってガキ…」



スクアーロは剣から火薬を放出させた

ドコっという凄まじい音に驚いた少年は剣を落としそのまま腰を抜かした

それを空かさずスクアーロは少年を押さえつけて首元に剣を突きつけた



「俺の言うこと聞け、いいなぁ?」

「嫌だ!」

「嫌だってテメェ…。殺したりはしねぇって」

「嘘だ!シエル達を返せ!復讐してやる」

「シエルシエルって…。何があったんだぁ?」

「とぼけるな!お前達がこの村を襲ったんだろ!!」

「あ゛ーなんか誤解されてるみてぇだな…」

第4話〜師匠と弟子〜 

October 26 [Sun], 2008, 14:26
スクアーロは少年を落ち着かせようと剣を引いて腕を放す

少年はそのまま座り込んだままでスクアーロを睨み付けている


「シエルだの復讐だのわけわかんねぇけどな、俺は無関係だぜ?」

「じゃあ何で攻撃してきたんだよ!」

「そりゃお前が攻撃してきたからだろぉうが…」

「…」

「それに今のお前の強さだったら復讐は無理だと思うぜ、さっき殺られた兵士は気が抜けてたからだろ」



少年は黙り込みスクアーロをずっと見続けている

再び剣を握りしめスクアーロを刺そうとしたがすぐにはじき飛ばされてしまった



「剣の振り方もめちゃくちゃだしな」

「う、うるさい!」

「なんなら俺が剣術ってもんを教えてやっても良いぜぇ」

「黙れ!どっかいけ!」

「んだよ、今のお前じゃ復讐なんてする前にお陀仏だと思うぜぇ」

「うるさい!僕にかまうな!」



スクアーロは少年を見て少し考え込んだ



「じゃあもうてめぇにはかまわねぇよ、他の奴にあたる。じゃぁな」



スクアーロは少年に手だけを振って森へと向かった

森の中に進めば進むほど暗くなっていく

そして何かの視線を感じた

スクアーロはため息を付いて振り返る



「コソコソついて気やがって…出てこい!」



木の陰からはさっきの剣と赤いリボンを持った少年が出てきた

少年はスクアーロに近づき真っ直ぐスクアーロの瞳を見る



「さっき言ったことは本当か?」

「さっきて…」


スクアーロは思い出したかのようにああとだけ返事をする



「それなら俺に教えてくれ!」

「・・・はぁ?」



少年は残念そうな顔をしてスクアーロを見る



「駄目なのかよ」

「…あぁ、いいぜぇ」


スクアーロはコートを少年の肩に掛けおでこをこつんと合わせた

顔を赤くした少年はおでこを押さえ一歩二歩と後ずさりする



「なんだぁ?照れてんのかぁ?」

「ち、ちがう!」

「んじゃどうしたぁ?」

「お前が…シエルと同じ事するから…」
P R
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