もしもの罠

June 12 [Sat], 2010, 22:35
今日のミーティングで

むかしの上司のことを思い出した。

僕はなぜか彼に気に入られていたのだが、

あいにくと彼はとんでもない人だった。

毎日、気が狂いそうだった。

彼がいる側の耳がよく聞こえなくなった。

それくらいストレスだった。


だが、彼から聞いた「仮定の問題は意味が無い」

これには感謝している。

以前の僕は、後ろ向きの考え方をもてあそび、

「何故こうなった!?」と、

自分を責め、他人を責め、世の中を呪っていた。

「もし、・・・だったら」

そんなことばかり考えていた。

現状を受け入れる姿勢も力もなかった。

いま、ようやく現実の自分の状態と向き合う気になって、

妄想で脇道にそれそうな時、

「仮定の問題は意味が無い」

そう心の中でつぶやく。

不思議なことに、あのとんでも上司を恨む気持ちは

もう全く無い。

ただ、また同じ職場に居合わせたいとは思わないが。

鬱病患者の譫言

June 04 [Fri], 2010, 18:48
病気の人間の心が病んだ内容なので、この先は読まない方が良い。
読んだ結果、気分が悪くなっても責任は負えないから。















「・・・ねばいいのに」
心の底から湧き起こる声に身も心も縛り付けられる。

コンプレックスや自信の無さ、不安を煽り立て、僕を追い詰める。
普段の磨り硝子を通したような感覚の遠さと打って変わって、容赦なく蝕まれ、抵抗は苦しい。

縋り付こうとする絆の、自分でもはっきり解る脆さ、儚さ。
意地も見栄も何の力にもならない。
何もかも空しいだけ。
急速に失われる生きる力。
もう、立ち上がりたくない。

這いつくばってやり過ごしても、またあの声が来るんだと考えただけで心が萎え竦む。
自分にはあの声に逆らって立ち向かう力が無いんだと思い知らされた。
蹂躙され、動きもならず、何もできない。


嵐のあと。
無性に腹立たしい。
何に対しても、自分にも、愛するものにも。
腹が立って、何かする訳ではない。
何かしようにも、そんな力はない。
それでも、無性に腹立たしく、呪わしい。
そういう状態が良くないことは知っている。
だが、どうしようもない。

かつて、永い永い間、そうやって生きてきた。

過ちに気づいて、新しい生き方を求めた。

しかし、圧倒的な絶望的な力の前に、
出てしまうのは、捨てたいと願った、
永年に亘って染みついた古いやり方。

目の前には虚無。
失ったもの、与えられなかったものを数えることしかできない。
理性の光が届かない黄昏れ。


僕がいま生きているのは、ただ生かされているだけに過ぎない。
これっぽっちも自分の力ではない。
自分の無力と、自分が生かされている存在であることを、覚えていられるかが僕の生命線。
恐怖すら見失う闇の中で、あまりにも小さい。

いま、この瞬間にも世界の破滅を願う気持ちをどうしようもできないでいる。
全てから一瞬で逃れたいと、楽になりたいと。

酒を飲みたい。飲みたくない。
飲めば、おそらく狂うだろう。・・・ぬこともできるかもしれない。
楽にはなるかもしれないが、

もし、この先、何十年か生きることになったとしても、この狂気はどうにもならないだろう。
力の差は圧倒的で、消すこともコントロールも不可能だ。
次の瞬間に飲み込まれてしまっても不思議じゃない。

打ち拉がれた心と、弱り切ってろくに動いてくれない体。
生きたいと強く願う気力もない。

まず、自分自身が生き残れ!たとえ、他人を押しのけてでも!
そう教わったけど。
生き残りたいという執念がない。

必要であれば生かされるだろう。
不要なら。
それは自分の領分じゃない。

換毛期

May 27 [Thu], 2010, 19:16
すももの毛がゴワゴワして撫でると抜けてきおる。
んで、例によって櫛が見当たらないと。
にゃんこ用のステンレスの櫛はバカみたいにお高いので、
近くの百鈞でつげの櫛を購ってきた。
うむ、良き感じである。
すももん、櫛を噛み噛みしたいようだが、櫛で梳かれるのも
気持ちよくて悩ましい御様子w
あっと言う間にフェルトみたいな毛の塊ができた。
クンカクンカした後はおもちゃにして遊んでる。
自給自足だなw

あとはライチさんだが...
櫛見せただけで逃げようとするからな。
ていうか、自分から寄ってくるくせに、すぐ逃げようとする。
御飯ねだるときくらいだ、なかなか逃げないの。
でも、ライチさんはすももんより毛が抜けるからな。
だましだましで、少しずつ梳いてやろう。

ついでに自分の髪も梳いてみる。
うむ。安い割に使い心地がよいのである。
また貸してね(はぁと)

泣き虫毛虫

June 13 [Sat], 2009, 4:28
摘んで捨てろ!
…いやいや、捨てないでください(>Д<)/
最近よく泣く、どうも僕です。
昔は悔しくて辛くて悲しくて寂しくて妬ましくて、自分が可哀想でたまらなくて、酒を飲んではボロボロ泣いてましたが、今は違います。
こんなに楽な気持ちでいられて幸せだなと感じる度に感謝で涙が溢れてくるのですよ。
ある日、話の途中で泣きじゃくって詰まってしまった後、ある人から『涙は愛から出来ている』と優しく言われ、その言葉にまたグッとこみ上げ…。
自分は許されている、受け入れられている、愛されていると感じることが出来るようになった。
 
感情を表現することが出来ず泣きたくても泣けない人がいる。
自己評価が低くて自分を責めてしまう人がいる。
世界中を恨み、怒りと憎しみに支配されている人がいる。
世の中はさまざまだが、みんなみんないつかの僕の姿。
僕には他の誰かを助ける力は無い。自分自身の問題も手に負えないから助けてもらった。
自分のことも他人のことも全てありのままそのままを認めて受け入れようと思う。
僕の出来る範囲で。

あなたの子どもを加害者にしないために

May 27 [Wed], 2009, 23:21
ただいま読書中です。
中尾英司さんの「あなたの子どもを加害者にしないために」

自分の心の底に隠してきた欠点を暴き出されているようで、怖い。
まだ途中までしか読んでいないが、親ではない大人にも一読をお勧めしたい本である。
子どもをどう育てるかという本ではない。
大人が自分の欠点と向き合って克服する際に、欠点を見つけるヒントがあると思う。

人間の持つ欠点がどれだけ周囲と自分自身に害悪をもたらすかについては、ある程度理解した気でいたが、思い上がりだったな。
続きは明日にしよう。
これを読み終わったら、またスゴいタイトルの本に取りかかる予定。
子育て中の同僚に見せたら、「…うああ…。」「…読み終わったら貸して!」と言われた。
そっちも明日か明後日には日記に載せよう。
プロフィール
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    ・ペット-猫を愛してます!むしろ、まいしています♪
    ・読書-時代小説、武侠小説、エッセイ、マンガも含め色々読みます
    ・インターネット-ニコ動やブログ、オンラインゲームなど色々と。。。
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プロレスも好きです。佐々木健介選手を尊敬してます。健介オフィス最高!
地元の仙女も、つうか里村明衣子選手が以前から好きだったし。
たまに調子が良ければSNSもやっとりま。
ごくまれに秋葉原近辺に出没。
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