親知らずが招く最悪の結果と抜歯

December 15 [Tue], 2015, 22:52
親知らずが虫歯となり、その痛みを放置していると周囲の感染した細菌が、奥の筋肉の隙間へと広がり顎の奥へと進んでいきます。

症状の経過をみますとまず親しらずの虫歯による一般的な痛みが生じます。

炎症がひどくなると口も開けられないほどの痛みを生じるようになります。


さらに顎の下の部分が腫れあがり、全身の倦怠感がひどくなり発熱します。

この時点で最寄りの歯医者さんによる治療で治癒が見込めない場合は口腔外科がある病院を紹介されたりします。

顎の下の感染がさらに喉の奥、首、胸、心臓と進行していくと一刻を争う事態となります。


一般に首から下に感染するとその死亡率はおよそ20%と言われています。

親知らずの虫歯を放置していたり、油断しているととんでもない事態を招く場合がありますので注意が必要です。

親不知の虫歯の治療は当然早期の治療が望まれます。
親知らずを抜くか抜かないかの判断は治療上避けて通ることはできません。


次のような場合は抜歯を選択することとなります。


1つ目は親知らずが繰り返し痛くな場合です。


2つ目は食べ物が詰まりやすく、前の歯が虫歯になりやすい場合です。

3つ目は虫歯が大きく、治療器具が入りにくく治療が難しい場合です。4つ目は歯並びに影響が出たり、上下のは片方が欠損している場合などです。

抜歯にはそれなりのリスクはありますが、細菌感染の予防という点では抜歯は最も効果的な治療法と言えます。反対に虫歯となっても咀嚼機能上有効な場合は、虫歯を治療して親知らずを保存します。

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