瀬戸内寂聴さん。。 

October 07 [Fri], 2016, 15:59
死刑制度については慎重に考えないといけない問題だとは思う。

でも、今回の瀬戸内寂聴さんの発言には自分もちょっとイラッと来た。


死刑制度に反対することはわかる。どういう理由があっても人が人を殺めることはあってはならないと思うし、それが法律化されているのであれば、早く見直しの検討をするべきだとも思う。

先進国では死刑制度を廃止している国だってたくさんあるし、その点では日本は少し遅れているともいえる。

しかしだ、「殺さない」ことを主張すればよかっただけなのに、わざわざ「殺したがるばかどもと戦ってください」とまでは言うべきではなかった。


もし自分の身内を殺されたとしたら。。

自分だったら、懲役何年とかでまたその犯人が同じ社会で生きていくことなど許せるはずがない。被害者遺族からしたら、被害に遭った人間はもう戻ってこない。なのに殺した張本人はまだ生きていて、しかも刑期を終えればまた普通の生活を送ることができる。そんなことが許されるのか。アメリカではとんでもない刑期が言い渡されることがある。懲役223年とか、そういうレベルだ。もはや生きている間に出てくることは出来ない。実質的には無期懲役だ。

もし死刑制度が廃止されるのであれば、日本もこのようにしないと、被害者も浮かばれないし、被害者遺族が苦しむだけだ。どうも日本の法律は加害者を守ろう守ろうとしているように感じる。もちろん同じ人権をもって生きているわけだから、守られるのは当然なのだが、あまりにも不公平だと思うのだ。

殺人。これはやはり同等の処罰を受けるべきだと思う。何よりも殺された人間は戻ってこれないのだ。だから殺した方も戻ってきてほしくはないと思う。

もちろん、これはハッキリと殺意があった場合に適用されるべきで、本意ではない交通事故などによるものは省かれるべきだ。このあたりがやはり難しい。真実なんて物的証拠があったとしてもやはり当人にしかその時の状況はわからないわけで、そうなってしまっては、どの殺人が重くて、どの殺人が軽いのかということになる。どちらにせよ殺された方からしたら関係ないのだが、今回の瀬戸内寂聴の発言には疑問だった。

被害者遺族の気持ちをまるで汲み取っていない。そりゃ反発されるだろう。


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