対症療法、壊し屋…橋下vs井戸バトル再燃 総意どこ?3空港懇(産経新聞)

April 17 [Sat], 2010, 6:55
 「抜本的解決策にならず、一元管理に合意できない」と大阪府の橋下徹知事が言えば、兵庫県の井戸敏三知事は「壊し屋とは話はできない」と応酬した。大阪市内のホテルで12日、開かれた関西3空港懇談会(座長=下妻博・関西経済連合会会長)。関西国際、大阪(伊丹)、神戸の3空港を一元管理する案を「関西の総意」として国交省の成長戦略会議に提言することで最終合意したが、存廃対象の空港をめぐって議論は空転。最後まで隔たりが埋まらず、総意とは名ばかりの後味の悪い終結となった。

 冒頭で下妻座長は、今後10年先の3空港のあり方についてまとめた今回の合意案について「現実論として10年先をタームとして議論するのが必要。できることなら建設的な意見をうかがいたい」とクギを刺したが、会議は予定よりも1時間オーバーした。

 井戸知事は、3空港一元管理について理解を示す一方で、「伊丹空港で長距離便の活用や、神戸空港の便数増加など具体案を盛り込むべきだ」などと主張した。

 これに対し橋下知事は「合意できない。これでは乗れない」と反発。「今後10年では対症療法にすぎず、30年先まで考えないと、抜本的な改善にならない」と批判した。

 さらに、長期的な課題として空港の存廃の対象について、伊丹と神戸の名を明記するかどうかで議論は紛糾。橋下知事は「関空を含めた存廃を明確にしないと府は降りる。曖昧なことをしたから今まで動かなかった」と気色ばんだ。

 井戸知事は「あんたみたいな壊し屋とは話はできない」と一蹴。最終的には、橋下知事があくまで明記すべきだと反対した。

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