移動平均線の見かた 

April 18 [Sun], 2010, 22:46
チャートには移動平均線というものがあります。
1本の線上になっていますから、シンプルで一番分かりやすいかもしれません。
移動平均線は、その名の通り、一定期間の同じ時間の平均値を線グラフ化したものです。
知りたい期間の平均値を一目で見る事ができます。
また、移動平均線は大まかなグラフとなっているため、上昇傾向や下降傾向も分かりやすいのです。
期間は「20日移動平均線」「30日移動平均線」などがあります。
ローソク足で日足チャートを利用するなら、75日移動平均線が利用しやすくなっています。

また、他にも短期移動平均線と長期移動平均線があり、この2つのラインを比べると、売買のタイミングが見つかりやすいでしょう。
この2つの移動平均線が交わっている部分に注目します。
短期移動平均線が長期移動平均線よりも上昇していれば、買い時となります。
この状態を「ゴールデンクロス」と呼んでいます。
逆に短期移動平均線が長期移動平均線の下を通って下降している場合は、売り時と言えます。
これを「デッドクロス」と呼んでいます。

移動平均線はチャートの中でも比較的見やすいため、初心者をはじめ多くの人が利用しています。
しかし、実際の為替の相場からはやや遅れ気味であるため、参考にする程度で、更に情報を詳しく見て行った方が間違いありません。
一つの相場の転機と判断し、全体の情報から判断すると良いでしょう。