胃がん 予防 

2010年10月08日(金) 13時57分
胃がん 予防

胃がんは、胃の悪性新生物の95%を占める上皮性(じょうひせい)(粘膜由来(ねんまくゆらい))の悪性腫瘍で、日本では肺がんに次いで死亡率の高いがんです。男女比は2対1と男性に多く、男女とも60代に発症のピークがあります。
胃がんの発生には、環境因子の影響が強いと考えられています。
最近になって、ヘリコバクター・ピロリ(Hp)と呼ばれる細菌が胃のなかにすみ着いて胃がんの原因になっていることがわかってきました。

胃がんに特有な自覚症状はありません。早期胃がんの多くは無症状で、一般には上腹部痛、腹部膨満感(ふくぶぼうまんかん)、食欲不振を契機に、X線や内視鏡の検査で偶然に発見されます。
進行がんになると体重の減少や消化管の出血(下血や吐血)などがみられ、触診で、上腹部にでこぼこの硬い腫瘤(しゅりゅう)を触れることもあります。腹水がたまったり、体表にリンパ節が触れるような場合は、がんが全身に広がったことを示し、このような場合は手術の対象にはなりません。


漫然とした胃の不快感、食欲不振、連続する吐き気、黒色の便が出る、体重の減少、貧血、げっぷが頻繁に出る、などがあります。

これらの症状は、胃潰瘍や胃炎の症状と酷似しているので、気付きにくいことが多いです。


胃がんの主な原因は生活習慣病です。

特に食生活は胃がんと大きく関係しています。塩分濃度の高い食品が胃がんの発症に強く関係していることが最近の研究で分かっています。


また、胃がんに限らず、がんの発症率を高めるものとして、煙草の喫煙が挙げられます。

煙草を吸う人は吸わない人に比べて2倍の発症率があります。

ストレスも胃と密接な関係がありますので、ストレスをあまり溜め込まないようにしましょう。


野菜や果物に多く含まれるビタミン類が胃がん予防に効果的です。

野菜・果物を、1日400gを目安に摂るようにしましょう。

お酒を多く飲む人は胃がんにかかりやすいので、お酒の量はほどほどにしましょう。

煙草に含まれる有害物質が胃がんに大きく関係しています。愛煙家の人は胃がんになる前に禁煙しましょう。


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