(無題) 

August 07 [Thu], 2008, 18:42



今まで僕らが見てきた現実と
今まで僕らが生きてた世界は
僕らが暮らしていくには窮屈すぎた。
初めて足をつけたこの大地も、ごつごつしてて痛かった。

夢をみて、泣き出した、あの頃の。
僕のこと、思い出し、月をみる。
月に向かって叫べば、
何かが変わるかもしれないと思いながら、
太陽を睨んで夜を待ってた。

鼻を擽る夜風が舞って、溢れた涙を乾かした。
月に助けを求めても、雲が隠して、乾いた僕を突き放した。
ならいっそと、ただ寂しかった僕は窓を占めて想いに耽っていた。目の前に広がる暗闇にまた一つ光が射して。

あの空と雲を越えて、宇宙(そら)果てを見に行こう。
何万光年先でもあとでも。
この世界から逃げ出せるのなら何度でもやるさ。
君を道連れにして。

この体が凍ろうが、この体が燃え付きようが、そんなの関係ありません。
遠くまで行って、もう戻れないてわかっても。
それは逆の逆にいいと思うし、悪くはないでしょう?

ただこのまま沈んで行くよりは少しはもがいてみれば。
そしたらちょっとは変わるかもしれないだろ、ねぇ?

あの空と雲を越えて、宇宙(そら)果てを見に行こう。
何万光年先でもあとでも。
この世界から逃げ出せるのなら何度でもやるさ。
君を道連れにして。




こうこく
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