長い滑走路の先で見た夢…

July 19 [Mon], 2010, 17:21
そして、私達は海へと向かった。 

夜の海が好きという共通点から…。 

走っていると飛行場のマークがある。 

小さな飛行場なのだか、小型の飛行機がそこにはたくさん置いてあった。 

彼の目はまた少年のようにキラキラしていた。 

飛行機、見よう!! 

彼は決めたら決断はいい意味でも悪い意味でも早い。 

そして飛行機のそばに。 

羽田や成田にあるような大型ではなく、2人乗りくらいの小さなサイズ。 

しかしながら、実際近くでみると大きい。 


人間と一緒だ。 


彼もテンションが上がってるようだ。 

その飛行機がとまってる先にそこはあった…。 


デンジャーの危険マークと共に鉄線が張られて滑走路があった。 


彼が一言… 


入ってみよっか? 



彼は私の胸ほどあるススキの森をどんどんすすみ、簡単にそこを乗り越えた。 

次は私の番である。 


なかなか登れなくて手間取った。 


彼は私を優しく抱き上げた…。 


手を握るよりはるかに彼のニオイが自分の鼻腔をつきぬけ…心までをつきぬけた…。 


そして滑走路を走った。 

全速力で。 


久しぶりで気持ちがよい。

2人で滑走路の真ん中に寝転び、満天の星を手をつなき見た。 

それはごく普通に。 

当たり前のようにいままでつながれていたかのように…。 


滑走路の果てで、完全に彼に惹かれている自分を押さえきれなくなってきていた…。 


星を見る少年の横顔に…。
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:サクラ彩
読者になる
2010年07月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新コメント
Yapme!一覧
読者になる
P R
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
http://yaplog.jp/s-ayaka/index1_0.rdf