「アルカイダのオンライン雑誌」は本物? / 2010年07月15日(木)
 国際テロ組織アルカイダのものとされるオンライン雑誌「INSPIRE」が、米国メディアなどで話題になっている。米Mcafeeのブログによると、INSPIREはアルカイダのものでない可能性があり、ウイルスやスパイウェアが組み込まれている恐れも指摘されているという。

 INSPIREは、7月11日にアルカイダが発行した英語雑誌と報道されている。雑誌は全67ページで、読めるのは最初の3ページのみ。台所で爆弾を作る方法やジハード(聖戦)のための荷造りなどが紹介されており、4ページ目以降は不鮮明な画像やASCII文字コードが表示されるという。

 Macfeeのブログ筆者は、このファイルが「アルカイダの雑誌」という話題性を利用してウイルスやスパウェアを拡散するためのものではという疑いを持ち、4ページ目以降を調査した結果を報告。Web上で公開されているコンテンツを寄せ集めて作ったとみられる痕跡があったほか、「INSPIRE」とそっくりなレイアウトやフォントを使った同名のオンライン新聞があることも突き止めている。

 ブログは「ネットにはサイバー犯罪や政治的な宣伝を目的にしたハッキング、偽情報などがまん延しており、十分に注意が必要」と締めくくっている。 7月15日10時40分配信 ITmedia News
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100715-00000014-zdn_n-inet
 
   
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バッファロー、“Link Theater”のシンプルモデル「LT-V100」を発売 / 2010年07月15日(木)
 バッファローは7月14日、ネットワークプレーヤー“Link Theater”(リンクシアター)の新製品「LT-V100」を発表した。光学ドライブなどは搭載せず、機能をシンプル化したエントリー機という位置づけ。価格は1万1500円で、7月下旬に発売する予定だ。

【拡大画像や他の画像】

 本体の前後にUSBポートを各1基装備。USB接続に対応したビデオカメラやデジタルビデオカメラで撮影した映像を大画面テレビで再生できるほか、USBメモリーや外付けHDDの使用も可能だ。背面にはHDMI端子に加え、光デジタル、LANポートなどを装備。同一ネットワーク内のPCやNASに保存した映像、楽曲、静止画のネットワーク再生も可能だ。ただし著作権保護の施されたコンテンツは再生できない。

 再生できるファイル形式は、動画がMEPG1、MPEG2、MPEG4(H.264)WMV、DIvX、Xvid、RMVB、DVD-ISO/IFO、VOB、FLV。写真はJPEG、BMP、PNG、GIF、TIFFの5種類。楽曲はMP3、WAV、WMA、OGG、AAC、FLAC。

 簡易NAS機能も搭載した。USBポートに外付けHDDを接続すると、同一ネットワーク内にあるPCから外付けHDDにアクセスしてサーバとして利用できる。例えば、PCに保存した写真や楽曲を外付けHDDに移動したり、外付けHDDからPCに転送することが可能だ。

 外形寸法は146(幅)×122(高さ)×35(奥行き)ミリ。重量は約320グラム。パッケージには、セットアップCDやコンポジットビデオケーブル、ACアダプターなどが含まれる。【ITmedia】

【7月15日10時29分配信 +D LifeStyle
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100715-00000007-zdn_lp-sci
 
   
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マルウェア製作者向けセミナーも? 分業化進むマルウェア界 / 2010年07月15日(木)
 カスペルスキー・ラブスのCEO、ユージン・カスペルスキー氏はいまやセキュリティ業界で数少ない「顔と名前の一致する男」かもしれない。6月に開催されたInterop Tokyo 2010に合わせ来日した彼は、その後もロシアに戻ることなく、世界各地を飛び回るという。セキュリティの最前線にいる彼に、業界の動向とこれからの展望を聞いた。

●「劇的な変化はない。しかし、事態はより深刻だ」

 ――最近のセキュリティ事情に変化はあるでしょうか?

 カスペルスキー氏 インタビューでは毎回聞かれる話ですが(笑)、現状に劇的な変化はありません。1千万台規模のボットネットの登場のニュースなど、サイバー犯罪は増え続けており、逮捕者も増えています。ただ、これに安心できる状況ではありません。いま逮捕されている犯罪者は「間抜けなレベル」であり、ハイレベルの犯罪者はいまも捕まっていません。よりずるがしこくなっています。

 それに加え、マルウェアの「分業体制」が進んでいるようです。中国語圏、スペイン、ポルトガル語圏(南米)、ロシア語圏の3つがマルウェアの発生源でしたが、この発生状況も変わっていません。ただし、若干の変化があります。いままではこれらの地域ごとにマルウェアの性格が異なっていました。例えば、中国語圏ではスパイウェアが多く、南米では金融機関をターゲットとしたものでしたが、いまは平準化しています。ロシア語圏はマルウェアなど攻撃を主体に置いていたものから、どうやら“サービス”を主体にしたものに変化しているようです。

 ――それは、攻撃者に対する“サービス”でしょうか

 カスペルスキー氏 そうです。例えばオーダーメイドによるトロイの作成や、ポルノ向け/攻撃者向けのホ
スティングサービス、転売目的のボットネット作成などが挙げられます。

 彼らはビジネスとして展開していますので、「メディア」として立ち振る舞っています。Webサイトはもちろん、プレスリリースや攻撃者向けパートナーカンファレンスを開催するほどです。そのカンファレンスの様子をレポート記事として公開していますよ。もちろん、参加者の写真にはモザイクがかけられていますけれども。@ITも犯罪者向けフォーラム、作るべきかもしれませんよ(笑)。

●PCからモバイルへのシフト

 カスペルスキー氏 現在、攻撃者の興味の対象はPCからモバイルへとシフトしているようです。モバイル端末は高機能化していますので、PCと同じように狙われています。

 ――モバイルのアプリケーションはアップルのApp Storeのように、コードの審査が行われているものもありますが、これはセキュリティを高めることに寄与しているのでしょうか?

 カスペルスキー氏 正しいか正しくないかという判断は難しいですが、アップルのやっているようなコードの審査モデルは、セキュリティにとってはいいことだとは思います。ただ、これを維持するには大変な労力が必要です。Androidのように、オープンにしたほうがアプリケーションの数は増えます。

 ユーザーはどちらの方がいいのかというと、セキュアを売りにするよりは、アプリケーションが多彩なプラットフォームを選ぶのではないでしょうか。

 セキュリティベンダの立場からいうと、オープンなプラットフォーム、例えばSymbianやAndroidのほうがセキュアなサービスを投入しやすいです。開発リソースもそちらの方に向きます。私の予測では、クローズドな環境では「PC市場全体におけるMacの割合」を超えることはないだろうと思っています。

 ――モバイルに特化したセキュリティでは、ほかに何を気を付けるべきでしょうか

 カスペルスキー氏 PCに対するアプローチと、モバイルへのアプローチはまったく同じというわけにはいかないでしょう。例えば、モバイル上でいま発生しているマルウェアはPCに比べるとそんなに多くありません。
 ただし、その「小ささ」に起因する対策は必要です。例えば盗難対策や紛失対策で、ソリューションとしては暗号化などが挙げられるでしょう。モバイル向け製品には、このような機能が追加されます。

●インターネットそのものをセキュアにできないか

 カスペルスキー氏 未来のインターネットのお話をしますが、これからのインターネットはそれそのものがセキュアになる必要があると考えています。その世界の中心はPCではなく、モバイル端末になるでしょう。端末自体のIDを利用したネットワークコンピューティングのほうが、より安全なものになるはずです。高いセキュリティが必要なエリアの場合、デバイス上の“指紋”的なものを特定したり、ドングルなどを利用したりという「ID特定化」の必要があります。これにより、犯罪者が活動しにくい環境を作れます。これでサイバー犯罪の撲滅ができるとは思っていませんが、犯罪の発生可能性を小さくできるはずです。

 おそらく、このようにお話しすると「プライバシーは?」と懸念される方も多いでしょう。私はいまの状況ですら、すでにプライバシーはない状態ではないかと考えています。IPアドレスやIDは簡単に盗めますし、偽装も可能です。現状ですと、犯罪者にだけメリットが出ているような状況でしょう。

 セキュリティとプライバシーにはバランスが必要です。空港で必要なセキュリティと公園で必要なセキュリティは異なります。その場に合わせたセキュリティ対策をすべきでしょう。インターネットというサイバー空間はまだ「セキュリティ重視」のエリアを作れていないと思います。それを考えると、場合によっては「プライバシーを多少落としてでもセキュアに振る」ということも致し方ないかもしれません。 7月14日14時37分配信 @IT
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100714-00000001-zdn_ait-sci
 
   
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Hyper-V管理ツールとバックアップアプライアンスの活用でストレージ使用量を削減 / 2010年07月15日(木)
 サーバ仮想化は、サーバ設置スペースやサーバ電力、コストを削減し、管理を簡素化する効果的な方法だ。しかし、こうしたさまざまなメリットの一方で、非常に非効率な点もある。仮想マシン(VM)の格納とバックアップ用のディスクストレージの必要量が増加の一途をたどることだ。

 Hyper-Vの管理では、この問題に対処するための選択肢が幾つかある。Microsoftの「クラスターシェアードボリューム(CSV)機能」と、サードパーティー製Hyper-V管理ツールだ。サードパーティーツールは、Microsoftの標準的な製品を上回る魅力的なメリットを提供する。

 本稿では、筆者が使った経験のある幾つかのHyper-Vツールにスポットを当てる。これらの製品を開発した企業は、仮想サーバ環境におけるストレージに関する問題の軽減にも取り組んでいる。

●Melio FSによるHyper-V管理

 Sanbolicの「Melio FS」は、VMwareのvStorage VMFS(Virtual Machine File System)と同様のファイルシステムだが、Hyper-Vの管理に使われる。Melio FSはCSVのような機能に加え、以下のような堅牢な機能を豊富に提供する。

フルアクセス

 Hyper-Vクラスタのすべてのノードが、Melio FSでフォーマットされたLUN(Logical Unit Number)にアクセスできる。CSVへのアクセスを許可する単一のコーディネーターノードは存在しない。

QoS

 VMや特定の仮想HDD(VHD)、さらにはプロセスに、ディスクI/Oの帯域幅を保証できる。これにより、Hyper-V管理ツールで一般的に得られるよりもはるかに高度なサービス保証が可能になる。

SAN全体のストレージのミラーリング

 この機能により、SANレベルで高度なフォールトトレランスを実現できる。ファームウェアの更新やSANのトラブルで、膨大なVMが停止する恐れがなくなる。2つのSAN間でストレージをミラーリングすることで、すべてのVMが稼働を継続する。

Microsoftのボリュームシャドーコピーサービス(VSS)のサポート

 Melio FSは、ボリュームやVHDのレベルでVMのスナップショットやバックアップを作成し、VSSに対応するバックアップ製品からアクセスできる。

リモートアクセス

 時には、VMに関連するファイルを手動で操作しなければならないことがある。CSVはこの機能を提供していない。

 ストレージの観点から見ると、このHyper-V管理ツールはCSVとまったく同じメリットを提供する。それらのメリットは、クラスタ化されたすべてのVMに有効だ。Melio FSにより、VMごとにLUNが必要なHyper-Vのアーキテクチャに伴うストレージのオーバーヘッドを回避できる上、多くの先進的な機能が利用できる。

 Melio FSは、Sanbolicの製品スイートのコンポーネントとして販売されている。

●Virsto OneによるHyper-Vの管理

 Virsto SoftwareのHyper-Vツール「Virsto One」は以下の3つの技術により、仮想環境におけるストレージの容量を削減する。

シンプロビジョニング

 Virsto Oneでは必要な容量だけをプロビジョニングできるため、十分に拡張されたVHDを展開する必要はない。これは、新しく追加されるVHDやVMのスナップショットクローンに当てはまる。わたしの環境では、容量が40%以上削減される可能性があり、ストレージコストの抑制に役立ちそうだ。

VM I/Oの高速化

 Hyper-Vは理論上では、容量可変VHDファイルによってシンプロビジョニングを実現できる。しかし、実環境でシンプロビジョニングを試したことがある人は、ほとんどのワークロードでI/Oパフォーマンスが足りないことを思い知らされている。わたしは、完全にプロビジョニングされた容量固定VHDファイルを使い、容量の利用率を犠牲にしてI/Oスピードを確保しなければならなかった。高い容量利用率と高速なI/Oの両立が実現されれば理想的だ。Virsto Oneは、一般にストレージインフラを圧迫する大量のランダムI/O要求を効率的に整理する。

VMスナップショット

 Virsto Oneでは、以前の構成に戻るために利用するさまざまなレベルのスナップショットを作成できる。そのプロセスにおいてパフォーマンスの顕著な低下は見られない。Hyper-Vでのスナップショットファイル(.avhdファイル)作成時には、パフォーマンスの低下が目立つことがある。

 Virstoは、ハードウェア非依存を目標に掲げており、Virsto Oneのこれらの機能は特別なハードウェアを必要としない。わたしの環境ではシンプロビジョニングコンポーネントだけでも、大量のSANストレージの削減に効果的だろう。I/Oパフォーマンスが低下しないというメリットも生かせれば、さらに大幅な削減が可能になりそうだ。

 Virsto Oneは先ごろ発売された。

●Data Domain Appliance SeriesによるVMのバックアップ

 EMCのData Domain Appliance Seriesは、仮想化と直接の関連はないが、バックアップ製品と組み合わせて利用すると、ストレージ容量を大幅に削減できる。

 Data Domain Appliance Seriesの重複除外機能は、データブロックを8Kバイト単位でシーケンス済みデータと比較し、シーケンス済みデータと同じ場合は無視し、違う場合はディスクに書き込む仕組みだ。Hyper-V VHDの観点から、容量固定VHDの空きスペースを考えてみよう。空きスペースはどのVHDでも同じであるため、バックアップの際には、控えめに言っても容量固定VHDファイル内のデータだけがバックアップされることになる。だがテストしたところ、重複除外機能によってバックアップ対象から除外されたのは、この空きスペースだけではなかった。

 Data Domain Appliance Seriesは重複除外機能に加え、データの一部または全体を別のサイトにレプリケートする機能により、少なくともバックアップ面では、仮想ストレージの運用の負担を一部軽減する。

 わたしは長年の間、データセンターにおける物理サーバのスプロール(無秩序な増殖)の抑制に取り組んできた。昨今では物理サーバの大幅な減少が見られるようになってきているが、その副作用として、ディスクリソースを追加する必要性が高まっている。それに伴い、Tバイト単位でディスクストレージの無駄が発生したり、高速なSAN製品の購入が必要になるといった問題が生じている。今回紹介したサードパーティー製のHyper-V管理ツールやストレージアプライアンスは、こうした問題への対処に役立つ。 7月13日1時57分配信 TechTargetジャパン
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100713-00000001-zdn_tt-sci
 
   
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アイ・オー・データ機器、1万6800円前後の10.1型ワイドタッチパネル液晶を発表 / 2010年07月15日(木)
 アイ・オー・データ機器は2010年7月14日、タッチパネル機能付きの10.1型ワイド液晶ディスプレイ「LCD-USB10XB-T」を8月上旬に発売すると発表した。USBで接続できるサブディスプレイで、付属のタッチペンや指で直接画面を触って操作できる。予想実売価格は1万6800円前後。

【詳細画像または表】

 ディスプレイの解像度はネットブックと同程度の1024×600ドット。従来製品の「LCD-USB7Xシリーズ」は、800×480ドット表示の7型ワイド液晶ディスプレイだったので、表示できる情報量が1.6倍に増えた。USBケーブル1本でマルチディスプレイを実現できる。機種によっては、ACアダプターを利用しなければならない。重さは約860g。ノートパソコンと一緒に持ち歩いて、商談などに使えるアイテムとして訴求する。

 2つの画面を大きな1つの画面として使えるマルチディスプレイモードと、パソコンの画面と同じ画像を映し出すクローン(ミラー)モードを搭載。付属のタッチペンは本体側面に収納できる。マルチタッチには対応しない。

 対応OSは、Windows 7(32ビット、64ビット)/Vista(32ビット、64ビット)/XP SP2以降/Mac OS X 10.5.8以降(32ビット)/10.6.2以降(32ビット)。Atom 1.6GHz以上のCPUを搭載したパソコンで動作する。

(文/三浦善弘=日経トレンディネット)

【7月15日3時28分配信 nikkei TRENDYnet
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100715-00000001-nkbp_tren-sci
 
   
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松山の幼稚園がバイオディーゼルのバス導入−子どもたちにもエコ意識を /愛媛 / 2010年07月15日(木)
 松山の認定こども園「コイノニア幼稚園」(松山市清水町2、TEL 089-924-7868)は7月1日、バイオディーゼルを使った幼稚園バスでの送迎を始めた。(松山経済新聞)

 同取り組みは、NPO法人「愛媛県環境保全協会」(花園町4)が進める取り組みに賛同したもので、使用済み天ぷら油の回収を行なうとともに、回収した天ぷら油を元に作ったバイオディーゼル燃料を使う。使用済み油を使用することで石油資源の保護に貢献できるほか、車から排出される二酸化炭素(CO2)は原料生育中に吸収されるものとしてカウントされるため、CO2排出ゼロの燃料として扱われる。

 「以前使っていた軽油と比べて、コストとしてはほぼ変わらず、走行距離も同じくらい。ディーゼルから排出されると懸念されていた有害物質もバイオディーゼル燃料なら問題ないとのことで、子どもへの配慮もできることから導入に踏み切った」と同園理事・運営責任者の三好信夫さん。

 「子どもたちに向けてこの取り組みの説明もすることができ、環境への意識付けができただけでなく、地域への貢献活動としても良い役割が果たせていると思う」という。「様子を見て、良ければ2台目3台目の導入も考えていきたい」とも。

 使用済みの天ぷら油の回収は同園で受け付けており、誰でも回収に協力できる。

【7月15日9時12分配信 みんなの経済新聞ネットワーク
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100715-00000004-minkei-l38
 
   
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新議員会館の総工費「1700億」 どうしてそんなにかかるのか / 2010年07月15日(木)
 国会議員がオフィスを構える議員会館の建て替え工事が衆参ともに完了し、参議院では引っ越し作業が続々と行われている。これまでは「窒息しそう」「ウサギ小屋のように狭い」と評判が悪かった各議員のスペースは2.5倍に拡大、議員にとって、窮屈な状態は解消されそうだ。

 だが、この会館にかけられる事業費は、衆参あわせて約1700億円。「民間のビルなら半額でできる」などと指摘する専門家もおり、高コスト体質が批判を呼ぶ可能性もありそうだ。

■議員に割り当てられたスペースも、2.5倍に拡大

 新議員会館の整備事業は、これまでの議員会館が建設から40年以上たって老朽化していることから、04年に計画が発表された。整備は、民間資金を活用した「PFI方式」で行われ、完成後は政府が設備を所有し、民間に維持管理・運営を委ねる仕組みだ。PFI事業としては、過去最大規模だとされる。

 建設や管理・運営に対しては競争入札が行われ、05年11月に、衆院は大林組グループが1107億円、参院は鹿島・清水・大成グループが583億円で落札。08年春に着工し、このほど建物が完成した。

 完成した会館は、衆院2棟、参院1棟で、延べ床面積は3棟あわせて約30万平方メートルで、これまでの約3倍だ。各議員に割り当てられたスペースも、40平方メートルから約100平方メートルへと、2.5倍に拡大。とにかく広いのが特徴で、衆院第1会館には300席の大会議室と、通訳ブースを備えた国際会議室も備えた。隣の旧会館から売店が移転してくるほか、新たに「セブン-イレブン」や「タリーズコーヒー」も入居する。衆院第2会館には保育施設もできる。

 衆院では7月13日に開館式が行われたばかりだ。一足早く開館した参院では、引っ越し作業が本格化している。

 旧議員会館をめぐっては、その狭さが以前から問題化しており、国会の場でも、

  「今までは本当に、特に秘書さんの部屋なんかはもう2〜3人いてお客さんが来たら窒息するんじゃないかというぐらい狭い。ウサギ小屋と言われていた」(公明党・弘友和夫参院議員、09年4月6日の決算委員会)

  「今の議員会館、大変狭いなという実感を私だけでなくて多くの方がお持ちであろうかと思います。もうちょっと広い部屋だったら有り難いがなという思いもございます」(渡辺喜美金融相(当時)、08年6月5日の参院財政金融委員会)

といった声が多く出ていた。これが解消される形ではある。

■国会の側は、「これでも、かなり節約した」との立場

 だが、この1700億円という金額が、かなり割高だとの指摘も出ている。例えば住宅ジャーナリストの桜井幸雄さんは、7月14日のテレビ朝日の「やじうまプラス」の中で、事業費が大規模になった理由を、「万が一の災害の際、防災拠点にするとことを考えてのことでは」と推測しながらも、「(民間で)考えられる額の倍」だと指摘している。

 だが、国会の側は、「これでも、かなり節約した」との立場のようで、06年6月6日の衆院決算行政監視委員会では、「個人的には実は賛成していない」とする公明党の福島豊衆院議員(当時)が

  「どれだけ経費を削減するのかということで努力がなされたのかということが国民に見えないと良くない」

と質したのに対して、事務方は

  「結果として落札率は約75%となり、大幅な費用削減が達成された」

などと、逆に落札予定価格の「どんぶり勘定」ぶりを示唆する答弁をしている。

 また、新会館は衆院480、参院242の定数にあわせて建設されている。参院選では議員定数の削減を掲げた政党も多く、仮にこれが実現した場合、大量に部屋が余ることになる。新会館をめぐっては、引き続き厳しい目が向けられることになりそうだ。


■7月14日19時32分配信 J-CASTニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100714-00000004-jct-soci
 
   
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マレーシア産合板に反ダンピング調査実施 / 2010年07月15日(木)
【ソウル15日聯合ニュース】知識経済部貿易委員会は15日、マレーシア産合板に対する反ダンピング(不当廉売)調査の予備判定の結果、ダンピング輸入による被害があると判定したと明らかにした。
 貿易委は向こう3か月間、マレーシア産合板のダンピング輸入に対する本調査を実施し、反ダンピング関税を課すかどうかを最終的に判断する予定だ。
 一方、韓国内4業者が中国産陶磁製タイルに対する反ダンピング終了再調査を要請したことと関しては、調査を開始することを決めた。

【7月15日9時50分配信 聯合ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100715-00000002-yonh-kr
 
   
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インド人、サービスを積極評価:アメックス調査 / 2010年07月15日(木)
 アメリカン・エキスプレス・インターナショナル(東京都杉並区)は日本とその他11カ国の消費者に対して、顧客サービスに対する意識や考え方に関するインターネット調査を実施した。対象は、日本のほか、米国、カナダ、メキシコ、英国、フランス、ドイツ、オランダ、スペイン、イタリア、インド、オーストラリアの計12カ国の18歳以上の1万2千人(各国1千人)。

 それによると、「昨今の経済状況において、顧客サービスの重要性がどのように変化しているか」との質問に対して、23%が「変わらない」としているが、65%は「高まっている」と答えている。現在の経済状況では、ますます顧客サービスが求められていることが明らかになった。

 日本で、満足いく顧客サービスに対して、追加で対価を支払う意思はあるかと聞いたところ、38%が「支払う意思がある」と答え、その対価は商品・サービスの代金の10%だった。他国と比較すると、日本では支払う意思がある人は少ないものの、良いサービスに対して余分に支払う対価は高くなっている。欧米のように、習慣として顧客サービスに対し対価を支払う、という文化はないものの、良いサービスであれば、一割多く支払ってもいいと考えている。

 支払いたい人が一番多かったのはインド(76%)で、一番少なかったのがオランダ(29%)だった。同様に支払いたい対価が最も高かったのもインド(11%)で、最も低かったのもオランダ(7%)だった。

 顧客に嫌な思いをさせてしまった場合、問題を解決する以外に企業がすべきことは、という質問(複数回答)に対しては、日本の79%が「謝罪をすること」と答えた。その他の「返金」(35%)、「割引(クーポン)を提供すること」(31%)、「無料で商品・サービスを提供すること」(46%)などを大きく引き離している。12 カ国で見ても「謝罪をすること」は英国(80%)に次いで、オーストラリア(79%)と並んで高い割合となっており、日本では物よりも気持ちで謝意を表して欲しい、と考える傾向にあるようだ。

 納得いかない顧客サービスを受けた経験のある会社からもう一度品物やサービスを購入するとしたら、何%のディスカウントがあるといいか、という質問に対しては、日本は「7%」という各国平均と比較しても非常に低い数値が示されました。最も高いカナダ(23%)と比較すると、希望ディスカウント価格に16%の差がある。ちなみに、インドは20%だった。

 嫌な思いをしたことを理由にその企業からの次回以降の商品やサービスの購入を止めるまでに、何回までなら許容できるか、と尋ねたところ、「2回」と答えた人が最も多く43%となった。平均すると、日本での許容範囲は1.9回だった。最も低い許容回数はフランスの1.8回で、最も許容度が高かったのはインドの2.4回だった。(10年7月14日、アメリカン・エキスプレス・インターナショナルのプレス・リリースから)

07/14/2010 7月15日8時0分配信 インド新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100715-00000001-indonews-int
 
   
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パナソニック、リチウムイオン電池をソーラーカーレース出場2チームに供給 / 2010年07月15日(木)
パナソニックは14日、オランダのデルフト工科大学と大阪産業大学のソーラーカーレース出場チームに3.1Ahの高容量リチウムイオン電池セルを提供すると発表した。

両チームは7月31日、8月1日に鈴鹿サーキットで開催される「2010ドリームカップソーラーカーレース鈴鹿」にパナソニックのリチウムイオン電池を搭載したソーラーカーで参戦する。

ドリームカップソーラーカーレース鈴鹿は、1992年から開催されているFIA国際自動車連盟公認の国際レースで、大学や企業などが広く出場している。1周5.8kmのコースを4時間・2ヒート制の8時間で周回数を競う。今年は総勢84チームが出場する予定。

ソーラーカーは、ソーラーパネルで発生した電気エネルギーをモーターに供給して走るとともに、余った電気エネルギーは電池に蓄電する。電気エネルギーが不足した場合には、この蓄えた電気エネルギーを供給することができる。

パナソニックが両チームに提供するのはこの蓄電のためのリチウムイオン電池で、円筒形の18650サイズ。独自のニッケル系正極を採用した業界最高レベルのエネルギー密度を持ち、高容量で軽量なため、駆動時間が長く、電池パックの軽量化につながる。

ソーラーカーに搭載する電池には重量制限があるため、高容量で軽量なことが両チームから評価され、採用された。

同社のリチウムイオン電池を搭載した東海大学のチャレンジセンターチームは、オーストラリアで開催された「ワールド・ソーラー・チャレンジ」で優勝している。

《レスポンス 編集部》

【7月15日9時0分配信 レスポンス
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100715-00000005-rps-ind
 
   
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