気になるニュース:危険を避けて少女になった大城さん、最後の講演/沖縄

2008年06月30日(月) 16時17分
危険を避けて少女になった大城さん、最後の講演/沖縄
2008年06月26日14時48分
http://news.livedoor.com/article/detail/3702138/

太平洋戦争当時、日本軍が沖縄で行ってきたことを日本人に伝えてきた大城盛俊さん(75)が21日、沖縄県石垣島で最後の講演をしたと朝日新聞が伝えた。63年目を迎えた沖縄被害者「慰霊の日」の2日前だった。彼が25年間、全国を回りながら行った講演は約1230回。毎週1回のペースだった。しかし妻の病気の看護をしているうち、自分の足首の関節も弱くなって公式講演は今回で終えることにした。彼はこの日「初めて講演するときは『沖縄ってアメリカにあるんですか』と質問する子供もいた」と回顧した。それほど過去の沖縄の悲しい歴史を知らない日本人が多かったという意味だった。

彼が沖縄戦争の証言するようになったきっかけは、1984年に現われた1枚の写真だった。沖縄琉球大学教授だった大田昌秀元沖縄知事が沖縄の悲劇を告発する『これが沖縄戦だ』という本を出し「うつろな目の少女」というタイトルで本表紙に載せた大城さんの幼いころの写真だった。この本が出ると大城さんは「写真の中の人物は僕です」と明らかにし、世間の注目を集めた。彼の証言の人生は少年が少女に化けた事情から始まる。

日本が太平洋戦争で敗戦の色が濃くなった1945年5月。大城さんは12歳の少年だった。「男の子は日本軍にひっぱり出され、何をされるかわからん」として彼の父親は大城さんを女の子に変装させた。彼の頭をおかっぱ頭にして女の子の服を着せた。その後、洞くつに隠れて過ごす中、日本軍が訪ねてきた。日本軍は大城さんが黒砂糖を入れておいた袋に何が入っているかを尋ねた後「生意気だ。反抗するのか」と大城さんの顔を軍靴で蹴った。翌日、沖縄に上陸した米軍は血だらけになったまま倒れている大城さんを治療し、このとき撮った写真が「うつろな目の少女」という名で本の表紙に使われたのだ。

この本が出版された後、大城さんは全国を回りながら行った講演の核心は「反戦」だ。彼は「私が本当に訴えたいのは日本軍の残酷さではなく、彼らをそこまで追いやった戦争の狂気」だとし「ベトナム戦争もイラク戦争も同じだ」と強調した。

太平洋戦争当時、日本軍も初めは沖縄住民に「私たちが皆さんを守ってあげる」と言ったという。それで住民たちは素直に日本軍に寝る場所や食糧を提供して協力した。しかし、米軍上陸が切迫すると日本軍は恐怖に震え、狂気を見せ始めた。道路と陣地構築に住民を動員すると壕に抑留させた。そのせいで米軍の砲弾が落ちても民間人は逃げだせなかった上、日本軍が壕外に出るときには住民を前に立てて盾にしたというのが大城さんの証言だ。

日本軍に暴行されて失明した彼は母親が死亡した経緯についても話した。「母はほかの洞くつから私(大城)がいた洞くつに戻る途中、日本軍につかまり、米軍スパイと疑われた。日本軍は母を洞くつに閉じこめて手榴弾を投げた」

彼は喉頭がんの手術を受けたことから人工発声器を使って講演をしてきた。電気装置で声を伝達するので聞き取りにくいのだが、彼の講演にはいつも人があふれた。彼は「沖縄の空は青いが、痛い過去があったという点を覚えていてほしい」とし、最後の講演を終えた。

これが、戦争の現実。。。。

私は、しっかり、受け継ぎました。。。覚えさせていただきます。。。永遠に。。。。

日記:慰霊の日、沖縄のみ、休日

2008年06月23日(月) 8時06分
今日は、慰霊の日

沖縄のみでは、終戦の日。。。そして休日。。。

沖縄の慰霊碑である「平和のいしじ」に刻印されている、我が家の親戚と沖縄の戦争犠牲になった人々や全ての犠牲に黙祷。。。

ニライカナイへのメッセージ。。。私は忘れません。。。

平和

よろこび気になるニュース:野党が逆転 26議席/自民惨敗、民・共躍進

2008年06月09日(月) 16時39分
http://www.okinawatimes.co.jp/
沖縄タイムス
2008年06月8日(日) 県議会議員選挙速報

野党が逆転 26議席/自民惨敗、民・共躍進
後期医療反発強く 仲井真県政に打撃
任期満了に伴う第十回県議会議員選挙は八日投開票され、野党中立が 二十六議席と過半数を獲得し、与野党逆転に成功した。自民、公明両党 を中心にした与党は、後期高齢者医療制度に対する有権者の強い反発を 受け、二十二議席にとどまる惨敗。稲嶺前県政から続いた与党の安定多 数は崩れた。県議選で県政与党が過半数を割り込むのは一九九二年以来 十六年ぶり。投票結果を「自らへの評価」としていた仲井真弘多知事は 今後、厳しい県政運営を迫られる。普天間飛行場移設協議や経済振興な ど政策課題への影響も必至だ。野党圧勝で、争点となった後期高齢者医 療制度の修正・廃止論議も加速されそうだ。投票率は57.82%で、前回 を0.9ポイント下回り、過去最低となった。(6/8 25:28)

沖縄タイムス
2008年6月9日(月) 朝刊 1面

野党が逆転 26議席/自民惨敗、民・共躍進
仲井真県政に打撃/県議選
 任期満了に伴う第十回県議会議員選挙は八日投開票され、野党中立が二十六議席と過半数を獲得し、与野党逆転に成功した。自民、公明両党を中心にした与党は、後期高齢者医療制度に対する有権者の強い反発を受け、二十二議席にとどまる惨敗。稲嶺前県政から続いた与党の安定多数は崩れた。県議選で県政与党が過半数を割り込むのは一九九二年以来十六年ぶり。投票結果を「自らへの評価」としていた仲井真弘多知事は今後、厳しい県政運営を迫られる。普天間飛行場移設協議や経済振興など政策課題への影響も必至だ。野党圧勝で、争点となった後期高齢者医療制度の修正・廃止論議も加速されそうだ。投票率は57・82%で、前回を0・9ポイント下回り、過去最低となった。
 野党側は、後期高齢者医療制度廃止を最大の争点に掲げ、党首クラスが相次いで来県するなど、国政選挙並みの態勢で臨んだ。保守支持層が強い高齢者層などへも浸透し、国頭郡、うるま市、浦添市、那覇市などの激戦区を制した。
 与党側は与野党逆転の危機を訴え、経済界の支援を得ながら過半数維持を狙ったが、後期高齢者医療制度への反発は強く、仲井真知事の支援を受けた「与党効果」も上滑りに終わった。保守支持層が切り崩されて激戦区で現職が落選し、少数与党に転じた。
 当選者の内訳は、現職二十七人、元職三人、新人十八人。現職四人が落選した。最年少は三十五歳、最高齢は六十八歳。女性は過去最高の十人が立候補し、七人が当選した。
 党派別では、自民は十六人が当選。公明は五人の公認推薦候補が全員当選した。
 野党側は、社民が五議席を得て、野党系無所属候補を含めて野党第一会派を確保する見込み。共産は糸満市区で返り咲き、浦添市で初議席を得るなど五人が当選した。
 民主は新人三人を含む四人がトップ当選で躍進した。社大は二人が当選。政党「そうぞう」は公認一人が当選した。

沖縄タイムス
2008年6月9日(月) 朝刊 21面

高齢者、怒りの一票/後期医療、与党直撃
 八日投開票の県議選は、四月から始まった後期高齢者医療制度の評価をめぐって明暗が分かれた。県民の反発を背景に躍進した野党、批判をまともに受け、議席を減らした与党。有権者は、お年寄りに新たな負担を強いる医療制度に怒りを示した。一方、沖縄市区で仲村未央さん(36)が同区初の女性県議に、宜野湾市区では渡嘉敷喜代子さん(68)が最年長で当選を果たすなど女性が最多七議席を獲得。那覇市区で最年少三十五歳の新人上里直司さんがトップ当選を果たし、県議会に新しい風を吹かせた。

     ◇     ◇     ◇     
「予想より厳しい」/仲井真知事 落胆隠せず

 「120%与党が勝ってくれると確信していたが…」。与党の過半数割れが確実になった午後十一時半。那覇市の後援会事務所で、仲井真弘多知事はショックを隠しきれない表情で記者団に切り出した。
 「県政運営への中間テスト」という位置付けで臨んだ、知事就任後、初めての県議選。
 後援会は投開票に合わせて事務所に与党系候補全員のポスターを張り、当確が出た人にひまわりの花を付けるなど過半数確保に自信を見せていただけに、予想外の結果に雰囲気は一変した。
 仲井真知事は午後九時三十五分すぎに事務所入り。テレビの開票速報を食い入るように見つめた。民主、共産など野党の躍進に、「予想より厳しいですねえ」と傍らの仲里全輝副知事に漏らした。与党の過半数割れが報じられると「ウーン」とうなり、無言で何度も首をかしげた。
 記者団に敗因を問われ、「地域の判断が奈辺にあったか、まだ理解できない」と振り絞るように答えるのが精いっぱいだった。

沖縄タイムス
2008年6月9日(月) 朝刊 2面

「改革」の痛みに反乱/野党、暮らし密着奏功
 県議選は野党・中立が過半数を獲得、十六年ぶりで県政の与野党が逆転した。従来、保守が強かった島尻郡区や国頭郡区でも野党候補が議席を獲得するなど、「姥捨て山」とも批判された後期高齢者医療制度などの改革の痛みに怒った高齢者や農村地域などの有権者が、自公与党体制に反乱を起こした格好。国政の争点が県議会の勢力図を大きく塗り替えたことで、後期高齢者医療制度などの改革路線の見直しを求める声が強まるのは必至だ。また、選挙の陣頭指揮に立った仲井真弘多知事の求心力低下も避けられない。
 多数を占めた野党は県内政局で主導権を握り、十一月の那覇市長選や次期衆院選、県知事選の政治決戦に向けて弾みをつけた。
 野党側は、国民・県民の批判が強かった後期高齢者医療制度の廃止を最大の争点に掲げた。従来の争点になっていた基地問題などの政治的問題ではなく、医療制度や年金問題といった生活密着の問題で自公批判を展開したことが奏功した。
 各党は、菅直人民主党代表代行をはじめ志位和夫共産党委員長、福島瑞穂社民党党首、綿貫民輔国民新党代表ら党首クラスが相次いで応援に駆け付けるなど、国政選挙並みの態勢で臨んだ。国会終盤戦をにらんだ動きが、選挙戦の争点として後期高齢者医療制度をさらに浮かび上がらせた。
 その結果、民主は新人三人を含む公認候補四人が当選する躍進。後期高齢者医療制度批判を前面に打ち出した共産も現有三議席から五議席に伸ばし、党勢を回復した。
 一方、自民は県連役員を含む六人の新人・現職の公認が落選するなど大きく退潮。序盤から与野党逆転の危機を訴え、経済界を中心にした支援態勢で選挙戦に取り組んだが、これまで選挙運動の主体を担っていた建設業界は、公共工事削減や談合問題、改正建築基準法問題など取り巻く環境の厳しさから動きが鈍った。
 公明が公認推薦の五人全員当選の中、自民の落ち込みが与党惨敗を招いた。経済界主体の選挙戦術の限界を見せたともいえ、自民は弱体化した支持基盤の立て直しが急務となる。(政経部・与那原良彦)

     ◇     ◇     ◇     
普天間移設の影響懸念/政府の反応

 【東京】県議選で野党が過半数の議席を獲得したことで、政府内には、仲井真弘多知事が厳しい県政運営を迫られることを想定し、米軍普天間飛行場移設問題への影響を懸念する声が広がっている。
 普天間飛行場移設を円滑に進めるためには、今後のアセス手続きの節目で提出する知事意見や、代替施設建設に伴う公有水面埋め立て許可などの手続きが欠かせないが、ある政府関係者は「厳しい県政運営を迫られる中、判断力が鈍らないか」と危惧する。
 特に、公有水面の埋め立て手続きが想定される二〇一〇年春には、秋に控える次期県知事選に向けた与野党の攻防が激しくなると予想され、一四年の代替施設完成に向けた作業が停滞することへの懸念が強まっている。
 仲井真知事は代替施設案(V字案)の沖合移動を求めているが、米国が強く難色を示しており、政府との調整も折り合いが付いていない。しかし、政府内には与野党が逆転したことで「県への配慮を強めざるを得ないのではないか」(同関係者)と、今後の協議が困難さを増すとの見方もある。

「少数与党」の逆風下に/県政への影響

 与党が過半数を大きく下回ったことは、仲井真県政にとって大きな打撃だ。今選挙の争点について自ら「仲井真県政の動きや歩み、やり方に対する評価だと思っている」としていただけに、求心力の低下は避けられない。残り二年半の任期中は、「少数与党」の逆風下で厳しい県政運営を迫られる。
 米軍普天間飛行場の辺野古移設についても、野党側が決議採択などで県内移設見直しを迫る可能性もあり、政府との協議に向けて「大きな重し」となる。日米地位協定の改定についても、与野党一致した取り組みは難しくなりそうだ。
 また、民主躍進で、従来の保守対革新を軸にした対立構造とは異なる「第三勢力」が生まれる可能性もあり、議会運営での不安定要素を増す要因となる。
 今選挙では、県発注工事の談合に伴う県からの損害賠償金請求や改正建築基準法への県の対応などに対し、建設業界の一部が反発。保守選挙を支えてきた業界の動きの鈍さが指摘された。
 県内では建設業に限らず、景気の減速感が出始めている。今選挙で争点となった後期高齢者医療制度や経済格差などの問題も深刻だ。
 仲井真知事は「失業率の全国並み改善」など経済政策の実現を掲げて当選した。基地問題への対応だけでなく、失業率改善や企業誘致など具体的な成果を出すための態勢立て直しが喫緊の課題となる。(政経部・浜元克年)

「県政運営への批判」/知事コメント

 県議選で与党が過半数を大きく下回ったことを受け、仲井真弘多知事は八日夜、「基本的には私の政権運営への批判だと思う」と述べ、有権者からの仲井真県政への批判が最大の要因との認識を示した。
 今後の県政運営については「新しく議員になった各党と、議会の場などの議論を通じて意見交換していくことになると思う」と、野党各会派との話し合いや調整を重視する考えを示した。
 米軍普天間飛行場移設問題については「一年半の政策は貫きたいが、野党の議員と議論していく」と述べ、名護市キャンプ・シュワブ沿岸部移設の基本姿勢は堅持する方針を強調した。

沖縄タイムス2008年6月9日(月) 夕刊 7面
民意反映 しっかり/「後期」医療廃止に望み
 「後期高齢者医療制度を見直すべきだ」「普天間移設の議論が必要」。県議選から一夜明けた九日、十六年ぶりの与野党逆転の結果を受け、有権者らはあらためて県政や国政へ民意を重く受け止めるよう求めた。高齢者に負担増を強いる制度には批判が集中。一方、米軍普天間飛行場移設、泡瀬干潟埋め立て問題など、県政の重要課題の行方について、賛成、反対それぞれの立場から期待と懸念が交錯した。
 後期高齢者医療制度に反対し抗議のアピールを発表した県老人クラブ連合会の知花徳盛常務理事は「わたしたちは政治的な立場を超えて、制度の矛盾を主張してきた。反対の民意が県議選に表れたのだろう。国はこの結果を重く受け止めるべきだ」と指摘した。
 その上で「県民所得の低い沖縄が全国一負担が高いなど、制度自体に問題があることは明白だ。この選挙結果を追い風に、ほかの団体と連携しながら、政府へ強く見直しを求めていきたい」と話した。
 特定非営利活動法人(NPO法人)「介護と福祉の調査機関おきなわ」理事長の堀川美智子さんは「県民の怒りの意思の表れ。反対の声が出るのは当然」と話す。「高齢者は、介護保険ですでに利用控えが起きているのに、この制度の導入で受診控えが起きている。ほとんどの人が何らかの形で病院にかかっているのに、望む医療が受けられない状況になっている。県内では、それだけ影響が大きいということ」と分析した。
 さらに、「各選挙区でも野党がトップ当選しているところが多い。県内の選挙では、基地問題などが争点になっても、親類や郷友会などの人間関係に影響されやすいが、これだけの意思表示されたということの意味を政治はぜひ、受け止めてほしい」と訴えた。

     ◇     ◇     ◇     
反対派・建設阻止に期待感/推進派・政府協議を困難視
「普天間」代替

 【名護】米軍普天間飛行場の代替施設建設のための環境影響評価(環境アセス)の調査が続けられている名護市辺野古では九日、建設阻止に向けての期待感が高まっている。一方、建設を推進する地元関係者からは、仲井真県政が移設に向けて難しいかじ取りを強いられるのではないかとの不安の声が聞かれた。
 座り込みを続ける平和市民連絡会の当山栄事務局長は「(野党が)多数を獲得したことで、新基地建設反対決議や調査の中止を求めることもできる。そのためにも、野党で意思統一することが必要だろう」と期待した。
 一方、代替施設移設先の辺野古区民有志でつくる代替施設推進協議会の宮城安秀代表は「後期高齢者医療制度の逆風をまともに受け、時期が悪かった。少数与党になったことで、政府との協議が難航するのではないか」と不安をのぞかせた。

泡瀬干潟埋め立て
「見直し」「続行」交錯

 【沖縄】県議選で野党系が過半数を占めた沖縄市区。泡瀬干潟埋め立て事業の推進、反対両派も、与野党が逆転したことに、期待と懸念が広がった。
 埋め立て反対派の泡瀬干潟を守る連絡会の小橋川共男共同代表は「土地利用計画など、埋め立て事業自体が合理性に欠ける。与野党逆転で、事業推進の見直しの機運が高まるのではないか」と期待する。
 一方、推進派「プライド泡瀬」の當眞嗣蒲会長は「予算が絡むことでもあり影響が心配。しかし工事はここまで進んだ。計画通り進めてほしい」と話した。

沖縄タイムス2008年6月9日(月) 夕刊 1面
「自公政治」を批判/県議選・与野党逆転
 第十回県議会選挙(定数四八)は八日投開票され、野党中立が二十六議席を獲得し、二十二議席だった与党を上回った。与野党逆転を許した自民、公明は厳しい選挙結果に、仲井真弘多知事の今後の県政運営に懸念を表明した。一方、野党各党は「後期高齢者医療制度など自公政治に対する怒りが示された」とし、県政の変革を訴えた。
 現職二人を含む公認候補六人が落選した自民党県連の外間盛善代表代行は、後期高齢者医療制度に対する批判を敗因に挙げ、「あまりにも逆風が強かった。見直しも打ち出したが、十分に説明できなかった」と分析。党勢の立て直しを課題に挙げた。
 同じ与党でも公明党県本は公認推薦五人が全員当選した。糸洲朝則代表は「完全勝利だった」としながらも、「与党の過半数割れは残念。仲井真県政の今後の県政運営を危惧する」とした。
 社民党県連は五人の公認候補が当選。三人の無所属候補の会派入りで、野党最大会派へ。照屋寛徳委員長は「仲井真県政に対する厳しい審判だ。自公政権は今回の結果を厳しく受け止めるべきだ」と主張した。
 共産党県委は五人の公認が当選し、現有三議席から伸ばした。代表質問権などを回復させ、赤嶺政賢委員長は「自公の悪政に対する怒りが躍進につながった。県議会の論戦をリードしていきたい」とした。
 新人三人を含む公認四人がトップ当選で躍進した民主党県連。喜納昌吉代表は「政権交代を望む県民の期待が民主党に多数寄せられた結果だ。自公政権は早期解散で民意を問うべきだ」と強調した。
 社大党は現職、新人の二人が落選。公認候補の当選が過去最低の二人だった。比嘉京子書記長は「民主党躍進の影響を受け、埋没してしまった」と、後期高齢者医療制度など与党への反発が、他党へ流れたと分析。立て直しを訴えた。
 公認一人が当選した政党「そうぞう」の下地幹郎代表は「与野党逆転は日本の政治に大きな影響を与え、非常に意味を持つ」と指摘。「『変えたい』という県民の思いに応えていきたい」とコメントした。
 国民新党県連の呉屋宏代表は「推薦候補四人が当選した。政治改革の第一歩を沖縄から中央政府に訴えたい」とコメントした。

     ◇     ◇     ◇     

野党の考え聞き判断/仲井真知事

 仲井真弘多知事は県議選の投開票から一夜明けた九日午前、今後の県政運営について「野党がどう考えているか聞いた上で判断したい」と述べ、議会で過半数を占めた野党との調整が必要との考えを強調した。一方で「粛々と仕事をするだけだ」とも述べ、基本政策を堅持する方針もにじませた。登庁時に記者団の質問に答えた。
 与党の過半数割れには「民主が躍進して(与党の票が)はねられてしまった」として、民主党の勢力拡大の影響が大きいとの認識を示した。
 県首脳は同日午前、米軍普天間飛行場の移設問題について「県議選は知事選ではない。基本的な考えを変えることは県民への公約の放棄になる」として、名護市キャンプ・シュワブ沿岸部移設とV字形滑走路の沖合移動を引き続き推進する考えを明らかにした。

医療制度が敗因/町村官房長官

 【東京】町村信孝官房長官は九日午前の会見で、与野党の勢力が逆転した県議選の結果について「仲井真知事も言うように、背景に長寿医療制度(後期高齢者医療制度)の問題があったことは否定しえない事実だろうと思う」と述べ、同制度への逆風が与党敗因の一つになったとの認識を示した。
 普天間飛行場の移設問題は「争点になったとは聞いていない」とした上で、政府と県との協議への影響について「公有水面埋め立てなどで県知事の許可が要るが、県議会の了承が必要なことはないだろうと思っている。県民の理解と協力を得ながら進めていくのが政府の方針だ」と述べた。
 ただ別の政府筋は「キャンプ・シュワブ沿岸部への移設に影響は避けられない」との懸念を示し、「仲井真知事の今後の判断に影響する」との見方も出ている。知事が滑走路位置の修正を求めていることもあり、政府と県側の調整はさらに難航する可能性がある。
 一方、選挙結果が国政に与える影響をただされた町村官房長官は「どこの地方選も地元の事情、選挙区ごとの事情があるから、(選挙結果が)どう国政に影響を与えるか、ただちにコメントするのは難しい」と述べるにとどまった。

沖縄タイムス
2008年6月9日(月) 夕刊 1面
国抗告許可 最高裁へ/沖国大ヘリ事故訴訟
 沖縄国際大(沖縄県宜野湾市)の敷地内に米軍のヘリコプターが墜落した事故をめぐる情報公開訴訟で、福岡高裁(西理裁判長)は九日までに、不開示部分を裁判所に提示するよう命じた同高裁決定を不服として国が申し立てた抗告を許可する決定をした。六日付。
 不開示部分の裁判所への提示の当否は、最高裁に審理が持ち込まれ、判断されることになった。
 この訴訟は、那覇市の男性が二〇〇四年のヘリ事故をめぐる日米両政府間の協議内容の一部を情報公開請求で不開示とされたのは不当として、国の処分取り消しを求め、福岡地裁に提訴。一審判決は請求を棄却し、男性が控訴した。
 福岡高裁は五月、不開示に理由があるか否かを判断する上で「文書の細部まで内容を正確に把握する必要がある」として国に文書の提示を命じた。

アイヌは「先住民族」=官房長官が談話

2008年06月06日(金) 23時12分
Yahoo!ニュース

アイヌは「先住民族」=官房長官が談話

時事通信 [6/6 20:01]
町村信孝官房長官は6日午後の記者会見で、アイヌ民族について「独自の言語、宗教や文化の独自性を有する先住民族」とする官房長官談話を発表した。政府はアイヌを「先住民族」と認定していないが、「先住民族とすることを求める決議」が国会で採択されたことを受け、従来より踏み込んだ表現で、認定を前向きに検討していく方針を示した。

アイヌの皆様、おめでとうございます♪

o(^-^)o(^O^)/

がんばれ♪

誇りに思うニュース:勝訴♪国籍法の「結婚要件」は違憲=最高裁 :すばらしい♪

2008年06月04日(水) 20時29分
国籍法の「結婚要件」は違憲=最高裁

時事通信 [6/4 19:54]
婚外子国籍訴訟の上告審判決が言い渡された最高裁大法廷。両親の結婚を国籍取得の要件とした国籍法の規定を違憲とする初判断を示した。これで8〜14歳の10人の原告全員の日本国籍が認められた(4日午後)
<婚外子>婚姻要件の国籍法規定は違憲 最高裁大法廷判決

毎日新聞 [6/4 19:14]
結婚していない日本人父とフィリピン人母10組の間に生まれた子ども10人が、国に日本国籍の確認を求めた2件の訴訟の上告審判決で、最高裁大法廷=裁判長・島田仁郎(にろう)長官=は4日、出生後の国籍取得に両親の婚姻を必要とする国籍法の規定を違憲と初判断した。その上で10人全員について日本国籍を持つことを確認した。

最高裁が法律の規定を違憲としたのは、在外邦人の選挙権を制限した公職選挙法の規定を巡る訴訟の判決(05年9月)以来で8件目。国会は早急な法改正を迫られる。非嫡出子(婚外子)の不利益な扱いに対する違憲判断は初めてで、相続で差を設ける民法の規定などを巡り議論を呼びそうだ。 国籍法3条1項は、未婚の日本人父と外国人母の間に生まれた子について、父の生後認知と両親の結婚の両方を日本国籍取得の条件としている。嫡出子の立場を得ることを必要とする規定だ。

原告は、関東地方などに住む8〜14歳の10人。父の認知を得て03〜05年に法務局に国籍取得を届け出たが、認められなかった。

原告側は「両親の婚姻という子どもに左右できない事情で国籍について異なる扱いをするのは不合理な差別」として、憲法14条の定める法の下の平等に違反すると主張。これに対し国側は「両親の結婚で子は日本との強い結びつきを持ち、法には合理的な根拠がある」と反論した。 1審・東京地裁は2件の訴訟とも同項について違憲判断し10人の日本国籍を認めたが、2審・東京高裁は「婚姻要件を無効として認知のみで国籍を取得できると解釈することは、新たな要件を創設するもので立法権の侵害」と憲法判断に踏み込まず、いずれも原告逆転敗訴とした。

日本人父・外国人母の非嫡出子で原告と似た境遇の子どもたちは国内に数万人、海外にも相当数いるとの学者の試算がある。父の認知を得る困難さはあるが、判決は救済の道を開いた形だ。【北村和巳】

◇鵜判決のポイント

▽婚姻の有無で国籍取得を区別する国籍法3条1項は、遅くとも03年当時には合理的な理由のない差別として憲法に違反する▽生後認知された子は、同項が定める要件のうち、両親の婚姻以外が満たされれば国籍取得が認められる。原告は取得届提出で日本国籍を取得した

【ことば】日本国籍の取得 国籍法2条は出生時に法律上の父か母が日本人なら子は日本国籍を取得すると定める。母が日本人ならば無条件に子は日本国籍。日本人父と外国人母の子の場合は、出生時に両親が結婚しているか、未婚でも妊娠中に父が認知していれば日本国籍を取得する。一方、生後認知された婚外子は3条1項の規定で、20歳までに両親が結婚し嫡出子の立場を得た場合に限って法相への届け出で日本国籍を取得できる。この場合、外国籍と日本国籍の二つを持つことになり、22歳までに国籍を選択しなければならない。

すばらしい判決♪最高裁の島田長官様たちは素敵です♪最高な最高裁♪

そして原告側、おめでとうございます♪

お幸せにね♪

(^O^)/o(^-^)o

沖縄の地デジ:ニュース

2008年06月02日(月) 23時37分
沖縄タイムス http://www.okinawatimes.co.jp/day/200805151700_04.html
2008年5月15日(木) 夕刊 5面

地デジ 米軍ヘリで障害/普天間飛行場周辺地域
 【宜野湾】宜野湾市の米軍普天間飛行場周辺でヘリや飛行機が飛行する際、地上デジタル放送のテレビ画面が乱れるなどの障害が発生していることが十四日、分かった。地デジ放送では、アンテナ近くで物体が動くと、映像が途切れる現象が起きることから、テレビ画面の乱れは米軍のヘリなどの訓練によるものとみられている。市はアナログから地デジに切り替わる二〇一一年以降、テレビ画像の障害が増えることを懸念、実態を調べる方針。(銘苅一哲)
 沖縄総合通信事務所によると、地デジ放送はアンテナ付近の空中で物体が動くと、信号がさえぎられる「フラッター現象」が発生。受信映像が途切れて画像が消えたり、止まるなどの障害を引き起こすことがあるという。
 同市基地政策課には〇七年末ごろから、市内の嘉数、野嵩、大山の住民から「ヘリが飛ぶときに地デジ放送が途切れる」などの苦情が寄せられている。普天間飛行場から離れた地域からの苦情はないという。
 飛行場の滑走路延長線上に位置する同市の野嵩地域。宮城恵子さん(40)は二年前に地デジ放送用のテレビに買い替えたが、ヘリや飛行機が家の上空を通過すると映像と音声がストップするという。
 「高い買い物だったけど、きれいな映像を見られると思い楽しみにしていた」と話す宮城さん。子どもたちの好きなバラエティー番組を見ながらの家族だんらんは、米軍機が通るたびに邪魔される。「騒音だけでも迷惑なのに、家族の楽しみまで奪ってほしくない」と憤った。
 沖縄総合通信事務所によると、県外の米軍三沢基地(青森県)、航空自衛隊千歳基地(北海道)周辺で、国の補助によって受信が良好な地域のアンテナから、障害の発生している地域へケーブルをつなぐ対策が取られているという。同事務所は県内で同飛行場や嘉手納基地周辺で障害が出る可能性はあるとしているが「実態把握や具体的対策のめどは立っていない」としている。

☆☆実は、基地がある所に被害がある。。。

地デジ。。。なんとかして。。。。できないなら、宣伝に偽りがある、偽りなら、ぼったくりになるのかしら?だって、サービスに問題?それとも地デジの力で邪魔な基地を追い出してくれる?賠償金か基地?やっぱり地デジ?

テレビを見る自由を☆

地デジ頑張って、治してね☆

おっ☆
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好む食 もずく、パパイヤ、アボカド、豚のすべて、ゴーヤ 男性タイプ?。。。そうね。。。 1。このままの私を心に受けいれる人 将来の夢:普通の平凡な主婦で家族を持つ事。。。ベビーを作り国に貢献(爆笑) 将来の夢が現実になれば:仕事やめて、のんびり自分の子供のみの語学研究に携わる。。。バイリンガリズム教育で沖縄語(方言)を教えるつもり。。。笑
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