些細な事件(金井)
2017.10.18 [Wed] 22:22


少し前のこと。
仕事に行くために自宅から最寄駅に行くまでの途中でのこと。工事現場の横でスマホをいじながら座っている中学生と思しき、何年も使っているだろうボロのジャージを着た女の子がいました。その日は平日昼間なので、学校にいないといけないはずなのに。事実、近所の中学では体育の授業を受けている子どもたちを見かけていました。
「大丈夫?」「どうしたの?」「お母さんは?」と話かけようとした次の瞬間―――、突然、胸に恥ずかしさが湧き上がりました。変な人に思われたくないな。そう思って、素通りしてしまった。

今回の中3国語の中間テスト範囲は魯迅の「故郷」です。魯迅といえば「故郷」が有名ですが「些細な事件」という作品があります。

主人公の私は人力車に乗り、道を急いでいる。そのとき、貧しい老女に出会う。特に怪我もしていないし、他に人もいないからと素通りしようとする。そのとき、私を乗せていた人力車の車夫が老女に話しかける。そして、老女の肩を担いで、助けようとするのだ。私は私の「小ささ」を思い知る……。

普段、中学生と接する仕事をしているのに、自分の生徒ではないからと、心配になった中学生に声をかけなかったことを少しだけ悔いている。「些細な事件」はこんな一文で締められています。

「たった一つこの小さな事件だけは、いつもいつもわたしの眼の前に浮んで、時にかえっていっそう明かになり、わたしをして慚愧せしめ、わたしをして日々に新たならしめ、同時にまたわたしの勇気と希望を増進する。」

魯迅「故郷」を授業しながら思い出してしまった話です。次、同じことがあったら話しかけたいなぁ。そう思います。いつもより、少しだけ、勇気をだして。

面接(花島)
2017.10.16 [Mon] 16:36

この時期になると、受験生からは勉強の質問だけでなく、面接はどうしたらよいのかという質問も出始める。
※面接は無い学校もあります。
特に多いのが『短所は何を言えばいいですか?』というものだ。
これは確かに難しい。
自分をアピールする場所で自分の短所を言わなければいけないからだ。
いくら正直に答えた方がいいと言っても
『私の短所はよく寝坊して遅刻することです。』
『私の短所は協調性がないことです。』
『私の短所は向上心がないことです。』
などと言うことはさすがに言えない笑
(もちろん緑成会の生徒にそういう人はいないと信じていますよ!)
そこで私のお勧めの方法を教えよう。
【花島式解答例】
@『私の短所は一つのことを始めると周りが見えなくなってしまうことです。だから、日ごろから複数のことを忘れないようメモを取るなどを心掛けています。』
A『私が短所だと思うことは、完璧になるまで次のことが出来ない性格のため、他の人と比べてなんでも進みが遅くなってしまうことが多いことです。だから、時には割り切ることで次の行動へ移すように心がけています。』
B『私は人に気を使い過ぎてしまうため、言いたいことが言えないときがよくあります。だから断りたくてもなかなか断れなかったりします。しかし、自分の成長のためにも、今はムリしてでも少しずつ自分の意見を言うよう心がけています。』
C『私はよく考える前に行動をしてしまうところがあり、後で「やっぱりやめておけばよかったな」と後悔することがあります。だから、今は行動を起こす前に一度考えるよう意識するようにしています。』
といったように、短所を言った後に、それをどう克服しようとしているかも付け加える事です。
これにより、『私って短所はありますが、それを克服する努力も出来る人間です』とアピールします。
さらに上記の例では
@『私の短所は一つのことを始めると周りが見えなくなってしまうことです。・・・』
=『私って集中力あるんです!』
A『完璧になるまで次のことが出来ない性格のため・・・』
=『私ってミスが少ないんです!』
B『私は人に気を使いすぎてしまうため・・・』
=『私って人に気を使える人間なんです!』
C『私はよく考える前に行動してしまうことがあり・・・』
=『私って行動力あるんです!』
といったように、短所の裏返しで実は長所を伝えているのです。
名づけて短所いうフリして長所アピール大作戦です。
みんなは僕と違って純粋な心の持ち主なのでこんなずるい考えはきっと思い浮かばないでしょう。
参考になれば参考にしてください笑
でもそっくそのままはいけませんよ。
自分の性格や短所を考え、このようにアピールすることで、短所も長所として伝えられます。
ピンチはチャンス!
みんなも自分なりの短所いうフリして長所アピールを考えてみてくれ。


追伸
素直すぎるのもよくありませんが、しかし面接で一番大切なことは『嘘をつかない』と言うことですよ。
言い方は工夫してもいいですが、嘘はばれます。
そこは気を付けてくださいね。

ありがとう!(花島)
2017.10.04 [Wed] 15:21

先日、私は誕生日を迎えた。
えっ?私の誕生日がいつかって?
それは言えないけど、先日書いた以下の日記にヒントが隠されているかもしれない。
どうしても僕の誕生日が知りたいという私のマニアックなファン(通称ハナシマニア)は見てください。
9/8(金)の日記【サプライズ】はこちらから
誕生日当日、14時。
『まあ、誕生日は誰にも教えてないから、生徒がおめでとうとか言うはずないよね。』
『もし、誕生日を知っていても、生徒は恥ずかしがり屋だから、おめでとうとか言いたくても言うはずないよね』
などと、(僕の誕生日なんか気にしなくていいよ、僕も気にしないから)と装いつつ、実際に誰にも『お誕生日おめでとう』を言われなかった時のショックを和らげるために、心の中でいろいろシミュレーションをしていた。

誕生日当日、17時。
そろそろ生徒が来始める時間だ。
そういえば、上記の9/8の日記で紹介した卒業生から『今日塾長の誕生日だから塾行きます』という連絡がないな。
まあ、いいんだけどね。
でも、カレンダーに書いてあったということは僕の誕生日をしっているはず。
まあ、いいんだけどね。
そろそろ連絡きてもいいころなんだけどな。忘れちゃったのかな・・・
まあ、いいんだけどね。
と全然よくない僕。

誕生日当日、17時30分。
一応、生徒の掲示板【緑成会には、連絡や雑談などを生徒が見ることができる(生徒の掲示板)というものが存在するのですが現在は誰も書き込みがなく廃墟と化しています。】にコメントでも入れるか。
【えー、今日は何の日でしょうか?とても重要な日ですね。ヒント。塾長のたんjy】
その瞬間、入口が開いた。
『じゅくちょう!たんじょうびおめでとう!』
卒業生が来た。
「あれ〜!今日だったっけ?すっかり忘れてたよ!ありがとう!」
とまさかの誤魔化しっぷりでお出迎え。
生徒の持ってきた袋にはいろいろなお菓子や飲み物が入っているご様子。
『はい!誕生日プレゼント!』
僕の好きなお菓子や飲み物ばかりだ。
本当に嬉しい。嬉しすぎる。
その商品も嬉しいが、僕の喜ぶものをいろいろ考えてくれたその生徒の優しさが何よりもうれしい。
その後、高校生活の話、アルバイトの話、学校のテストや検定試験の話など、たくさんの話題で話が弾んだ。
その内容や、話し方、表情からとても充実した高校生活を送っている様子が感じられすごく嬉しかった。
生徒が元気な姿をみせに来てくれる。何よりも嬉しい誕生日プレゼントだと思った。
その生徒を皮切りに、その後も数名の生徒が来てくれた。。。
「いきててよかった・・・」
大げさではなくそんな風に思ってしまった。
夜、授業が終った頃、最後にもう一人来てくれた。
生徒『先生!誕生日おめでとう!何歳になったの?』
僕『ありがとう!何歳?え〜と・・・あれ??』
誕生日のラストに、年齢が正確に思い出せなくなっているという衝撃の事実が発覚。
インターネットに自分の生まれた年度を入れ自分の年齢を確かめるという悲しいオチで私の○○回目の誕生日は終わりを告げたのでした。。。

そしてみんなが帰った後、夢心地の僕だったが、ふと今日の14時〜17時30分までの自分を思い出しとても恥ずかしくなった。
みんなこうして祝ってくれたじゃないか。
どうして僕はあんなに情けないことを・・・
来年はもっと堂々としていよう。
そう心に誓った。
でも小心者の僕のことだ。きっとまた同じことを繰り返してしまうのかもな・・・
てへ。

食レポ。(金海)
2017.10.02 [Mon] 19:07

とある日。
われらが塾長、花島さんがあるお菓子をプレゼントしてくれました。
なんでも、生徒さんからもらったものだそうで、生徒さんいわく「とてもマズい。この世でいちばんマズい! だからすごいおすすめですよ!」とのこと。

生徒さんのチャーミングでプリティーないやがらせを華麗にパスしてくる花島さん、なかなかの手練れです。
伊達に長年塾長をやっておりません。
しかーし、ぼくもただではやられません。
こうなったら、南教室にいる金井先生も巻き添えです!

ということで、悪魔的なお菓子をもって三郷南教室に出勤。
そして、金井先生とおそるおそる食べてみました。

んーん。
なんでしょうね。
このふぬけた味。
炭酸の抜けたグレープジュースに、まんまらーめんをぶちこんだような味。
気が抜けるほどに、まずい。
最悪です。
もうなんだよこれえ。かんべんしてくれよお。
と思った矢先、
「うまい…うまい…」
とうわごとのようにつぶやきながら、金井先生が無表情でバクバク。
やばいです。目が完全にイってました。

勉強の得意不得意もきっとこんな感じなんでしょうね。
得意な科目は夢中でできる。
苦手な科目はやりたくない。
全部が得意になればいいけれど、人間である以上、たべものに好き嫌いがあるように、勉強も得意不得意があるのはあたりまえ。
それでも、不得意な科目もやるようになれば、きっと成績はあがるし、人間的にもちょっぴり成長するはず。

やりたくなくても、やってみる。
この心をのこり半年、緑成会といっしょに養っていきましょう。

スカイダイビング(板)
2017.09.25 [Mon] 15:32

私は最近、興味を持ったら積極的に挑戦しようと自分に言い聞かせるようにしている。
この間もまた一つ念願のスカイダイビングに挑戦してきた。
標高3800メートルと富士山とほぼ同じ高さまでヘリコプターで昇っていくのだ。
上に上がるにつれて、膝がガクガク震えていた。
屈強なアメリカ人インストラクターは大丈夫かいと尋ねてきたが、私は精一杯の見栄で、「No, problem.」とカッコよく返してやった。
いざ、雲の上から舞い降りたが本当に最高だった。
雲の中を突き抜け、一気に眼下に壮大な田園風景が広がるその光景の美しさは何とも筆舌に尽くしがたいものであった。
雲を抜ければ、パラシュートを一気に開きゆらーりゆらーり降りていく。
傾きなどはインストラクターが風で操ってくれて、私はただただ色んな方向に回りながら降りる。
それはそれは神様にでもなったのかとばかりに。
とにかく、みんなも人生で一度は経験してほしい。
あの光景を見れば、どす黒い林先生の心もさぞ洗われることであろう。
※『林先生の緑成会日記最近みないな〜』と思った方。なかなか鋭い。どうやら塾長に連続でボツにされてる模様。

私のプライベートはここまで。
とにかく、もうこれ以上「落ちる」ものはないくらいに落ちてきてやったぜ!
受験生はいよいよ二学期の中間も近づいてきた。
目先のテストを一つずつこなして、入試まで一直線に這い上がるだけだ!!
私たちも全力でみんなのヘリコプター役になれるよう頑張るから。

遭遇(花島)
2017.09.22 [Fri] 15:20

緑成会が三郷に開校してからもう10年以上たっている。
当たり前だが、毎年卒業生がいるので、三郷市内には卒業生がどんどん増えていく。
緑成会日記にも何度かかいたが、それに比例して街の至る所で卒業生と出会う確率も増していく。
みんな高校、大学と進学し、アルバイトも始める。
だからコンビニ、ラーメン屋、マック、薬屋、焼肉屋、お寿司屋、いたるところで卒業生が働いている。
最初はまさか働いているとは思わないのでびっくりしてしまう。
親バカ(みんなの親ではないが)と言われてしまうかもしれないが、内心【緑成会の卒業生はみんなハキハキして笑顔で対応がすごい好印象だよね。他のレジの人と比べても特別好印象だよね。こりゃどこのバイトの面接でも速攻採用だよね。】などと思い、ニヤニヤしている。
そんな嬉しい気持ちと同時に【前は先生と生徒だったのに、今はお客と店員。なんか立場が逆になったみたいでちょっと恥ずかしい】という気持ちも湧き出てくる。そして少し見栄を張ってしまう。

<店員が卒業生だと気が付いた時の私の行動例>
薬屋で、一番安いトイレットペーパーを買いに行く
↓<店員が卒業生だと判明>
少し高いトイレットペーパーに変更

僕はよく教室の冷蔵庫にアイスをストックしておく。
いつもは、コンビニのカゴにガリガリ君を15個ぐらいドサッと入れ買って帰る。
↓<店員が卒業生だと判明>
ガリガリ君を即座に戻す。代わりにバンドエイドなどを買う。

コンビニで『少年マガジン』という雑誌を買おうと手に取ろうとする。
↓<店員が卒業生だと判明>
『仕事が出来る男の10の法則』と言う本に切り替える。

牛丼はお箸で口の中にガーッとかきこんで食べるのが醍醐味だよなと思いながら、仕事帰りに牛丼屋に寄る。
↓<店員が卒業生だと判明>
ひとつひとつのお肉、ご飯をお箸でつまみ、まるでセレブのようにとても上品に食べる。
食べ終わったテーブルは汚れがないように念入りにきれいにしておく。

このように、つい自分を偽ってしまうのだ・・・
別に素のままでいいはずなのに、なぜこんな行動を・・・
小心者の自分が恥ずかしい・・・
とはいえ、卒業生が社会でしっかり活躍しているところを見るととても嬉しい気持ちになる。
もし、私がこそこそ商品を取り換えているところを見たら、気にせず、おおらかな気持ちで見守ってください笑

継続は力なり(金井)
2017.09.20 [Wed] 14:27

「1年後の成功を考えると毎日の地道な積み重ねも取り組める」
―――サッカー日本代表・本田圭祐

前回、前々回と、継続することの大切さがテーマだったので書いてみます。

継続は力なり。
とても大切なことだけれど、書店に行けば「続ける技術」「意志力」「三日坊主を卒業する」というタイトルの本がずらりと並んでいるのを考えると、続けるということは大人も子供も難しいことなのかもしれません。
分かっちゃいるけれど、という問題。

継続すること。
若さの魅力が何者にもなれるという無限の可能性である以上、その可能性を自らの手で壊してしまいたいという破滅願望もまた、若さの危険な魅力だと思います。

14歳の頃の私が継続することの大切さを説かれ、それを100%理解出来ただろうか……。
自ら苦手な分野のページを「コピーしてください」という生徒を見ると思わず襟を正されます。
若い頃にかかなかった汗は年をとって涙になって返ってくる。誰が言ったか忘れてしまったけれど、昔の人は良いこと言いますね。

私もいくつか「あの時、もっと頑張ればよかったなぁ。」という思いを抱えている。
あのとき、あの場所で、あの人みたいに、もっと―――だから、続けられない/やる気が出ないという人でも味方になってあげたいなと思っています。

そろそろ中間テストが始まりますね。
3年生にとっては、あと2回のテスト。
悔いのないように一緒にがんばりましょう。


前略。きょうも塾は元気です。(金海)
2017.09.18 [Mon] 15:05

きょうは敬老の日、ですね。
ご年配を敬いましょう、という日です。
とはいえ、塾はあいかわらず開いています。
え? どうして開いているかって?

じつは、緑成会はこう思っているからなんです。

そんなこと知ったことかーぁッ!
おやすみなんてないぜー!
ヒャッハー!

……。
うそです。
小心者の緑成会は今日も方々に頭を下げながら営業しています。
休みなのにごめんねといいながら、容赦なく生徒たちに勉強させて
ニヤニヤするのが緑成会の最高に素敵な魅力のひとつです。
謝りながら、というのがミソですね。

とかなんとか、くだらないこと書きつつ……。
ほんとうに書きたいところはそんなことではなくてですね――
平日がおやすみになるのは、たしかにありがたい話ですが、
敬老の日って必要ですか?
日頃、ご年配の方を敬えば、そもそもこんな日を
つくらなくてもいいように思うのです。
うらを返せば、日頃ご年配の方を敬わなくなってしまったから、
イベントじみた日がどんどん強調されているのでしょうね。
かなしいことです。
勉強も一緒。
わざわざ今日は勉強をするぞ! と意気込まず、
毎日一時間でも習慣にさえしてしまえば、
勝手に成績はあがっていきます。
まわりにいわれて、ではなく、じぶんから、
というのが大事なんですね。

継続は力なり。
かつての恩師が口癖のようにいっていました。
まさに、そのとおり。
おとなも、こどもも、この言葉から学ぶことは
多いかもしれません。

ハイ。
緑成会日記愛読者の方であれば、このオチで「あれ?」と
思った方もすくなくないでしょう。
ええ、そうですとも。
一コ前の花島塾長の記事のオチといっしょなのです。
先週の木曜にこの記事を書いたというのに……
まさか、かぶろうとは……
運命を感じずにはいられないッ!

成長(花島)
2017.09.15 [Fri] 16:11

毎日毎日長時間にわたる夏期講習。
我々が感動させられるほど君たちは頑張ってくれた。
何人かは、夏の間に中学で習う全範囲を終えた。
その最初の成果が試される第4回北辰テスト。
昨日返却された家庭も多いだろうが、結果はどうだっただろうか。
夏頑張った成果がでた!
そう喜んでいる人もいるだろう。
あんなに頑張ったのに結果がいまいちだった・・・
そういう人もいるだろう。
ここで思い出してほしい。
今まで同じようにテストで喜んだり、悔しかったりしたことを。
そのテストは北辰でなくてもいい。
中間テストでも、期末テストでも。
頑張って受けたテストが良かったとき、悪かったときのことをもう一度思い出してほしい。
その結果が出た時、きみは何をしたか。
嬉しさもショックも時間と共に薄れて、いつもと変わらない日々を過ごしただろうか?
それとも、良かった点、悪かった点を反省し、すぐ次に向かって行動を起こしただろうか?
受験生になる前のみんなだったら前者のケースが多いのではないだろうか。
もしそうだとしたら次のテストの結果もかわらなかったはずだ。
今回、夏の結果が試されるテストが返ってきた。
あれだけ頑張ったんだ。
嬉しさも、ショックも半端ないだろう。
でも、結果を見て、何が良かったか、何が悪かったか、それを確認したら今日からまた毎日の勉強を継続しよう。
それが成長だ。
それが最終的には成功をつかむ人だ。
勉強は山あり谷あり。
それでも継続し続けることが大切だ。
そうやって、どんな時も継続できる、そんな風に君が成長したなら、テストの点数もどんどん成長してくるはずだ。
今日もいつも通り自習に来たメンバーたち。
君たちは成長している。
きっと大丈夫だ。
頑張れ!

How old are you?(板)
2017.09.11 [Mon] 16:14

世間では夏の甲子園大会で花咲徳栄高校が初の埼玉県勢優勝ということで大いに盛り上がり、野球ファンの私としては興奮冷めやらぬものであったがその一方で当たり前であるが、この甲子園球児たちが全員自分よりも年下であることを思うと改めて時の流れの速さを実感する。
私も少し前まで高校生だった・・・気がする・・・
また先日、サッカー日本代表がオーストラリアを2-0で下し、ワールドカップ出場を決めてくれた。
私はスポーツバーのテレビ越しに応援した。
試合前の整列の時は、オーストラリア人の溢れんばかりのイケメン具合にサムライブルーは勝てるのだろうかととても不安だったがそんなものも吹き飛ばしてくれるほどの快勝ぶりであった。
トドメのミドルを決めた井手口選手の銀髪とちょび髭ぶり、そして何よりそのオーラがオヤジくさ………いえ、とても大人びていたので、彼がまだ21歳だと知った時は、シュートを決めたことよりもビックリした。
よく、生徒に自分は何歳でしょうというしょーもないクイズを出すが生徒はきまって、「30!32!35!……」という珍解答ぶりだ。
私に原因があるのだろうか?
いよいよ、二学期も始まった。
私の年齢などくだらんものは忘れてくれて構わない。
その分入試に向けて他にいっぱい刻み込んでもらうことにしよう。
でもたまにはお世辞でも『20代?』って言ってくれると嬉しいな!
本当に20代だし・・・

※写真はイメージです。私に似ていると思いますが間違えないように。
私も将来こんな40代になりたい。

ちなみに塾長はキムタクよりも歳下らしい・・・
感想は各生徒に任せます笑

サプライズ(花島)
2017.09.08 [Fri] 16:38

先日新三郷教室の掃除をしているときのことである。
面談席の横の小さいカレンダーがまだ8月のままだったことに気づき、あわててはがした。
すると、そこに書かれた小さな文字が目に入った。

↓拡大


まずは率直な感想
『す、すごい嬉しい。。。』
そして直後に思ったこと
『いったい誰がいつ書いてくれたんだろう?』
掃除中というのも忘れ推理タイムに入った。

≪以下推理タイム≫
おそらく現役生ではない、と思う。そもそも現役生に誕生日を聞かれた記憶がない。よって知っているはずもない。すると卒業生になるが、確か夏に結構な人数の卒業生が近況報告や自習に来てくれた記憶がある。それからこの字の筆跡も見覚えがある気がする。
まあ今度来たら聞いてみよう。

ということで全く意味のない推理を繰り広げたが、やはりこういう予期せぬサプライズは本当に嬉しい。
緑成会に通う生徒は本当に人を喜ばせることが好きな、やさしい気持ちをもった人ばかりだといつも感じる。
今回もそうだ。
だから、教室にある参考書をめくれば、机を見れば、生徒の忘れていった鉛筆を見れば、そこからはみんなの努力の跡、優しさなどが溢れてくる。
教室はみんなのサプライズでいっぱいだ。
みんなの優しさに触れる度に僕の心は潤う。
みんなはいろんなことを僕に教えてくれる。
僕らは勉強をみんなに教える先生だけど、本当の先生は子供たちのほうなのかもしれない。
2学期もそんな素敵なメンバーに対し授業が出来ることを本当に幸せに思う。

【追伸】
僕は決して誕生日をアピールしているわけではございません。
本当ですよ
だからプレゼントなどはいりません。
ただ一つ希望するなら12月の終わりごろ、大きく数字が増えたみんなの2学期の通知表がみたいです!

「スタンドバイミー」(金井)
2017.09.06 [Wed] 15:41

もちろん「ハイアンドロー」も「打ち上げ花火」も良い映画であることは否定しない。でも、という思いが生徒から上記の2つの映画を薦められたときに小さく湧き上がる。
10代の、それも出来れば前半で「スタンドバイミー」を観て欲しいなぁ。

話はこうだ。アメリカのどうしようもない田舎町に住む12歳の悪ガキ4人組がいる。ある日、彼等は30キロ先の森に行方不明になった少年の死体があるという噂を聞きつける。面白がった4人は「いっちょ、死体でも見に行こうぜ!」と生まれて始めて育った町から旅にでる……。旅では列車に轢かれそうになったり、ヒルに噛まれたり、チンピラに絡まれたりと散々な目に遭う。そして彼等は旅の途中で、少しずつ、だが確実に、4人が別々の人生をおくることに気がつくのだ。軍隊に行く奴、どうしようもない田舎町で生き続ける奴、町を抜け出す為に頑張って勉強して大学に行こうとする奴、そして作家になる夢を決意した主人公のゴードン。エンドロールでは次のようなセリフが出てくる。

I never had any friends later on like the ones i had when i was twelve. jesus, does anyone ?
「12歳の頃のような友達はもう2度と出来ないだろう。もう2度と。」という訳は若干日本語に寄せた訳にも感じるがそれにしても響く。
上の台詞は作家になったゴードンがエンディングでかつてのもう会うことはない友人達を思い出し、語った言葉なのだ。そして、彼はしばらく空虚に浸った後、家族と遊びに出掛ける。

今、大事な友人がいる人はその人を大切にしてほしい。それこそ一生付き合っていけるくらいに。もし今は心を開ける友人がいないという人もいつか出来るから大丈夫。
大人になっても新しい友達は出来るし、なにより友人以外の大切な人がたくさん出来る。

この映画を見れば友情について考えさせられてしまう。映画の設定は夏なので、季節外れだけれど、「Stand by me」。興味があれば観てみてください!




通りすぎざまに、はじめまして。(金海)
2017.09.04 [Mon] 16:33

こんにちは!
緑成会のナンデモ屋こと、金海です。
ふだんは、授業はもちろん、トイレ掃除から事務作業まで、さらには2教室間を行ったり来たりしています。今回からとうとうブログ界にも進出です。
毎週月曜日を担当することになりました。
ごらんのみなさま、どうぞよろしくおねがいします。

さて、なにを書きましょうね。
いざ、どかっと椅子にすわり、パソコンを前にしてみると、なーにも思い浮かびません。
天井を見上げても、うなっても、踊ってみても、頭を掻きむしっても思い浮かびません。
で、トイレでぼけーっとしてみると、あら不思議。浮かびました。

ぼくは日ごろ、新三郷教室や三郷南教室を行き来しているので、あたらしい生徒に出会う機会が多くあるのですが、そこでよく「将来の夢ってある?」という質問をしています。
軍人になりたい、画家になりたい、女優になりたい――返答はさまざまです。
でも意外なことに、はにかみながらこんなふうに答えてくれるのはごく少数。
大半は「とくにない」です。
え! どうして? と思わず前のめりになってきいてしまうのですが、ふとわれに返ってみれば、ぼくも中学生のころは夢なんてありませんでした。
夢をもちはじめたのは高校生になってからでした。
ひとのこといえたモンじゃありませんね。
でも、だからこそというべきか、いま考えると中学のころから何かしら夢をもっていたら、あの灰色だった三年間も充実していただろうなあという思いがいっぱいになって、ついきいちゃうわけです。

将来の夢。
いい響きですよね。そこには未来があります。
同時に自発性のあらわれでもあります。
じぶんはなにをしたいのか?
なんのために勉強をするのか?
それをまず、じぶんで見つけることが、こどもからおとなになるための第一歩なんじゃないかなあとぼくは思います。
緑成会でその手助けをできれば講師冥利に尽きるというものです。

受験生のバッグ(花島)
2017.09.01 [Fri] 16:19

今日は9月1日。
教室に向かおうと外に出るとほんのり冷たい秋風に体が包まれた。
『夏期講習が終わったんだな・・・』
毎年のことではあるが、9月の風に包まれる度に僕の心にはその思いがよぎる・・・
実際は、2学期も夏期講習の復習を毎週土曜日にするので受験勉強は当然続くが、朝9時から夜21時40分までという12時間を超えるような勉強サイクルはひとまず終わった。
本当にあっという間だった。。。
毎日毎日必死に一問一問格闘し続けた。
そうしたらいつの間にか終わった。
緑成会の受験生ならみんなそんな感覚ではないだろうか。

いつもみんなを見送るとき『さようなら』の挨拶をする。
最終日もいつもと同じ『さようなら』をした。
夏期講習初日には、帰るときにこの世の終わりのような疲れ切った顔をしていた生徒も、8月後半には帰宅時に笑顔が出てくるようになった。
この夏身につけたのは、学力だけではない。
長時間勉強でも持続できる体力と集中力もつけたはずだ。
それは2学期以降のみんなにとって最強の武器になるはずだ。
だから夏期講習の後半では帰りの挨拶の時はみんな笑顔だ。
そんなみんなの最高の笑顔と共に、みんなの大きなバッグも目に入る。
みんながちょっと振り返ると入口のドアの枠に「バンッ」ってぶつかる。
そのくらいパンパンに膨れ上がったバッグ。
その中には毎日勉強する5科目の教材、ノート、プリント類が全部入っている。
毎日毎日必死で格闘したボロボロの教材がたくさん入っている・・・
みんなのバッグはこれでもかっていうくらい膨れ上がっている。
一般的には不細工なバッグと言うのかな?
でも本当に本当に本当に、僕にはみんなのそのバッグが最高にかっこいいバッグに見える。
そしてその重いバッグを必死に肩にかけて帰るみんなをみていると、もうさ・・・

ほんとにみんなは僕らの誇りだよ。
みんなと過ごせたこの夏は僕にとっても最高の夏になった。
ありがとう。
この夏やってきたことには自信を持っていい。
それだけのことをみんなはやってきた。
2学期も『最高の2学期だった』と言えるような日々を過ごしていこうね。

一番の夏(花島)
2017.08.16 [Wed] 19:12

7月から始まった夏期講習も残すところ2週間。
緑成会の夏期講習は『テストに合格しなければ帰れない』ので、終わる時間も様々だ。
朝9時から16時15分まで授業を受け、その後テスト。
時間がかかってしまう場合は夜22時までやらなければいけないこともある。
静かに黙々とやっている子。
長時間の勉強にもかかわらず採点の時はいつも笑顔の子。
合格して飛び跳ねて喜びを爆発させている子。
みんななにもかも我慢している。
そしてみんな戦っている。
甘い気持ちでテストに臨み、不合格を繰り返し、消化できていないテストがたまった生徒には厳しく怒った。
でもそんな彼も逃げなかった。
だったら君も仲間だ。
本当にかっこいいよ、みんなは。
心からそう思う。
ここまで一歩一歩上ってきた。
これからも一歩一歩上っていく。
夏期講習が始まったあの日、みんなは緑成会のこの場所、この席にいた。
そして今日、8月16日(水)、何ひとつ変わらず同じこの場所にいる。
今年の夏が終わる頃もきっと同じ教室、同じ席にいるだろう。
日にも焼けていない。
見た目も変わっていない。
これまでで一番変わっていない夏。
でも一番変わった夏。
いままでで一番思い出が少ない夏。
でも一番忘れない夏。。。




※夏期講習中の緑成会日記について
夏期講習の授業に全力投球をするため、8月中は緑成会日記の更新がほとんどできません。
こんな緑成会日記を楽しみにしている神様のような方々、すみません。
この夏もたくさんのネタを蓄え、9月からまた笑いあり、涙ありの、期待に応えられる緑成会日記を書いていきたいと思います。

夏(花島)
2017.07.18 [Tue] 16:54

『みなさんは夏は好きですか?』
今まで子供から大人まで数えきれないくらいしてきた質問。
「夏が一番好きです」
そう答える人は意外と少ない。
大人だと『暑すぎるから』という理由で夏はあまり人気がない。
受験生だと『勉強をたくさんしなければいけないから』という理由で嫌いな人もいる。
じゃあ僕はというと・・・
『僕は夏が大好きです!』
とはっきり言える。

・僕が夏を好きな理由
僕は塾の先生という仕事をしているので、毎日室内で過ごしている。
だから暑いというのはあまり夏が嫌いな理由にはならない。
そして、僕はひきこもり体質だけれど、心の中では外に出るという行為に憧れている。
夏の海へ行ったり、リア充たちがはしゃいでいるという雰囲気が大好きだ。
ひきこもりの僕は、実際には行かない(出来ない)けれど、テレビや、他人の浮かれっぷりを見てその夏の雰囲気をおすそ分けしてもらっている。
そして、8月の終わり、沈みゆく太陽と共に感じる「夏が終わっていく・・・」というあの感覚。
『サライ』のメロディーによっていっそう強調される切なさ・・・
それも大好きだ。

話は変わるが、緑成会の受験生は7/10(月)から夏期講習が始まっている。
この1週間きっとみんな経験したことのない量の勉強をしたはずだ。
そして7/15(土)
夏期講習初めての確認テスト。
すぐにクリアできた人、なかなかクリアできない人、様々だった。
午前11から始まったテストは、早い人で14時くらいにクリア。
遅い人は22時まで、つまりクリアまで10時間以上かかったわけだ。
決して長い時間勉強すればいいというわけではない。
しかし、これから立ち向かう入試問題に勝つには現時点ではどのくらい頑張らなければいけないか身に染みてわかったと思う。
でも僕は嬉しかった。
凄く嬉しかった。
なぜなら誰一人脱落せず、テストを終えることが出来たからだ。
勉強に後ろ向きな人に10時間耐えることは絶対にできない。
そして合格して帰ることも出来ないはずだ。
今勉強が出来る、出来ないなんて一切関係ない。
もちろん勉強が好き、嫌いなんてのも一切関係ない。
ただ、緑成会の受験生に、勉強から逃げようとしている人が一人もいないということが分かった。
それが本当に嬉しかった。
夏期講習は始まったばかりだけど、みんなは最初の一段をしっかり上った。
土曜日のみんなをみて僕は確信した。
時には順調に上れなかったり、躓いたりすることもあるだろうが、それでもみんなは日々一歩一歩階段を上っていけると。
みんなが9月に見る景色はどんな景色だろうか。
今の一歩一歩の積み重ねが、想像もしない景色を見せてくれるはずだ。


・僕が夏を好きな本当の理由
受験生はやりたいことも我慢して、ほぼ勉強だけの毎日を送る。
決して楽しいことではないし、逃げられるのなら逃げたいはずだ。
それでも、来年の3月、自分の進む道を自分の力で切り開けるよう、受験生はこの夏、歯を食いしばって頑張る。
僕もそれを見て、同じように歯を食いしばる。
そして「頑張れ。頑張れ。辛いのは分かる。でも頑張ってくれ。。。」
そう祈る毎日が続く。
そして8月31日。
夏の終わり・・・
生徒は大きく成長した姿を見せてくれる。
やりきった充実感に満ちた笑顔を見せてくれる。
『先生のおかげで大きく変わることができたよ!』
そういってくれる。
夏が好きだということにこれ以上の理由が必要だろうか。
僕は夏が大大大好きだ。

熱帯雨林(花島)
2017.07.11 [Tue] 16:15

緑成会の中学3年生は、一足早く、昨日から夏期講習が始まった。
2017年度夏期講習、記念すべき第1回授業、私の担当は社会だった。
世界の国々や山脈、川などを覚え、雨温図の授業に入った時、それは起こった。
『1年中気温30度くらい、雨が1年中多く降っているグラフをみたら、それは熱帯雨林気候のグラフだ。毎日激暑で、ずっと雨が降っていて住むのには大変辛い気候だ。そうそう、ちょうどこんな風に雨が・・・っておい!?なんじゃこりゃ!?』
上を見上げると天井から水が降ってきているではないか!
そして信じられないくらい暑い。
生徒の集中力による熱気もあるかと思うが、それにしても異常な暑さだ。
何が起こったかわからない僕はひとまずクーラーの表示パネルを確認しにいった。
すると見たこともない記号が表示され、点滅している。
今まではこんなことなかった。
『夏期講習初日にこれはやばい・・・まさか熱帯雨林気候を教えながら教室が熱帯雨林気候になるとは。。。』
ここまで10年以上一度も壊れなかったエアコンがまさかこのタイミングで壊れるとは。
ひとまずエラーの記号がでていたのでPCで検索してみた。
すると、『溢水によるエラー』と書いてあった。
どうやら水を排出するホースが何らかの理由で詰まっているらしい。
外へでて、ホースを見る。
確かに水の出が悪い気がする。
割り箸をホースに突っ込んでみる。
見たことのない気持ち悪いむにょむにょしたものが出てきた・・・
素人なりに叩いたりしてみたが当然なおることはなく、業者に電話した。
しかし時間が遅くどこも明日朝からの対応ということだった。
『みんな、すまん。せっかくの夏期講習初日がこんなことになってしまうなんて・・・明日には絶対なおすから!』
そう約束していろんな意味で熱すぎる初日の夏期講習を終えた。
そして今日。
僕は早起きをし、業者に電話をかけた。
業者の方『現在はエアコン修理が込み合っていて来週になりますがいいですか?』
僕『来週では無理です。今日お願いします。』
業者の方『それは難しいです。今はエアコンの故障依頼が一番多い時期なのでおそらく今日電話して、今日修理というのはどこに電話しても無理だと思いますよ』
僕『え〜そんな〜。。。』
その後何件も電話してみた。
しかし早くて明日だという。
『もうだめだ・・・今日中にエアコンをなおすというみんなとの約束。。。守れないかも。。。涙』
そう思った瞬間知らない番号から着信があった。
業者の方『花島さんですか?今から30分後くらいなら伺うことができるようになったのですがどうですか?』
僕『え!本当ですか?是非是非おねがいいたします!』
と言うことで奇跡が起きました。
神様ありがとう。
そして業者の方は早速来て下さり13時から16時まで3時間かけてエアコン修理をしてくれました。

その後、修理は終わり、業者の方は帰って行った。
僕は思う。
『本当になおったのだろうか・・・』
恐る恐るエアコンのスイッチを入れ、エアコンに向け手を伸ばす。そして思いっきり息を吸い込む。



以上。
昨日は大変失礼しました。
今日からはまた涼しい環境で熱い夏期講習が繰り広げられます。
今年の夏期講習も、それぞれのレベル別に何度も熟考を重ね練り直し準備してきました。
今考えうる最高の夏期講習が出来上がったと自負しております。
きっとみんなに満足してもらえると思う!
乞うご期待!

僕も頑張っている(花島)
2017.07.03 [Mon] 10:01

『大人ってテストや受験勉強がなくていいなぁ・・・』
小中学生のみなさんの中にはこのように思っている人がいるかもしれない。
もちろん大人(僕)だって昔はテスト勉強や受験勉強を経験してきている。
でもそれは昔であって今ではない。
だから今日は、大人(僕)は今だって毎日頑張っているんだというところを書きたいと思う。
みんなの行動と僕の行動を比較しやすいように子供編と花島編を交互に書いていこうと思う。

【子供編1】
学校の先生『お前、数学この点はなんだ。勉強していないのか?このままじゃ高校に行けないぞ!自分で勉強できないなら塾でも行きなさい。』
子供『え!?高校に行けない!?ガ〜ン』

【花島編1】
病院の先生『はい、次花島さん。えーと、健康診断の結果ですけどね・・・。かなり悪いです。血糖値も高めだし、中性脂肪も悪玉コレステロールもみんな基準を大きく超えています。運動していないんですか?これからは炭水化物などの食事を控えて、運動もしてください。このままではすぐ死にますよ。』
僕『え!?すぐ死ぬ?ガ〜ン』

【子供編2】
子供『僕、高校行くために、明日から頑張るんだ!』
塾の先生『明日じゃなくて今日から頑張れよ!』
子供『今日は部活とかあって疲れてるから・・・。明日から頑張る!』

【花島編2】
僕『よし!長生きするために、毎日30分歩いて、お米やパンを減らすぞ!今日は雨だし、濡れて風邪ひいたら大変だから明日から歩こう!ご飯も、今日は心の準備ができていないから明日から。よし!今日は最後の晩餐だ!』
〜ラーメン屋にて〜
僕『チャーシューメン大盛り!あとチャーハンセットで!今日は最後の晩餐だからな!』

【子供編3】
〜次の日〜
子供『ん〜。今日も忙しくて時間がなかったな。明日からだんだんと頑張っていこう。』

【花島編3】
〜次の日、コンビニにて〜
僕『よ〜し!今日から野菜中心にするぞ!あ、ガリガリ君がある。「あっ!そういえば今日はお風呂でガリガリくんを食べるとより美味しいのかという実験をする日だった。仕方ない。本格的な炭水化物抜きは明日からにするか。」』

【子供編4】
〜テスト返却の日〜
先生『お前。。。前回と全く変わっていないな。むしろ少し点数が下がっているじゃないか。でも高校は義務教育じゃない。頑張りたくなければ頑張らなくていい。高校に行けないのなら行かずに働けばいいだけのことだ。好きにしなさい。。。』
子供『・・・いやだ。僕は高校へ行きたいんだ。。。』

【花島編4】
〜次の検診結果の日〜
病院の先生『えーと、花島さん。毎日運動してますか?食事も気を付けていますか?薬も毎日飲んでいますか?数値前回より悪くなっていますよ・・・。前回より悪くなるとは思いませんでしたけど。早く死にたいのならこのままでいいですよ。いいんですか?』
僕『・・・い、いやだ。僕はもっと生きたいんだ。。。』
先生




【子供編5】
その日から、僕は勉強したんだ。
同じ問題を何度も何度も繰り返し解いたんだ・・・
毎日毎日塾に自習に行った。
テストの日まで学校のワーク、プリント、塾のワーク、どれも5周はやった。
やってもやっても不安だけど・・・
すべては自分のために。

【花島編5】
雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ
丈夫ナカラダヲモチ
慾ハナク
決シテ瞋ラズ
イツモシヅカニワラッテヰル
一日ニ玄米四合ト
味噌ト少シノ野菜ヲタベ
アラユルコトヲ
ジブンヲカンジョウニ入レズニ
ヨクミキキシワカリ
ソシテワスレズ・・・
ソウイフモノニ
ワタシハナリタイ

【子供編6】
〜学校で〜
先生『おい!点数凄いな!どうした?これなら高校に行けるぞ!』
子供『本当ですか!嬉しい!嬉しい!点数が上がることがこんなに嬉しいなんて・・・知らなかったよ』

【花島編6】
〜病院で〜
病院の先生『花島さん!すごい良くなってる!血糖値も、悪玉コレステロールもこんなに下がっています。これを維持できれば長生きできますよ!』
僕『ほ、本当ですか!?嬉しい嬉しい嬉し〜い!数値が下がることがこんなに嬉しいなんて・・・知らなかったよ』

【子供編7・花島編7】
子供・僕『大事なのは自分でこうしたいっていう本気の気持ちなんだね!頑張らなきゃいけないのは周りの人じゃない。僕自身なんだ。』


以上。
みんな期末頑張れ!
僕も頑張る!

シェアハウス(金井)
2017.06.30 [Fri] 14:00

シェアハウスに住んでいたことがある。
先週、最近熱中するドラマに出会えていないと書いたが、そんなことはなかった。
「テラスハウス」はドラマを敬遠しがちな僕が比較的よく見ていたドラマである。

そうはいっては2ヶ月くらいで飽きてしまったが。
飽きてしまったのには理由がある。
このドラマ、とにかく<カッコいい>のだ。
出ている俳優がかっこいいのもある。
だが、あまりもスタイリッシュで「こんな奴いる!?」と思うくらい、とにかく演出がキマっているのだ。
料理を作ってもかっこいい。
家で映画を観ていてもかっこいい。
恋バナをしていてもかっこいい。
あぁー憎い! 
普通に生活をするというのはもっと格好悪いものなのだ。
格好良すぎるのも考えものである。
だが、ドラマには飽きはしたもののシェアハウスという流行した住まいのあり方は胸に残っていた。
それならいっそ住んでみるかと入居を決めたのは2015年の秋だった。
1ヶ月限定の入居。
メンバーは僕を入れて3人。
大阪出身の20代と30代の女性。
家賃は一人暮らしをするのに必要な金額の半分だった。
友人は茶化してきたが、まったくもって“良いこと”が起こることはない。
「テラスハウス」では頻繁に住民同士で恋愛に発展にしていたが、実際に住んでみると、それはテレビドラマの世界の出来事だということがすぐに分かった。
ゴミを出し忘れて部屋にハエがたかっている。
風呂場には無駄毛を処理する剃刀が置いてある。
炊飯器を放置したせいで米がカピカピ。
さすがに32時間放置したお米は食べられません。
もう1度言いたい。
普通に生活をするというのは格好悪いものなのだ。

不思議なことがある。
誰かとの出会いが恋愛に発展するとき、それは例えば、ハンフリー・ボガードの「君の瞳に乾杯。」程の歯の浮く台詞は必要ではないにしても、やはり心のどこかに相手との出会いを祝したくなるような瞬間があるものだ。
ところが、である。
深く付き合うと相手の生活が見えてくる。
生活が見えてくるということは相手の<格好悪い>ところも受け入れなくてはいけない。数学で例えてみよう。
A=生活とは格好悪いものだ、B=深く付き合うと相手の生活が見えてくる C=それを受け入れないと仲は続かない
A=B,B=C。
それなら当然A=Cである。
<格好悪い>とは言葉にすれば、お互いのだらしなさであり、性格であり、嫌な所のことだ。
C=相手の<格好悪い>ところも受け入れなくてはいけないときに果たして、「君の瞳に乾杯。」ともう一度呟ける人間が普通なのだろうか……。

シェアハウスで共同生活をして学んだことがある。
それは自分の意見が100%通ることはないということだ。
このことはシェアハウスだけではない、色んな場所に当てはまる。
当たり前だと思うかもしれない。
でもその当たり前が意外と難しいのだ。本当に。
緑成会を卒業した後、学校の寮だったり、職場の寮だったり、誰かと一緒に住むことを経験する人もいるだろう。
聞いた話だが、京都大学の熊野寮という学生寮はとても刺激的らしい。
もちろん、共同生活は大変なこともある。
それでも、長い人生の短い期間、他人と住んでみるのはきっと良い勉強になる。
また、たとえシェアハウスをしなくても、部活動で集団行動をするだけでも教科書には書いていないことを学ぶチャンスになる。
さいごに「テラスハウス」のオープニング、taylor swiftの「We Are Never Ever Getting Back Together」の引用を。
「But we are never ever ever ever getting back together」
でもね、私達もう終わったの。ずっとずっと永遠に一緒にいることなんてないわ
We=私たち/主格なので所有格のour、目的格のusではない。 Are=Be動詞。We=私たちは複数形なのでareを使う。
never=決して〜ない ever=疑問文ではいつか・これまでに 否定文では決して…ない。togetherは一緒に。
高校入試の長文で出る現在完了の表現です。
僕のシェアハウスの話は忘れていいので、これだけは覚えてくださいね!
それでは。

気合いだ!(加藤)
2017.06.28 [Wed] 21:08

気合いで何でもできるようになるとは思っていないけれど、ある程度の気合いも必要だということは確信している。
勉強についていえば、方法が間違っていることもあるし、気合いが足りていないこともある。どちらの場合もあるけれど、今回は気合いが足りていない場合の話がしたい。
何度も同じことを聞かれたり、何度も同じ問題を間違えていると、私は怒ってしまう。例えば、プリントを間違えた問題のみやり直していくとする。正解した問題は、次は解かなくてもいい。すると、同じところを間違えて、何度も解き直しをする生徒が出てきてしまう。そんな生徒には、「もう一度同じ間違いをしたら、始めからやり直しだよ。さっき正解した問題も、もう一度やり直しだ!」と伝えると、だいたいの場合、次の一回でクリアしてしまうのだ。
それでも、どうしてもできない場合もあるので、その時は何度でも説明する。面倒だからと言って、やめたりしないで、できるようになるまでしつこく付き合う。時には、私も生徒も嫌になって、お互いに不機嫌になってしまうこともある。それでも、続ける。基本的に、誰でも必ずできるようになると信じているからだ。
本当に仲が悪くなってしまったことは、ほとんどない。できるようになるまでやり切れれば、「よくできました」と褒めることができるし、何より本人が心から達成感を得られるからだと思う。
だから、今回のテスト対策もできるようになるまでやった。今まで勉強が苦手だと思っていた人も、緑成会での経験が勉強を攻略する手がかりになってもらえれば、こんなに嬉しいことはない。
「あの加藤とかいう先生はしつこかったな。でも、そのおかげで少しは勉強できるようになったな」と思ってもらえたら、大成功である。

最後に私はこう言いたい。
「気合いも必要だぁ―――!!!」
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