3日目A(3月7日) 

2007年03月19日(月) 3時59分
というところへ、案の定、

「バスが故障しました。8名は飛行機に席の余裕があるんでいますぐ乗って帰れます。飛行機の希望者はいますか?」

バスの乗客は40人くらいはいたんで、当然大半はあぶれる。こういうときってみんなやったらどうします?
当然飛行機で帰ればはやくラスベガスに帰れて、ゆっくり遊べる。でもみんなは乗れないわけで・・・

どうしよか〜、とまずは相方と相談したいのに、なんと・・!
相方はうんこ中である!!肝心なときに。。

その場で飛行機希望者は8人ちょうどいて(というか他の人が遠慮したんやろね)、すんなり決まって帰っていった涙。
まあ相方は小型飛行機を異様に怖がっていたんで、相談しても結果は同じやったでしょうが。

しかしこっからが長かった。

修理しようと試みるも結局バスは直らず、はるばるラスベガスから取り寄せることになって、約5時間待たなあかんことに。

暇すぎて、お土産屋で必要もない商品を購入してしまったり、生ライブしてたバーに入ったりして延々時間つぶし。


(だんだん暗くなるグランドキャニオン。この後暗闇で何も見えなくなった・・・)


(生ライブ風景。ちょっとブレ気味ですが)



21時半
ようやく迎えのバスが到着。やっと帰れる・・・・・
バスの中では全員就寝モードzzz

深夜2時半
ホテル着。バスのなかでも寝たけど、ここんとこの寝不足と旅の疲れで意識は朦朧。しかしまだ肝心のカジノをしてへんし、意地でも遊ばなあかんよね。

ということでホテルのカジノへ
結局ブラックジャックして負けました・・
でもこのカジノでの日本人ディーラーとの出会いはめっちゃ印象的だった。

御年74歳のおばあちゃん。でもめっちゃしっかりしてて、僕らと日本語で話しながら英語で外人からも笑い取ってる。
しかも、そのおばあさん、どこまでほんまか知らんけど超有名IT関係企業の副社長のお母さんらしい。
でもわざわざ嘘つく意味もないしおそらくほんまなんでしょう。
日本でいろいろあって、17年前からこっちにきてディーラーやってるらしいのだが、他のディーラーからの嫌がらせとかいろいろ苦労はあったそうだ。

でも、私が一番実力あるし、一番チップも稼ぐわよ。
こうやってお客さん楽しませてるから、大負けしたって笑顔で帰っていくの。
10年以上毎年私のところに来てくれる人もいるし。
これが日本人の人徳。
他の従業員からどんなにひどい目に遭わされたって、つらい顔一つ見せたことないし、遅刻も一度もしたことないわ。
日本人魂だもの。

74歳でここまで元気で、熱く語れるってすごいよな。日本人としての誇りを持ってるのがめっちゃ伝わってくる。てか日本ではこんな74歳会ったことないし。アメリカってどこまで未知の世界なんだ~笑。



午前7時
カジノ終了。ホテルチェックアウト。こうして長い3日目は終了〜。
ってか区切りがないけどどこまでが3日目やったんや〜

3日目@(3月7日) 

2007年03月18日(日) 23時50分
午前5:45
起床。起きれるか心配やったけど、意外にすっきりめざめる。
トラベラーズハイ的なもんなんかな。後の反動が恐い

6:45
グランドキャニオンへ向けてバス出発!!

そう、この日は旅のメインであるグランドキャニオンをみに行く日である!
バスツアーやと片道5時間、実に往復10時間の大移動・・・

小型飛行機(プロペラ機)でいくツアーてのもあって、それなら片道1時間半やから当初それに申し込むつもりやったんやけど、相方いわく、

「プロペラ機は年間数機落ちるらしい・・・」

ほんまかいな。でもそんなん聞くと不安になってくるんで、バスツアーにした次第である。
ちなみにこのバス日本人ガイド(じゃっかん怪しい風貌だが)もおって、日本語でいろいろ説明してくれる。乗客もおおかた日本人。

出発してまもなく見えてくるのが、ラスベガス郊外の様子。



こうしてまだまだ砂漠を開拓して、街を拡大していくつもりやねんなぁ。

そしてバスは進んでいき、景色は一面のサバンナやごつごつした岩山などへと変わってゆく。


道中1つのスポットやったんが、フーバーダム
このダムはコロラド川の流れをせき止めて作ったもので、かなり巨大。

なんでも、日本人ガイドいわく、

「ダム建設に使われたコンクリートで歩道橋を作ると、世界一周分の長さになるそうです」
やって。たしかにすごいが・・・。なぜかガイドの人の誇らしげなこと。

ちなみに、ラスベガスの街の誕生は実はこのフーバーダムと深く関係しているそうな。というのは、ダム建設に必要な人員を集めるために政府は賃金を普通の3倍出した ⇒ ダム建設の労働者は金持ち ⇒ 金持ちの労働者をターゲットに娯楽の街を作ろう ⇒ ラスベガス誕生

といった具合。風が吹けば桶屋が・・・的な。
とまあそんな話を聞きながら、時間は過ぎて・・・、 

午後1時ごろ
ようやくグランドキャニオン着!!

ほんまに息をのむ景観が広がってました。
なんかスケールがでかすぎて、縮尺というか距離感がわからんくなる。
対岸まで26キロくらいあるらしいんやけど、3キロくらい先て言われても100キロて言われても納得してしまいそうな感じ。


(サウスリムから眺めるグランドキャニオン)


(まるで大地が割れたかのよう・・・)

ここで、グランドキャニオンの生誕について簡単に。
今から約7000万年前、地下プレートの衝突による圧力で、海抜レベルであったコロラド高原が3千メートルにまで押し上げられる。その後、今から約500万年前になって、コロラド川がこの高原の岩の間を流れて、1400メートルの深さの峡谷が形成され、現在に至っている。地層の古さは、一番下の層は18億年前のもので、一番上の新しい層で2億6千万年前のもの。

これまた数字がでかすぎてよくわかりませんな・・・^^;
でも、岩の間を流れる水がちょっとだけ見える箇所もありました。
これがデジカメのズームの限界です。




で、ふたたびバスに乗り込み、次の観覧スポットへ。
もう少しで着くってころ、急にバスがエンスト。あれ、でもこのバスってオートマやったよな・・・嫌な予感。

でも故障とかの説明はなく、
「ここからは歩いていきます!」
とのこと。一抹の不安を抱えながら、とりあえずまた違ったスポットからのグランドキャニオンを堪能。

ここでは、お土産の店とかもあって、一通り店も見て、大満足!
あとはラスベガスへ帰ってカジノで一儲けするのみだー!!

1日目・2日目(3月5日・6日) 

2007年03月14日(水) 7時30分
1日目

7:00
家出発

この日は費用節約のため、青春18切符で成田まで行くことに。
この方法なら成田までたった1600円で行けるが、その分電車だけで13時間くらいは乗ってたんちゃいますかね^^;

まあこれもある意味今しかできひんし。新幹線のありがたみを身をもって体験しました。
途中、わざわざ秋葉原によってメイド喫茶で萌え〜。
この日は大雨で、途中ずぶ濡れになったけど、どうしても一回行ってみたかったもんで笑。

22:30
成田のホテル着



2日目
12:00
成田のホテルチェックアウト

17:50
離陸、サンフランシスコへ

現地9:00(日本時間2:00)
サンフランシスコ空港着

10:58
離陸、ラスベガスへ
・・・のはずが、入国手続きと荷物の受け取り・預け変えに時間がかかり、乗り遅れるという想定外の事態に・・・・・。
いや、どう考えても間に合わんかったよ。。
入国審査では網膜チェックから指紋認証からかなり厳重で、それは仕方ないにしてもめちゃ時間かかるし、急いでスーツケースも受け取って乗り換え先のゲートに向うも、荷物預ける係員の仕事の遅いのなんの・・・。
ほんまちょっとは急げよってかなりヤキモキしながら、離陸10分前に順番が来て、預けようと思ったら・・・

Oh,it's too late.

だってよ。
いやそれはお前の仕事やろ〜とかなりムカついたが、もう荷物の積み込みも終わってしまってるんならどうしようもないし・・・。てかこのおばはん香水付けすぎ。

どうしたらええんか途方にくれて、いろんな係員に聞くけど、俺らにとってはめっちゃ早口であんま聞き取れんし、、このときの気分はかなり最悪。

なんとか次の便のキャンセル待ちをすればいいんやなってわかって、14:00の便に期待するも、他にもキャンセル待ちの客がようけおって、乗れず。。

15:26の便のキャンセル待ちでようやく乗れた。
あ〜これでなんとかラスベガスへ着ける。
事前に立てていたラスベガスに着いてからの予定は意味なくなってもうたけど、今日中にラスベガスに着けるだけでもまだましと考えるべきか。。。


現地17:00
成田発からかれこれ17時間、ようやくラスベガス着!!

(ラスベガス空港)

空港にもスロットマシーンが設置されてたりして、はやくもラスベガスらしさを感じさせてくれる。
迎えに来てくれたツアー会社の人の車で宿泊予定のホテル(CIRCUS CIRCUS)へ。
ホテルに着いたのがすでに18時(日本時間11時)ころ。
眠い・・・が、翌日はグランドキャニオンであんまり時間ないので、街で遊ぶなら今日しかない!
てことで、ホテルに着くなりそうそう街中へ。

ラスベガスの街は、メインストリート沿いに巨大ホテルが立ち並んでいて、カジノはそのホテルの中にある。
そのホテルの豪華さはほんますごい。


(ホテル べラージオ : ラスベガス最高級ホテル。建設費もラスベガスのホテルのなかでも最高額だそうな・・・)



(ホテル ミラージュ : ラスベガスの数あるテーマホテルのパイオニア的存在)


(ホテル ヴェネチアン : 保有客室4000室。 他にもまだまだたくさんのホテルが立ち並んでいる・・)


街にはカジノだけじゃなくて、いろんな無料のショーとかアトラクションもやってて、僕らもトレジャーアイランドの海賊のスタントショーと、べラージオの噴水ショーをみることができた。
特に噴水ショーは、15分間隔ぐらいで、毎回違う音楽に合わせてショーをやってて、何度も楽しめるのだが、ラスト(23:55〜)の合衆国国歌に合わせてのショーは、噴水の高さがすごくて圧巻だった!
何メートルくらい上がってるんかよく分からんけど、数十階建てのホテルと同じ高さくらいまでは上がってたんちゃうかな。ド派手。さすがアメリカ!


そしてラスベガスで見逃せないのはやっぱりストラトスフィアタワーからの夜景。

(ストラトスフィアタワー109階展望台からの夜景)

ラスベガスで最も高いストラトスフィアタワー。
360度ラスベガスの街を見渡せて、ほんま息をのむ光景が広がってる。
あとこの夜景で面白かったのは、写真ではちょっと分かりにくいが、街の境界が円状にはっきりしていて、その境界の外は真っ暗な砂漠がひろがってるってこと。
もともとあんな真っ暗な砂漠の真ん中に、こんなに明るくきらびやかな街を造り出す人間ってのは、それがいいんか悪いんかはよく分からんけど、とにかくすごいなって思った。




最後に、宿泊してるホテルサーカスサーカスまでタクシーで帰るときのエピソードを1つ。
ラスベガスのタクシーはワゴン車みたいなタイプが多い。別に料金が高くなるわけでもないから、そのワゴン車タイプに乗り込んだんやけど、まだ席に余裕があるから運転手は他にも同じ方向に行く客を乗せて、他のお客さんと相席になった。

料金はどうなるんやろ、割りかんかな〜てちょっとだけ期待したんやけど、当然のように別々に支払いを要求してきた!まあいいか、損したわけじゃないし。しかしせこいな〜アメリカ人!
いや、せこいというより合理的なんかな?

こんな感じでラスベガス初日は終了。
寝不足でもうふらふら。

2:00 
ホテル帰室。
翌日はグランドキャニオンへ向かうツアーで午前6:45ホテルの駐車場集合。
起きれるんかな・・・

3:00
就寝zzz
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