ダイヤモンドテトラの丹下

August 08 [Tue], 2017, 0:47
妊娠が発覚した後、意識的な葉酸の摂取を始めた方が殆どだと思います。ここで疑問なのは「いつまで摂取を続けるべきなのか」という事ですよね。例えば、赤ちゃんのためだけに葉酸を摂取している方は、妊娠している間に絞って摂取をするという方法でも良いと思います。でも、葉酸には不可欠な栄養素の一つで、人体のバランスを整えるといった働きをしています。ですから赤ちゃんを無事出産した後にも、定期的に摂取する事で身体を健康的に保つことをおススメします。
葉酸についてですが、今では産婦人科においても、妊婦への積極的な摂取が求められています。病院や産婦人科の診療方針によっては、サプリメントのサンプルを妊婦さんに渡している場所もあるそうですから、葉酸がいかに妊婦にとって有益なのかが分かると思います。とはいえ、妊娠初期に葉酸を積極的に摂っていなかったと不安になっている妊婦さんも少なくはないと思います。もしも、サプリによる葉酸摂取無かったとしても、葉酸はほうれん草や肉類、果実等にも多く含まれています。ですから、サプリによる摂取が無くても普通の食生活を送っていれば、多少は葉酸を摂れていたと思います。
葉酸については、多くの方がご存知のように、妊婦にとって最も大切な成分ですが、この大切な葉酸を適切に摂取できなかったとしたら、胎児にどのような影響があると思いますか?葉酸の働きとは、細胞分裂を促すものです。胎児に葉酸が不足した場合、先天的な障害を発症しやすくなると言われているそうです。こうした効果以外にも、ダウン症予防の観点から見ても効果がありますから、より積極的な摂取が求められます。
妊娠がわかったら何より先に葉酸を摂取するようにと言われるように、この二つは大変密接に関わりあっています。それというのも、妊娠初期に葉酸が不足すると、胎児の先天的異常の可能性が高まると言われているためなんですよね。もちろん、妊活中であったとしても例外ではありません。妊娠発覚後から葉酸を摂り始めるよりも、妊娠しても問題の無い母体になるために、妊活中を始めた早めの段階で、食事やサプリによる葉酸の積極的な摂取をするのが良いでしょう。
スムーズに妊娠できる体を作る食べ物といえば、豆腐(豆乳)、納豆、魚といった身近な食品があります。卵、ブロッコリー、ごまといった食材のほか、好き嫌いは分かれますがレバーにも妊娠に有効な数々の栄養素が含まれるため、意識して摂取していきたいですね。また、栄養バランス良くさまざまな食材をとるのが妊娠にも産後にも有効です。また、体を冷やすという食べ物は妊娠を妨げるものが多いので、避けたほうが無難です。
葉酸は食品の中に含まれる栄養素ですから、妊婦の方の中でも食べ物から摂取しようと葉酸を多く含む代表的な食品である、ほうれん草や貝類、レバーを、意識して摂るようにしている方もいらっしゃると思います。ところが、葉酸は加熱すると溶け出してしまう性質を持っています。そのため多くの食材を食べようと思っても、加熱してしまいますと葉酸が溶け出てしまっていることもあります。一日の葉酸の摂取量を、食材から計算したとしても、不十分かもしれませんので、気を付けてください。
葉酸の摂取によって胎児の健やかな成長を促し、先天的な障害(神経管異常など)を発症するリスクが下がるという事が明らかになりました。そのため、母胎のことを考えた葉酸の摂取を厚生労働省が推奨しており、葉酸のサプリメントや補助食品も多く売られていますし、そのうち特定保健用食品として、妊婦が利用する場合もよく耳にします。
実は、妊娠を計画している女性に向けて、厚生労働省から、葉酸の摂取を推奨する勧告が出されています。受胎時からおなかの中の赤ちゃんは細胞分裂を始めますが、葉酸にはこの細胞分裂を正常に促す作用があると言われています。そのため、葉酸の補給が不十分になると、胎児の細胞分裂が正常になされずに、神経管閉鎖障害などの異常があらわれるリスクが増加するという報告があるのです。こうした事を踏まえ、妊娠前から妊娠初期にかけての期間は、普段の食事にプラスして、栄養補助食品を活用しながら、1日400μg(0.4mg)を目安に葉酸を補給することが、厚生労働省により推奨されています。
妊活中に、出来るだけ母体に良い食事をしようと考える方にとって、何気なく口にしているお茶の成分も気になりますね。妊活に効果が高いお茶としては、タンポポ茶ですとか、ルイボスティーが良いようです。これらのお茶はカフェインが入っていません。妊活中の女性にも胎児にとっても嬉しいお茶だという事ですね。中でも鉄分を含有しているルイボスティーは、飲むだけで貧血を改善できると報告されていますから、妊活が終わった後も、飲み続けたいお茶だと言えます。
妊娠初期の女性に欠かせない葉酸は、細胞の分裂を促進し、新しい血を造り出すのに有効な栄養素です。それは不妊治療にも効果を表し、とくに着床困難を解消するため、妊娠のチャンスが直接的に増えることが期待できます。それに、血液が増えると血行が良くなり冷えも改善され、生殖機能そのものが底上げされ、不妊状態を打破するために大いに役立つのです。
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