めぐりあう時間たち 

February 21 [Wed], 2007, 19:52
めぐりあう時間たち

解説:1923年、ロンドン郊外。
作家ヴァージニア・ウルフは病気療養のためこの地に移り住み、『ダロウェイ夫人』を執筆していた。
午後にはティー・パーティが控えている…。
1951年、ロサンジェルス。
『ダロウェイ夫人』を愛読する妊娠中の主婦ローラ・ブラウンは、夫の望む理想の妻を演じることに疲れながらも、
夫の誕生パーティを開くためケーキを作り始める…。
2001年、ニューヨーク。
『ダロウェイ夫人』と同じ名前の編集者クラリッサ・ヴォーンは、
親しい友人でエイズ患者の作家リチャードが栄えある賞を受賞したことを祝うパーティの準備に取りかかっていた…。




1923年のロンドン郊外、『ダロウェイ夫人』をしたためる作家ヴァージニア・ウルフ。
1951年のロサンゼルス、『ダロウェイ夫人』を愛読する主婦ローラ。
そして、現在のニューヨーク、ダロウェイ夫人のような生き方をしているクラリッサ。
別々の時代、別々の場所に生きる3人の女性の一日が交錯する、珠玉のドラマ。
特殊メイクで鼻の形を変え、本作で第75回アカデミー主演女優賞を受賞したニコール・キッドマンの名演は文句ないが、
むしろ難しい役どころをこなしているのがジュリアン・ムーアとメリル・ストリープ。
表には直接出てこないふたりの苦悩が、繊細な演技によって浮かび上がってくる。
出会うことのない3人の女性のドラマは、詩のように美しい言葉が触媒となり、時代を自在にスライド。
『ダロウェイ夫人』の物語はもちろん、口づけ、花などが三者三様に意味づけられて登場し、
後半には、生と死というテーマがドラマチックに立ち現れてくる。
すんなりと物語に感動できる作品と言うよりは、巧みな脚本と演出、上質な演技、
衣装や美術を含めた映像の総合点でうならせる秀作だ。


感想*ちょっと泣けました…。どの話も壮絶(?)で...
3人の話が“関係ないようでものすごく関係している”っていうのがすごい
まず、普通にみて、み終わってからゆっくり考えるといいですね...。
この3人のつながりを見つけた時はすごい快感ですよ

アザーズ 

February 18 [Sun], 2007, 20:49
アザーズ

出演: ニコール・キッドマン, フィオヌラ・フラナガン
監督: アレハンドロ・アメナーバル
製作:トム・クルーズ
2001年

ジャック・クレイトン監督の『回転』、ロバート・ワイズ監督の『たたり』。
こういった伝統ある幽霊映画のジャンルに先祖がえりするアレハンドロ・アメナーバル監督の『アザーズ』は歓迎すべき作品であり、
派手な特殊効果よりも、ムードや音楽、暗示を好んで用いている。舞台は1945年の英国。海岸から遠く離れた霧の立ちこめる島で、
グレース(ニコール・キッドマン)が叫び声を上げるところから始まる。彼女は口に出せない恐怖のせいで目が覚めたのだが、
おそらくその恐怖は幼い我が子アン(アラキナ・マン)、ニコラス(ジェームズ・ベントレー)をあまりにも過保護に心配しているせいで生じたのだ。
子どもたちは日光アレルギーがあるため、3人はかび臭い大邸宅でいつもカーテンとよろい戸を閉めて暮らしている。グレースの夫は戦死しているらしい。
この不吉な設定と、何か恐ろしいことが起こりそうな予感は、うまくマッチしている。そしてその予感は、
使用人を雇おうと思っているもののまだ募集してもいないグレースのもとへ、見知らぬ3人が使用人としてやってくるあたりからエスカレートしていく。
家政婦のミセス・ミルズ(フィオヌラ・フラナガン)に率いられた謎めいたトリオは、長いこと忘れられていたアルバムの中で、
昔の住人が死後もポーズを取っているように、グレース親子同様この屋敷の歴史と深く結びついていたのだ。
キッドマンが、ここでも定評のある演技を見せ、主人公の緊張感を最初から最後まで表現しているため、作品の根底にある超自然的なムードが増幅されている。
アメナーバル監督は意図的にスローペースにしているが、それがかえって鋭い不安を表すのに適しており、あの世にまつわる物語が予想外の展開を見せていく。
アメナーバル監督は本作と同様の効果的などんでん返しを、以前監督したスペイン映画『オープン・ユア・アイズ』
(キャメロン・クロウ監督が『バニラ・スカイ』にリメイクした)でも披露しているが、
賛否両論のあった『オープン・ユア・アイズ』とちがって『アザーズ』は見事な出来ばえで、観客は否応なく鳥肌が立ち、背筋が凍ってしまう。


感想*どドキドキしながらみたけど調度いいドキドキ感だったwホラーってずっと緊張した空気ってイメージがあるけどこれはドラマ性もしっかりしててよかった相変わらずニコールはきれいで演技が上手

ムーラン・ルージュ 

February 18 [Sun], 2007, 20:28
ムーラン・ルージュ

出演: ニコール・キッドマン, ユアン・マクレガー
監督: バズ・ラーマン
2001年

『ロミオ&ジュリエット』のバズ・ラーマン監督が、独特のパワフルでキッチュな演出をさらに極めたのがこの『ムーラン・ルージュ』。
舞台は1899年、ボヘミアン・ムーブメント吹き荒れるパリ。毎夜、絢爛豪華なレビューが行われるナイトクラブ「ムーラン・ルージュ」で、
高級娼婦サティーン(ニコール・キッドマン)と貧乏な青年詩人クリスチャン(ユアン・マクレガー)が出会った。
2人の悲恋が、華麗かつポップなナンバーで彩られる、アヴァンギャルドなミュージカル・ムービーだ。
エルトン・ジョンの「ユア・ソング」を主人公のテーマソングに据えてみたり、
2人が愛の語らいをするシーンでは往年のヒットソング
(ビートルズ「愛こそはすべて」、ジョー・コッカー&ジェニファー・ウォーンズ「愛と青春の旅立ち」、ドリー・パートン「オールウェイズ・ラヴ・ユー」…などなど)
を一節ずつ使って美しいメドレーにしてみたりと、その手法はなんとも大胆。
その一方で、デヴィッド・フォスターがプロデュースしたオリジナル曲「Come What May」は、ミュージカル・ナンバーの王道といえる、胸を締めつけるラブソングに仕上がっている。
20世紀が始まる直前の話を、20世紀のポップカルチャーを引用しながら展開する(ちなみに配給は20世紀FOX…)というアイデアがとにかく出色。
しかしそれも単なるパロディに終わらず、それこそが物語の舞台となっている時代の気分を観客に追体験させているといういかにも映画的な大仕掛けが印象的。
まさに21世紀最初の年にしか存在し得なかった傑作だ。

<ストーリー>
世紀末のパリ。大人気を誇るキャバレー「ムーラン・ルージュ」のスターで高級娼婦サティーンと、貧乏作家のクリスチャンは激しい恋に落ちる。
ショーへの出資の見返りに、サティーンを我がものにしようとする公爵に隠れて、危険な関係を続ける二人だったが、思いもかけない悲劇が起こる……。


感想*とにかくすごい!!!美しい豪華!!!
この作品、すごくファンが多いですよね私もそのうちの1人ニコールの歌声がきれいでユアンはすっごくかっこよかった(“普通じゃない”でも歌ってた)
なんか映画って感じがしない本当にその場面にいるような錯覚を味わった
これをみたときはただただ圧倒されてたからまた、ゆっくりみたいな〜
この頃、ニコールかわいそうだよね…怪我しちゃったり、トムクルーズの浮気(?)とか、後々ユアンと浮気したとか言われたり...
この一件で私は“トム嫌い”になった(今は好きだけど...)

アイズ ワイド シャット 

February 18 [Sun], 2007, 19:42
アイズ ワイド シャット

出演: トム・クルーズ, ニコール・キッドマン
監督: スタンリー・キューブリック
1999年

巨匠スタンリー・キューブリック監督の遺作となった。彼が最後に選んだテーマは、ごく普通の夫婦の性の問題だった。
ニューヨークに暮らす開業医のビルは、美しい妻アリスと何不自由なく幸せな生活を送っていた。
ある夜、知人のパーティから帰宅した彼は、妻からセックスにまつわる衝撃の告白を受け、ショックのあまり家を飛び出す。
妻への嫉妬と自らの性衝動の狭間で苦悩する彼は、やがて禁断の倒錯した愛の世界へと足を踏み入れていく。
トム・クルーズ、ニコール・キッドマンというスター夫妻を主役に迎え、撮影に18か月、編集に約1年を費やし、完全秘密主義のうちに完成された異色の愛のドラマ。

<ストーリー> スタンリー・キューブリック監督が最後の作品で挑んだ多くの事柄。それは性的な精神世界への旅立ちである。
心に浮かぶ妄想、決して目が離せないサスペンス。トム・クルーズとニコール・キッドマンのキャリアにおける画期的な事件、
そして偉大な監督にふさわしい最終章(ロジャー・エバート「シカゴ・サンタイムズ) クルーズ扮するウィリアム・ハーフォード医師は妻より性の欲望を告白され、
彼の結婚生活をおびやかすほどのエロティックな衝撃に埋没していく。-そして彼を恐ろしい殺人事件の罠にまで巻き込んでいく-全編を通じキューブリックが奏でる、
疑惑と恐怖からの自己の発見と調和。優雅な撮影、計算し尽くされたテンポ、優美な色彩、そして驚くべき映像。
キューブリックを長年の間フィルム・メーカーとせしめたその大胆で華麗な演出は、全ての人の目を見開かせることであろう。


感想*友達のお家でみました〜今思うとなんでみたんだろう?調度ニコールに興味を持った頃だったからみたんだろうね
R-18ってコト知らないで普通にみちゃったよ
何がなんだかわからなかったけどきっと何か伝えたいんだろうな…
でも私にはわからなかった…(そりゃあ13だったし今でもわからない。もっと大人になんないとわからないだろうな〜)
ただ、これがスタンリー・キューブリックの遺作でニコールとトムの最後の共演(アザーズではトムが制作に携わったけど...)ってのがなんか悲しいな...
ってかトムはかっこいいし、ニコールはきれい




プラクティカル・マジック 

February 18 [Sun], 2007, 19:22
プラクティカル・マジック

出演: サンドラ・ブロック, ニコール・キッドマン
監督: グリフィン・ダン
1998年

世間からは魔女の家系とも噂されているオーウェンズ家の美人姉妹サリー(サンドラ・ブロック)とジリアン(ニコール・キッドマン)。実際不思議な能力を代々受け継いできている彼女たちだが、その代償なのか、一族の女たちが愛した男たちは、なぜかみんな早死にしてしまう。そのためサリーは新たな恋を恐れていたが、恋多きジリアンは男と同棲。しかし、その男から暴力をふるわれたジリアンはサリーに助けを求め、サリーは思わず魔術(プラクティカル・マジック)を用いてその男を殺してしまう…。
人気2大女優の共演が大きな売りともいえる、ダーク・テイストの濃いファンタスティック・ラブストーリー。冒頭の方でつづられるフェアリーテイル的少女時代のシーンが秀逸だが、その後のどこか不気味魔女チックなふたりとでは、どこかちぐはぐな感もなきにしもあらず。


感想*私がみたきっかけはニコールが出ていたから
魔女系の話すごく好きだしなんかかわいかった
サンドラがすごく落ち着いていてビックリ
ニコールもはちゃけててビックリ
でも2人の新しい一面がみれてよかった
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