みずほ証券は、インドのタタ・グループの金融中核会社タタ・キャピタルのシンガポール現地法人であるTata Capital Pte社との間で、パートナーシップであるタタ・キャピタル・ジェネラル・パートナーズLLP への共同出資に関する合意書を締結し、7 月下旬に出資金の払い込みを完了した。これによりみずほ証券、Tata Capital Pte社は、タタ・キャピタル・ジェネラル・パートナーズLLPをファンド運営会社として、インドの非上場企業を投資対象としたファンドの組成・運営を行っていく。
みずほ証券は、2008年2月15日にタタ・キャピタルと、プライベート・エクイティ、ウェルス・マネジメントをはじめとする分野で連携強化を目的とした覚書を締結し、プライベート・エクイティの分野については、覚書締結以降、ファンド・チームの立ち上げを推進してきた。
今後、 タタ・キャピタル・ジェネラル・パートナーズLLPは、みずほ証券およびその他投資家を出資者とするファンドを設立する予定で、タタ・グループのインドのネットワークを活用して、有望なインドの非上場企業に投資していく予定。
なお、10年1月設立のタタ・キャピタル・ジェネラル・パートナーズLLPの所在地はシンガポールのクロス・ストリート。事業内容はインドの非上場企業へ投資するファンドの組成・運営・管理。
一方、Tata Capital Pte社はタタ・キャピタルにおける海外事業の本社機能として、インドを除くアジアおよび欧州子会社の統括・管理・運営を担っている。今後、コンシューマー・ファイナンスおよびコーポレート・ファイナンス、自己資金投資、アドバイザリー、証券ビジネス、投資銀行、プライベート・エクイティの分野で、インド国外の現地拠点の強化を図り、海外でのプレゼンスを拡大していく予定。また、グローバルに事業展開するタタ・グループ各企業へのサービス提供のために、シンガポールを含めた各事業展開地域でのサービスセンターの設置も予定している。(10年8月3日、みずほ証券のニュース・リリースから)
08/05/2010 8月6日8時0分配信
インド新聞http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100806-00000004-indonews-int