フランスはどうなる?

January 15 [Thu], 2015, 15:41
FaceBookでの、『Le Monde.fr』のフォローをやめた。同じこと(例のあの「私はシャルリー」)ばかり、手替え品替え繰り返してウザい。風刺週刊誌『シャルリー・エブド』がテロリストに襲撃され、何人もの風刺漫画家(編集長を含む)が殺されたが、この週刊誌は、かなり長期にわたり、イスラム関係者を挑発し続けてきた。無辜のアフリカの一般市民がテロリストに殺され続けているのとはわけがちがう。

「命知らずにも」テロリストを挑発を続けたことは、「命より(彼らの考える)『言論の自由』の方が大切だ」という認識があったとしか思えない。

フランスは、「テロとの戦争」を宣言した。血で血をあがなおうというのか? オルランド現大統領(社会党)もそういう立場だが、極右政党「フロン・ナショナル」のマリーヌ・ル・ペン党首も同じことを言っている。テロリスト、イスラム原理主義者と、普通のイスラム教徒は違う、と認識し合う場面にはたびたび出くわすが、やがては混同されるだろう。憎悪のなかで、意識的に混同されうる危険をはらんでいる。

「私はシャルリー」を茶化し、テロリスト支援であるかのような見え方をした芸人が逮捕された。「言論の自由」などと言いながら、すでに思想統制が始まっている。

さあて、どうなるんですかね、おフランスは?