ありがとう 

June 28 [Tue], 2005, 21:10
中学校はテニス部に入った。
中学校のバレーの先生は殴る事はなかったが、
私がお世話になった監督に負けないくらい厳しい人だった。
私はバレーから逃げた。
今思えばバレーに入らなかった事に後悔してる。
自業自得だ。

中学入学してからも彼の名前を聞くたびに嬉しくなった。
でもあの試合以来は一回も会う事ができなかった・・・

そして私は高校に入学し、晴れてバレー部のマネージャーになった。
やっぱり見てるだけだからバレーがしたくなった。

彼(R)は一つ下。
去年は県選抜選手に選ばれていた。
今は県内で一番バレーの強い高校で頑張っている。
彼の頑張ってる姿をもう一度見れることをひそかに祈っている。


私は思う。
メンタル面は、幼かった小学時代の方が今よりも強かったと思う。
もしかすると運動神経も当時の方がよかったかもしれない。
当時はバレーはもちろん市の水泳大会、体育大会でなどでよく入賞してたし、
駅伝大会でも区間賞をもらっていた。
今は??
勉強もできず、コレといったとりえもなく
ただただ毎日をなんとなく過ごしている。
コレでいいのだろうか??


小6の出会いから1年、それから想うだけだった約2年。
私は彼を約3年想ってた。
彼と出会って私は変われた。
彼と会う事のできたのは1年間だと平均1日数十秒。
valuable_time_and_memory
彼と会う事のできた時間は短い。それでも彼と出会って私は変われた。




そして私は歩いていく










ありがとう。

得たもの 

June 28 [Tue], 2005, 20:12
小6の3月。
私の小学校生活最後の試合だ。
一日目は難なく全勝した。
二日目は一回戦は勝ったが、
二回戦に当たる所は、いつも私達が苦戦してる強豪チームだ。
結局負けてしまった。
私の少女バレーは終わった。
負けたと同時に今までの事を思い出して、
涙が止まらなかった。
皆で思いっきり泣いた。

今まで
何度叩かれただろう。
何度泣いただろう。
何度迷惑かけただろう。
何度やめようと思っただろう。
その度に支えてくれるチームメイト・監督・コーチそして父兄。
続けて本当によかった、と心から思えた。

一年前先輩が卒業したときに残してくれた言葉
『風は大きくなるほど強くなる 君が生まれ変わるたびに大きくなれるように・・・』
失敗するたびに私達は生まれ変われる。
その失敗を積み重ねる事で何かを得ることができる。
そしてそれは誰のためでもなく、自分のために頑張るのだと。
私は彼と出会ってなければ気付く事ができなかった。
彼に出会わなければ皆と頑張れていなかったし、
今ごろ笑い合う事もできなかっただろう。

この日は少女バレーボール大会だったので彼は出場していない。
彼はいない。
「最後に彼の顔を見たかったな」そう思って片付けをしていたら・・・・
彼はいた。友達と来てた。
気がつけば頬から涙がこぼれていた。
自分が何を考えていたのか分からない。
ただ彼の顔を見るだけで涙がこぼれる。


彼と出会って一年。
一度もしゃべった事はない。
彼を試合などで直接見たのは9回。
数えるほどしか会っていない。
でもその9回の中には開会式だけ、というケースも少なくはない。
それでも一目見るだけで嬉しかった。
私は幼かったけど、本気で恋をしていた。





2回目の出会い 

June 28 [Tue], 2005, 19:47
6月中旬。
この日の試合は県体→国体につながる大事な大会だ。
私の学校は県体出場候補の学校だった。
試合前、皆と県体行く事を約束していざ試合に挑んだ。
一回戦。2−0で勝った。
二回戦。2−1で負けた。
敗者復活戦。1−3で負けた。
結局県大会出場権を得ることができなかった。
あの時の悔しさは今も忘れる事ができない。
でも、失敗から得るものは大きい。
問題はこの失敗を次にどうつなげるかだ。

彼(R)もこの試合の男子の部に出場していた。
彼のチームはこの地区大会で優勝していた。

過去の記憶 

June 28 [Tue], 2005, 18:27
久しぶりに昔のアルバムを見た。
そこで目に止まったのが小学校の時の写真。
なんだか懐かしい気持ちになった。

6年前。
言葉にすれば短いが、時間にすれば長い。
当時小学5年生。
あの頃はバレーに明け暮れる毎日だった。
監督に叩かれるのは日常茶万事。
毎日蹴られ、ひねられ、引っ張られ・・・
ひどい時は顔にあざができたり、口の中切ったり。
学校に行くのが憂鬱だった。
バレーをやめようと何度も思った。
でも一緒に頑張れる仲間がいたし、
バレーが好きだから続ける事ができた。

ある日、急にコートから外された。
『やる気』が伝わってこないらしい。
自分は頑張ってるつもりだった。
この日以来コートに入れてもらえることはなかった。
『どうして毎日叩かれ蹴られ頑張ってるのにコートに入れないん??』
監督に対する反感しかなかった。
やめる事を決意した小6の春の終わり頃、
いつものように練習試合で町民体育館に行った。
そこで一人の男の子と出会った。
一際輝く男の子R。
『高い!!速い!!』
思わず時間が経つのを忘れてしまった。
『彼のように高く飛びたい、速くボールを追いかけたい、
そして彼に近づきたい』
この日から私は変わった。
監督に『やる気がない』と言われた理由が分かった。
自分に甘すぎた。
以来、私は自分に厳しくなった。
そしてレギュラーに戻る事ができた。

幼すぎた私には最初は分からなかった。
まさか彼を好きになるなんて・・・

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