せめてもの…

May 11 [Mon], 2009, 3:34
後になって…

あの時あぁ言えばよかった〜!

なんて思う時がたまにある。

今日の出来事なんて特にそう思った。

今日は母と外食に出かけて会計の時のこと。

お金を払う為母と隣に並んでレジに向かってたっていた所、母が痛いと悲鳴をあげた。
振り向くと足をおさえ痛がる母と地べたに仰向けになっている小学4〜5年の少年。
少年は私が振り返って状況を把握するためにみていた数秒ずっと動きもせず笑顔で仰向けに横たわっていた。
母もまだ顔をしかめながら痛がっていたので心配になり声をかけていたら父親が子供の手を引っ張り起き上がらせていた。

どうやら子供がふざけて暴れていたのか倒れたらしく子供の頭が母の膝の真裏に当たったようす。

母は高齢と足腰持病もあるため、相当痛がっており私もかなり心配になりどこに当たったの?大丈夫?と声をかけていたが子供も父親も何も言わずに見ているだけ。
すると子供の母親が大丈夫ですか、とやっと声をかけてきた。

母は元々足が弱いもんだから痛い…と話して、でも声をかけてきた事で母も気丈にもういいと痛みをがまんし、私は子供をじっと見たが無表情に父親と手を繋いだまま立っていた。
そしてお互いその場を立ち去った。

母はその後「あんなすごい衝撃だったから、あの子、地面に頭ぶつけてたら大変な事だよ」と話していた。

確かに。

私はそれから数時間後、お風呂に入りながらこの出来事を思い出し悔しくなった。
あの慌てる事もなく笑顔のまま仰向けに横たわっていた顔、自分が原因で痛がらせてしまったと事態を子供ながら理解したであろう時も何も言わない無表情な顔。
謝らせようとしない親。

私はあの時に、痛い思いをした母のせめてもの代償に子供に学ばせるべきだったと思った。

老人は子供のような新品な硬い骨と違い脆い事。だからお年寄りがいたら気をつける事。
はしゃぐなとは言わない。
お年寄りは大人だけど、弱いからいたわらないといけない事。
そして人に明らかに危害を与えたならば謝る事。

この事件で何かを学んでくれたらまだ救われる。
あの子供は学んでくれたのかはわからない。
私があのじっとみた時に「何か言う事ない?年寄りは骨が弱いから折れやすいんだよ。これからは気をつけてね」って一言言えばよかった…なんで言わなかったんだろ。。

って後から思った。

確かに私はあの時何か言いたくて仕方がなかったけど、がまんした。

でもあの時に言っていたら謝らない事に腹が立ったので感情的だったし責めただけになっていたかも。

この、後からあー言えばよかったって思い返す脳のしくみは
きっと今回のケースだと私の中では
感情だけでの発言をセーブして次は冷静に注意できる大人になるってゆう私の中では学習になったのかな。

あの子も思いやりや反省とか何か感じてくれてる事を願います。
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