【北京=鎌田秀男】中国が主導する国際金融機関「アジアインフラ投資銀行」

June 17 [Wed], 2015, 22:18
【北京=鎌田秀男】中国が主導する国際金融機関「アジアインフラ投資銀行」(AIIB)の設立協定の全容が16日明らかになり、www.princetonreal-estate.com最大出資国の中国が25%超の「議決権」を得て、最重要事項を決める際に事実上の「拒否権」を持つことが分かった。 出資額が上位の中国とインド、ロシアの3か国は単独で理事のポストを握り、AIIBは中国を筆頭に新興国主導の機関として運営されることになる。 創設メンバー57か国の代表が29日に北京に集まり、設立協定に署名する。その後、融資するプロジェクトの環境基準や、乱脈融資を防ぐための業務指針などを作り、年内の業務開始を目指す。 設立協定によると、資本金は1000億ドル(約12兆3000億円)。そのうち、75%をアジアや中東の「域内国」が、25%を欧州などの「域外国」が、それぞれ拠出する。 出資額は、国内総生産(GDP)など経済力を基に算出され、中国が3割弱の297億ドルで最大だ。他の国際金融機関の最大出資国と比べると、国際通貨基金(IMF)の米国が17・7%、アジア開発銀行(ADB)の日本が15・7%と、中国の突出ぶりが目立つ。
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